こんな旅行を待っていた?丹東から首都平壌。豆満江からロシアへ国際列車+高麗航空の国内線も乗る贅沢な旅
モデル日程
1日目 丹東・平壌。丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。入国手続後にホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ(高麗ホテルか羊角島ホテル)。
2日目 平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。戻り時間によっては平壌観光。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目 清津・羅先(火・金曜日)。平壌から10時00分の国内線にて11時30分清津着(漁郎空港)。到着後、清津市内見学。この後、羅先へ移動。羅先宿。朝昼夕3食(羅先東明山ホテルか南山ホテル)。
5日目 終日羅先市内観光。羅津港、外国語学院見学、羅先市場、幼稚園見学と公演鑑賞、金日成花・金正日花温室見学、海岸公園散策、琵琶島遊覧(オットセイ見学)、エンペラーホテルカジノ場見学、羅先靴工場見学など。羅先宿。朝昼夕3食。
6日目 豆満江・ロシア。朝食後、羅先市内見学。外文書店、海洋革命史跡館、美術博物館、朝ロ親善閣、勝戦台など。豆満江発14時20分の国際列車にてロシアへ。朝昼2食。
上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。
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ロシアへの国際列車スケジュールと週2便の国内線日程に合わせる必要あり。気になるツアー費用は?
【注意】
1)丹東~平壌間国際列車、丹東発は、日曜日、火、木、金の週4便運行です。
2)平壌~清津漁郎間の国内線は、毎週火、金曜日の週2便となります。日程を調整ください。
3)ロシアへの国際列車運行スケジュール
平壌~モスクワ 毎月4日、18日 14時20分豆満江駅発
豆満江~モスクワ 毎月8日、12日、24日、28日 14時20分豆満江駅発
平壌~ハバロフスク 毎月20日 14時20分豆満江駅発
※平壌~羅津~豆満江までの国内列車は現時点では乗車できません。
4)出国は中国琿春へもできます。日曜日はイミグレーションが閉鎖(6月1日~10月末までの夏季期間は土曜日も閉鎖のため夏季は土日閉鎖)のため出国できません。
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ツアー料金・費用
1人 268,000円
2~5人 220,000円
6~9人 185,000円
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【内訳】ビザ代金7,000円・交通費32,000円。5泊分のホテル(1室2人利用)、専用車、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+35,000円(5泊分)。
1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)豆満江からロシアのへの列車代は別料金です。目的の降車駅により料金は異なります。
3)ロシアのビザ(査証)は日本で取得する必要があります(中国のロシア大使館、領事館では取得できません)。
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希望オプションを追加してオートクチュールな旅を。モデル日程アレンジであなたも朝鮮旅行通に
このツアーの魅力は国際列車で揺られて首都平壌、さらに豆満江からロシアへの国際列車と鉄道三昧な点です。モデルコースでは平壌や開城・板門店も訪れるため、初訪朝なビギナーから訪朝リピーターまで楽しめる点です。さらに平壌から清津までは高麗航空の国内線で移動と地下鉄乗車も含めれば、国際列車、国内列車、飛行機にも乗車できる贅沢な旅ができます。
2人以上で参加されると旅費が節約できるのでお勧めです。ぜひ上手に費用を節約してください。
他のツアーも同じですが、上記日程はモデル日程です。訪れたいリクエストなどをオプションとして組み入れてあなただけのオートクチュールな旅を楽しんでください。
※リクエストやオプションは、季節やタイミングによっては実現しないこともあります。
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