のんびり豊かな時間とともに国境を超える国内国際列車の旅
<国内列車>
平壌-羅先
運用日 毎月1、5、9、15、17、21、25日
平壌出発時間 7時50分
現在、調整中のため運航中止となることもありますが、太字の日は確実に運行します。
<国際列車・ロシア>
平壌-モスクワ
運行日 毎月4、18日
平壌-ハバロフスク
運行日 毎月20日
豆満江-モスクワ
運行日 8、12、24、28日
豆満江出発時間 14時20分(13時20分になることも)
上記運行日と時刻表は暫定案で、協議中のため運賃等は決定後にお伝えします。
興味がある方は下記からお問い合わせください。優先的に回答します。
モスクワから豆満江・平壌など入国列車スケジュールなども確定次第発表します。
気になる平壌からモスクワへの路線・ルートは?
空路での話ですが、平壌からモスクワは直行便はなく経由しての最短が17時間15分だそうです。国際列車は平壌を出発して元山を通過し北東へ北上し羅先、豆満江を通過し出国し、ロシアへ入国して極東を通りながらシベリア鉄道路線でロシアの首都モスクワへ向かうルートになりそうです。
まだ暫定案ではありますが、当然ながらロシアから朝鮮への国際列車も運行されるので、ロシアから鉄道入国イン鉄道アウトでの訪朝もできるようになりそうです。
2018年ロシアと朝鮮の両方を満喫してみませんか?
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