上海便コースを新設し8コースまとめて価格比較できるように
2018年5月31日から運行が再開される上海浦東-平壌便の離発着コースを朝鮮ツアー2018年へ追加しています。
3泊4日ツアーをGコース、4泊5日ツアーをHコースとして新設させてもらっています。
2018年朝鮮ツアー8コースと料金比較一覧 さらに豊富なオプションでより充実したトラベルにより引用。
Gコース:上海⇔平壌往復飛行機(3泊4日)毎週木曜日出発
モデル日程
1日目(木) 上海浦東発23時50分の高麗航空JS158、02時50分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。2日目(金) 午前ホテルにて休憩。昼食後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、千里馬銅像、凱旋門、金日成広場、人民大学習堂、光復百貨店、平壌地下鉄、平壌駅、学生少年宮殿など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目(土) 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目(日) 平壌市内観光。万景台、主体思想塔、建党記念碑、祖国解放戦争勝利記念館、土産物店や商店など。平壌発19時50分の高麗航空JS157、22時50分上海浦東へ。朝昼2食。
ツアー料金
1人 200,000円
2~5人 171,000円
6~9人 151,000円
10人以上 (お問い合わせください)【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。
上海~平壌間は2018年5月31日以降、毎週日曜日と木曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)瀋陽着に変更時は片道-10,000円、北京便への変更は同額。
Hコース:上海⇔平壌往復飛行機(4泊5日)毎週日曜日出発
モデル日程
1日目(日) 上海浦東発23時50分の高麗航空JS158、02時50分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。2日目(月) 午前ホテルにて休憩。昼食後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、千里馬銅像、凱旋門、金日成広場、人民大学習堂、光復百貨店、平壌地下鉄、平壌駅、学生少年宮殿など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目(火) 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目(水) 妙香山・南浦観光。妙香山、普賢寺、国際親善展覧館、南浦西海閘門、協同農場、台城湖など。平壌宿。朝昼夕3食。
5日目(木) 平壌市内観光。万景台、主体思想塔、建党記念碑、祖国解放戦争勝利記念館、土産物店や商店など。平壌発19時50分の高麗航空JS157、22時50分上海浦東へ。朝昼2食。
ツアー料金
1人 231,000円
2~5人 194,000円
6~9人 170,000円
10人以上 (お問い合わせください)【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+28,000円(4泊分)。
上海~平壌間は2018年5月31日以降、毎週日曜日と木曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)瀋陽着に変更時は片道-10,000円、北京便への変更は同額。
平壌発上海は夜8時なので平壌最終日をまる1日有効活用。さらに行きを瀋陽や北京からに変更すれば初日も平壌観光ができ朝鮮滞在時間が最大限に
上海コースの魅力は、週2便と少ないものの深夜発の深夜着のため上海で宿泊不要な同日乗り換えができることです。またさらに高麗航空での旅を少しでも楽しみたい方も注目です。使用機材はリージョナルジェットの「アントノフ148」を使用して飛行時間は2時間(行きの上海-平壌は偏西風の影響で2時間20分くらいになると思われます)と中朝便では最長時間となり、瀋陽や北京便よりも長く高麗航空に乗ることができます。
今回の上海-平壌往復コースを利用した場合、初日は深夜着なので実質なくなってしまうことになります。限りある朝鮮での滞在時間を上手に増やすために行きは瀋陽からの空路や差額なしで便数も多く便利な北京からの空路で入国する組み合わせもお勧めです。そうすると、初日の午後からから平壌観光することができ、上海へ戻りは夜発のため最終日も終日平壌を満喫することができます。実質プラス1日となります。ぜひご検討ください。
LCCピーチや春秋航空を使ってお得に上海へ。上海での乗り換え待ち時間で上海観光へリニアでGO
「上海浦東国際空港」の利点は、日本からのフライトが多いことと、さらにLCCも飛んでおり全体的に航空券代が安いことです。ピーチや春秋航空が日本と上海を結んでいます。ピーチは、羽田と関西の両空港。春秋航空は、羽田、茨城、札幌、中部、関西、高松、佐賀と地方空港からの便もあり航空券と時間を節約できます。
LCCは発着時間が早朝が深夜が多いので前泊する必要があったりはありますが、多くのフライトスケジュールを見ると上海で宿泊せずに移動することができます。
✈ Pudong International Airport (PVG) | Shanghai
世界を代表する巨大ハブ空港に成長した上海浦東国際空港
ホテル代が高い上海に宿泊せずに済みますが、乗り継ぎ時間の関係で半日ほど上海に滞在する時間があるようであれば、空港に荷物を預けて上海市内の観光へ出かけてみてはいかがでしょうか?
上海浦東国際空港から中心部まではバスとタクシーが主な移動手段だったのですが、近年、地下鉄が空港へ乗り入れて格段に便利になっています。
また世界初の商用リニアモーターカーとして知られる「上海トランスラピッド」も運行されています。上海トランスラピッドへ乗るならぜひ最高時速430kmの高速運転される時間帯に乗ると面白い体験ができると思います。最高速度430km運転の時間帯なら約30kmを7分で到着という短めの旅ですが、終着駅の竜陽路駅からは地下鉄へ乗り換えて中心部へ向かうことができます。
Shanghai Maglev @ 431km/h (268mph) // World’s fastest train!
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
上海発の便で再度訪朝してみたいです|
川上さま、
コメント有り難うございます。上海便はまだ再開されたばかりですが、おかげさまで好評です。
最終日の平壌滞在を有効に使え、日本からはピーチや春秋航空のLCCが就航しているので決して安くはない朝鮮旅行を上手に節約できるとお客さまから感想をいただきました。
利用者の声など伺えれば、最新情報とともにシェアさせてもらいますね。
5月から、延吉-平壌線が再開されるようですが、ダイヤは確定しているのですか
それと、延吉-平壌線があった時の当時のダイヤは、分かりますか
村井さま、
コメント有り難うございます。現在、情報はございません。
また、記事内容とご質問内容が異なっております。ご質問があればメールでいただければ幸いです。
1 「国際マラソン大会」の記事に記載がある「スーペリアクラス ホテル」ですが、旅費を考える際の参考にする為、「スーペリアクラス」のホテルの名前をホームページ上に掲載してほしい
2 2019年2月3日付け ツイッターの記事で「鉄道関連施設」ですが、どのような場所を見学出来るのか、興味があるので、ホームページ上で紹介してほしい
コリアツアーズのホームページを見て思った意見です
小島さま、
コメント有り難うございます。いずれもサイト上では公開していない情報のためご関心があれば、お問い合わせくださればと存じます。
また、コメントは大歓迎ですが、関連ある記事へお願いできれば幸いです。
大連にある、コリアツアーズに日本から電話をした場合、電話での問合せにも対応してもらえるのですか
それと、豆満江からロシアへ向かう列車に「1等車」は、ありますか
田村さま、
お問い合わせ有り難うございます。
コリアツアーズでは、お電話でのお問い合わせにはお答えしておりません。日本から見て海外中国であることと社内での情報共有に問題があるためです。
お手数ですが、メールでのお問い合わせをお願いしたく存じます。