コリアツアーズへのお申込みから出発までの入国審査の流れとおおよその日程(2019版)

北朝鮮へ向け陸路出国する国際列車

新義州なうの感動をシェアして至福の感動を何倍にも膨らませませんか?

 9月に訪朝されたお客さまより「新義州なう」の報告をいただきました。有り難うございます。

 写真は、そのときに送ってもらった中朝友誼橋を今まさに通過している感動の場面です。隣の断橋先端では多くの観光客が見送っていることが分かりますね。鉄橋を越えて陸路越境の瞬間が一番興奮すると多くのお客さまが感想として寄せてくれています。

 現在、入国審査、荷物検査を受けるため3時間ほど停車する新義州駅でもスマートフォンへ電波が入る方法があります。もちろん、違法ではなく合法的な方法なのでご安心ください。

 丹東発で訪朝されるお客さまへは情報提供をしております。お気軽にお尋ねください。

 新義州駅で下車できればホーム探索をしてもいいですが、ご友人やご家族に朝鮮入国した感動を共有しませんか。人間は感動を多くの人と共有するとその感動は数倍にもなると言われています。ぜひ興奮を、感動をシェアして「北朝鮮なう」と伝えてみてください。

 または、車内で旅や朝鮮滞在について調べ忘れていたことを調べてもいいかと思います。ぜひ有効に活用ください。
 
 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

コリアツアーズへのお申込みから出発までの審査の流れとおおよその日程

北朝鮮旅行の入国審査の流れ

 さて、「よくあるご質問」の一番最初に書かせていただいた内容なのですが、皆さまにとって関心事であり非常に重要なことかと思いますので、最新情報も含めて単独記事でご紹介します。

日程や料金目安などご確認の上、訪朝決定

入国ご希望の15日前までに申込書類を弊社へメールで送信
(入国申請書と必要なお写真2枚についてはこちらをご覧ください)

②査証(ビザ)申請
↓ ※5営業日~7営業日
初審査(入国許可・1回目)通過

④旅費の振り込み(日本円で日本の銀行口座)
↓ ※2、3営業日内
⑤本査証申請(2回目)
↓ ※③と平行実施
⑥査証発行
↓ ※出発直前
発券(列車切符 or 航空券)
↓ ※出発直前
<出発当日>丹東駅(または北京首都国際空港 or 瀋陽桃仙国際空港)で査証原本とチケットを受け取り出発→中国出国→朝鮮入国

 手続きの流れ上、朝鮮への入国審査とは初審査と本審査の2度あります。残念ながら審査が通らな場合は1回目の入国審査で不許可となります。1回目の審査に通るも2回目で通らないことは過去にはございません。 

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平壌の有料Wi-Fiを使って平壌なうへチャレンジ

105階建て平壌柳京ホテル
Wi-Fiを利用したいと現地ガイドへお伝えください。案内してくれます

 最初の「新義州なう」に関連しまして、現在、平壌では外国人向けの有料Wi-Fiなどの開放が始まっております。

 10分10元(約150円)ほどで有料で利用するサービスも始まっています。なんとそれらの回線でフェイスブックやツイッターへも投稿できるとのことです。ぜひ平壌なうへ挑戦してみませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

【FAQ追加】朝鮮ツアーお申込み・入国審査に必要な3つの書類について

【FAQ追加】北朝鮮ツアーお申込み・入国審査に必要な3つの書類について

【重要】お申込みと入国審査に書類と画像2種類の合計3点必要

 朝鮮旅行へお申し込み時に必要な書類、情報についてお客さまの時間が無駄にならないようにまとめさせてもらいます。

 朝鮮ツアーへお申込み手続き、入国審査に際しご提出が必要なものが3点ございます。

1.朝鮮渡航手続き申込書
2.パスポート顔写真ページ画像
3.お顔写真(肩から上)

 1の朝鮮渡航手続き申込書はご連絡後に弊社からワードファイルでお送ります。お名前や生年月日、ご住所、会社名、渡航中の連絡先など必要事項を記載ください。ご住所や会社名、会社の住所は英文も必要です。忘れずに記載ください。

 パスポートの顔写真のページやお顔写真はスマートフォンでの撮影で問題ございません。お顔の写真は、履歴書や免許の証明写真のように肩から上で撮影ください。そのため、1人で撮る自画撮りではなく、できるだけ別の方に撮影してもらうようにしてください。

 以上、3点の書類や画像をまとめて送付ください。お預かりした情報を朝鮮へ送り入国審査となります(ご提出後は1週間ほどで入国許可の有無が判断されます)。入国審査通過後に査証(ビザ)発行と続きます。
 
 ちなみに、ご提出のお顔写真は、朝鮮入国の青色の査証へ貼付される写真となります。別紙の査証は朝鮮出国時に回収されるためお手元には残りませんが思い出に残るものかと思います。

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書類送付はメール直接添付よりファイル転送サービス利用がお勧め

 中国の通信回線の問題で送ってもらう添付情報の容量が大きいと受信できないことがございます。そのため添付画像は1000ピクセルくらいにリサイズ(サイズ変更)いただけると助かります。また、お預かりする情報は、いずれも大切な個人情報となりますので、メールへ直接添付ではなく、ファイル転送サービス(オンラインストレージ)を使っていただくことをお勧めしています。

 ファイル転送サービスで有名なのは、「ギガファイル便」や「おくりん坊」などとなります。

 ギガファイル便の使い方は下記の動画を参考にしてください。これらはお客さまの情報を守るセキュリティ面だけではなく中国でも安全に受け取るためにお勧めしております。ご協力くだされば幸いです。

スマホ画像はリサイズしてくれると“コリアツアーズ感激”

 もし画像のサイズ変更(リサイズ)が分からない方は下記の動画を参考にしてみてください。または「リサイズ 方法」でググってみてください。

 リサイズはWindowsやMacの標準ソフトのみでもできます。多くのスマホも標準ソフトだけでリサイズできます。アルバム等をご確認ください。画像編集機能が付属していると思われます。

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