滞在リスクが格段に高くなった現代中国では、旅の安全が一番重要です。
注意いただきたいと作成したショート動画です。
中国の旅行業者選びの参考になれば幸いです。
無資格の旅行会社や非正規のガイドには、中国の国家文化・旅游部(観光庁相当)から旅の安全に関する情報が入ってきません。
無意味な拘束を避けるためにも、常に中国の最新情報を確認いただくことをお勧めします。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
日本円対応で日本語オールサポートの北朝鮮ツアーを提供する中国大連の旅行会社。北朝鮮への入出国だけでなく中国滞在・移動も最新情報を提供してしっかりとサポートできるのがコリアツアーズの強みです。
滞在リスクが格段に高くなった現代中国では、旅の安全が一番重要です。
注意いただきたいと作成したショート動画です。
中国の旅行業者選びの参考になれば幸いです。
無資格の旅行会社や非正規のガイドには、中国の国家文化・旅游部(観光庁相当)から旅の安全に関する情報が入ってきません。
無意味な拘束を避けるためにも、常に中国の最新情報を確認いただくことをお勧めします。
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ユーチューブ動画第2段は、大同江ビールについてです。
日本への輸入販売は禁止で、ヤフーオークションやメルカリで転売して逮捕者も出ていることは、記憶に新しいところです。
そんな日本では購入することができない大同江ビールの美味さの秘密と、正規輸入される中国では買うことができますので、中国での購入方法を動画でお伝えします。
また、コリアツアーズのツアー利用者さま向けのサービスとして、購入代行サービスもスタートしています。
第1段ユーチューブ動画も改めてご紹介しちゃいます。
今の時期の中朝国境の丹東は、梅雨前線の影響を受けて雨が多い季節ですが、今年は、日本同様に雨は少ないようです。
水豊ダム観光に良い季節到来です。6月から10月は、丹東観光のハイシーズンとなります。
観光と合わせて、北朝鮮レストランで大同江ビールを味わっても良し、丹東市内のショップで買っても良しです。
インスタ映えに大同江ビールいかがでしょうか?
くどくて恐縮ですが、日本への持ち帰りは厳禁ですよ。
よろしければ、チャンネル登録をお願いします。
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コリアツアーズがコロナ禍前まで提供していた美味い北朝鮮のビール「大同江(テドンガン)ビール」の販売サービスは、コロナ禍以降、中止しております。
大同江ビールの日本への持ち込みは、禁止されています。
持ち込み、販売規制が特に強化されたのは、ヤフーオークション(事件当時はヤフオク!)やメルカリで転売した人物が逮捕されるなどしたためです。
事件を受けて各運営会社は、自主規制しているとみられます。
今年、コメ価格の高騰が続き、放出された政府備蓄米や、6月に発売されたニンテンドースイッチ2での各社による転売防止策に近いものがあるのかもしれません。
日本への輸入や販売は禁じられている大同江ビールですが、中国では、アルコール飲料として正規輸入されています。
中朝国境の丹東では、北朝鮮レストランだけなく、土産物店、ローカル商店でも買うことができます。
中国版の楽天市場的なECモール「淘宝網」なら中国全土へ大同江ビールを届けてくれます。
現在、私たちはオンラインでの購入をお勧めしています。
販売サービスは中止していますが、コリアツアーズの北朝鮮ツアー(未再開)や、丹東や鴨緑江を巡る旅など中国でのツアーなど、弊社の旅行サービスを利用されたお客さま向けに、大同江ビールを滞在ホテルへお届けする購入代行サービスをご提供いたします。
購入は、1箱6本(500mlX6本)単位となります。
購入できる大同江ビールの種類は、黒丸2号や金丸1号ビールがあります。
滞在タイミングによっては、黒丸2号の缶ビールもあるかもしれません。
送料込みの購入価格と手配サービス料金を含めた総額をご提示し、承諾いただければ、日本円で日本の口座へお振込みください。または、PayPay(ペイペイ)でも承れます。
まとめますと、
・コリアツアーズの旅行サービス利用者さま限定
・大同江ビールを中国国内の宿泊ホテルへお届け(1箱6本単位以上)
・日本円、またはPayPayでのお支払いOK
たとえば、
丹東・水豊ダムを巡る中朝国境の旅へご参加。丹東や大連などの宿泊先ホテルへ大同江ビールをお届けします。
という感じになります。
ぜひ、美味しい北朝鮮の大同江ビールをご賞味ください。
大同江ビールは、日本へ持ち帰られず、必ず中国で消費してからご帰国ください。
空き瓶もあらぬ疑いを受けますのでお気をつけください。
釈迦に説法かと思いますが、最後に改めて大同江ビールの魅力について少しご紹介します。
大同江ビールは、2000年代前半に閉鎖した英国のビール醸造会社の設備を丸ごと買い取り、平壌へ移設し、醸造を始めています。
「人民においしいビールを飲ませたい」という当時の最高指導者の熱い思いが込められているとされる“熱きビール”です。
各国のビール会社へ担当者を派遣したり、世界中の名産とされるビールを取り寄せて研究に研究を重ねたそうです。
今や北朝鮮を代表するビールで、日本人だけじゃなくて、アメリカ人や欧州人、英国人が飲んでも「うまい」とビール好きを唸らせるビールブランドへと成長しています。
特に英国人からの評価が高いのは、英国ビールを源流としているためで、英国に多いエールビールだから英国人と相性が良いのだと考えられます。
大同江ビールの特徴としては、副原料に米が使用されていることにあります。
通常、ビールとは、麦芽とホップ、水の3つだけを使ったものが王道とされます。
生産開始当初は、外国産の麦芽やホップを使っていましたが、近年では、国産の麦芽やホップでの生産に完全移行したようです。
ちなみに、中国へ輸出される大同江ビールの種類は、主に2種類ですが、北朝鮮での大同江ビールは、1号から8号まで8種類あります。
平壌のビアホールやレストランでは黒ビールも含めて、生ビールで大同江ビールを味わうことができちゃいます。
中には、朝薬(朝鮮生薬)入りなんて健康を意識したユニークな大同江ビールもあるそうですよ。
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丹東の貿易会社から大連スタッフが入手した北朝鮮のたばこです。
中朝国境の丹東では、北朝鮮のたばこや大同江ビール、化粧品などが専門店を中心に販売されています。
鮮やかな赤いパッケージの「7.27」は、最高指導者が好むたばことも伝えられる高級銘柄です。
こちらは朝鮮語のパッケージですが、元は中国のたばこで、蓮を意味する「荷花」という銘柄です。こちらは中国の現・最高指導者が良く吸っていた銘柄として知られています。
北朝鮮から中国への逆輸入品と思われます。
中国最大の中朝貿易を行う丹東では、北朝鮮のたばこやお酒などを観光客でも買うことができます。
ここで皆さまに注意点があります。
北朝鮮製のたばこやお酒などは、中国で確実に消費して、日本へは持ち込まないくださいということです。
北朝鮮や丹東など中朝国境を観光されるお客さまには、渡航前に強くお伝えしています。
現在、日本への持ち込みが特に厳しいのは、たばこや大同江ビールなどアルコール飲料、化粧品など工業製品となります。
たばこを吸う人は、丹東や中国国内で一服して味わったり、SNSへ投稿するなど中国国内でお楽しみください。
今や中国だからできる希少体験と言えるでしょう。
2025年5月19日時点で、北朝鮮旅行は、まだ再開されておりません。
公式サイトのトップ固定情報が継続中となります。
中国人の北朝鮮観光も再開されていないので、丹東と平壌を結ぶ国際列車も運休が続いています。
その一方で、中朝貿易は、コロナ禍前の状況へ徐々に戻りつつあり、丹東にも北朝鮮製品が入ってくるようになっています。
日本語ガイド付きで、河口断橋や水豊ダムなどの丹東観光をされたら、観光客が知らない北朝鮮グッズが買える場所も訪れてみませんか?
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ユーチューブチャンネルを始めます。
まだまだ不慣れな点も多く、見づらいところもありますと思いますが、温かく見守ってくれればと思います。
2025年は、北朝鮮旅行や観光についての情報をユーチューブでも発信していきます。
第1弾の動画は、「北朝鮮『水豊ダム』を訪れてみませんか? 日本との関わりも深い中朝国境の秘境スポット」として、中朝国境の丹東からリアルな北朝鮮を見聞してませんか?
中国ではダムは、日本のように観光地ではありません。そんな旅行者単独では、近づけない水豊ダムへも正規日本語ガイドが同行すれば、訪問することができちゃいます。
ガイドは中国朝鮮族です。特に警備が厳重でピリピリな国境エリアですが、国家資格である正規ガイドが同行すれば、中国での滞在が安全に、旅が3倍楽しくなります。
多くの日本人でも情報を得ることができる北朝鮮レストランや北朝鮮カフェだけでなく、地元丹東のガイドだからこそ知るガイドブックやインターネットでは、紹介されることがないローカルスポットもご案内します。
お値段以上の非日常感ある北朝鮮を感じる旅ができること間違いなしです。
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「北朝鮮旅行へ参加したいです」というお問い合わせが増えています。
観光で行ける前提でのお問い合わせに、私たちスタッフもやや困惑しています。
不確かな報道の影響だと推測しておりますが、3月26日現在、観光目的の中国経由での北朝鮮旅行は再開しておりません。
ただし、まったく渡航できないわけではございません。
視察や商談など出張、友好親善目的での渡航なら昨年8月から一部緩和、今年2月からは大幅に緩和されて往来できるようになっています。
残念ながら、出張目的での渡航は、多くの日本人は該当しないと思われます。
では、友好親善目的はを少し説明します。
友好親善を目的とした北朝鮮訪問であれば、2月以降、日本人でも中国経由での往来が許可される可能性が高い状態になっています。
手配条件としては、朝鮮側から招聘状(インビテーション)を取得することです。
インビテーションを取得されましたら、私たちが朝鮮大使館や領事館へ確認し、合わせて中国当局へも問い合わせて、高麗航空への搭乗できるかを確認させてもらいます。
なお、丹東からの国際列車の旅客運行は、まだ再開されていません。
多くのお問い合わせをちょうだいする羅先特別市への訪問ですが、平壌同様に観光での訪問は許可されておりません。視察など出張を目的としたビジネスビザを取得すれば、外国人でも許可されていました(3月6日から入国中断中)。
報道のソースとなっている主催の外資企業は、中国での旅行業の免許を持たない会社(任意団体?)と思われます。中国の旅行業界ではつながりもなく、コメントすることはございません。
私たち大連コリアツアーズがお伝えできるのは、該当2社は中国の旅行業者の属していないとみられるため、わからないということだけです。
ちなみに、中国の旅行業者は、主に1種、2種という2つの種別に分かれています。または、無免許となります(無免許でも航空券の販売やホテルの予約代行などはできます)。
日本の旅行業法上での6つの種別である第1種旅行業、第2種旅行業…と同じようなものとイメージください。
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北朝鮮旅行2024で、観光再開が決まりましたら、2024年の新ツアー費用や注意事項、写真撮影のルールなども各旅行代理店へ伝えられる予定です。
発表されましたら、コリアツアーズで確認して、この公式サイトや各SNS等でお伝えする予定です。
北朝鮮旅行が再開されましたら、中国ビザは往復で2回の入出国が必要となります。
そのため、4月1日から発給が始まった大連アライバルビザでは入出国1回限りのシングルビザなので行けません。
北朝鮮ツアー再開後、私たちは、入出国2回のダブルビザを通常申請で手配する予定で準備しています。
中国の旅行会社なので、ビザ手配も迅速に、できる限り、皆さまの負担を減らせるように考えています。
大連や上海など国際空港がある1都市だけのご訪問であれば、トランジットビザ免除(最大144時間=6日間)が便利なのでお勧めです。
大連と瀋陽など省内移動でも複数の都市を移動されたり、丹東などトランジットビザ免除ビザでは行けないエリアへ旅行したい場合は、4月1日から始まった大連アライバルビザがお勧めです。
上河口駅付近。ガイド同伴なら鴨緑江を北上して水豊ダムも観光できる
おかげさまで、手配人数が増え、私たちも大連のイミグレーション側も慣れてきましたので、アライバルビザの手配価格を公開させていただきます。
1.大連アライバルビザ手配料金
10,000円/人(申請人数2人~9人)
4,000円/人(申請人数10人以上)
2.ビザ国際輸送費
6,000円(一律)
例、2人申請の場合
合計13,000円/人
10人でのグループ旅行申請の場合
合計4,600円/人
2人で申請した場合は1人あたり3,000円。10人での申請なら1人あたり600円となります。
10人以上を団体・グループ旅行と定義しています。
アライバルビザ発給の条件や期限。申請に必要な提出情報・書類などは、こちらをご覧ください。
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近い内に北朝鮮ツアー2024を旅行代理店としてお伝えできる…と、楽しみにしています。
コロナ禍を経て、残念ながら、外国人にとって中国も旅行しづらい国となっています。
外国人観光客も多く訪れていた中朝国境の丹東は、中国最大の北朝鮮貿易の都市、陸路で国境を接するボーダーエリアということもあり、特に厳しくなっています。
現在、丹東の観光地でも、外国人旅行者とみられる人を見かけることは、少なくなっています(中国人観光客で賑わっています)。
そんな旅が厳しくなった丹東で、特別な感動体験をしてみませんか?
戦前、間組と西松組が築き、竣工時には、東洋一と呼ばれた巨大ダムがありました。
1944年(昭和19)に完成した「水豊ダム」です。
建設には、当時、日本統治時代の朝鮮人、満州国安東(丹東)の満人たちも多く建設に関わっています。
「ました」と過去形で書きましたが、現在も現役で稼働する発電用ダムです。
多くの朝鮮人たちも関わったからでしょうか、水豊ダムは、現在の朝鮮民主主義人民共和国の国章にも描かれているので、見たことがある人も多いかと思います。
そんな水豊ダムは、丹東駅から鴨緑江を上流に北東約80キロ・メートルのところにあります。
鴨緑江をせき止めた水豊ダムのダム湖は、琵琶湖の半分ほどもある巨大な人工湖です。
このダム湖では、かつて金正日(キム・ジョンイル)総書記と料理人の藤本健二氏がジェットスキーで競争して遊んだことでも知られています。
ダム周辺には、中朝両岸とも大きな建物がないため、ダムがより大きく感じる圧巻の光景が広がります。
北朝鮮側には、「金日成(キム・イルソン)・金正日主義万歳」の巨大な文字が並び確認することができます。
日本と、現在の北朝鮮、中国の3か国と非常に歴史的な関わりが深いダム、それが水豊ダムなのです。
なぜ、現在、水豊ダムを訪れることが特別な感動体験なのか?というと、ガイドなしでは行くのが難しいからです。
ガイドなしで水豊ダムへ行くのが難しくなったのは、正しくは、コロナ禍直前からなのですが、その理由は、そもそも中国のダムは、日本や主要国のように観光地ではないためです。
特にダムなどの発電施設は、空港や駅、港湾などと同じく、国家重要施設として、軍管理地に近い扱いになっています。
中国の法律通りに解釈すると、ダムを写真や動画撮影をすると、拘束されても文句は言えない…となるわけです。
そんな場所なので、追加費用がかかりますが、ぜひガイドをつけることを強く推奨しています。
大連や上海、深センなど国際空港がある主要都市だけの訪問であれば、最大144時間(6日間)滞在できるトランジットビザ免除が便利です。
トランジットビザ免除を利用するためには、帰路を韓国など第3国経由での旅程を組んでもらう必要があります。
ただし、トランジットビザ免除では、大連から丹東や瀋陽など同じ遼寧省内の移動もできないため、丹東へは行けません(中国観光庁確認済み)。
そのため、丹東へ行くのであれば、アライバルビザ(大連イン・アウト)や通常の観光ビザ(L)などを取得して訪れることになります。
往復の航空券はご自身で購入してもらい、希望日程を伝えてもらえれば、アライバルビザ(または通常のビザ)と、大連や丹東のホテル、大連-丹東の高速鉄道の切符、ガイド手配などでツアーとして提案させてもらいます。
ホテルは、ご自身で予約されても問題ありません。中国の旅行会社が母体であるコリアツアーズでは、おそらく、Agodaや楽天トラベルなどよりも安く予約できると思いますので、お気軽にご相談ください。
水豊ダムだけではなく、丹東市内、丹東駅から15キロ・メートルほど南の新鴨緑江大橋(丹東新区)、水豊ダムの少し手前にある「もう1つ断橋」と呼ばれる河口断橋(河口村)なども一緒に旅をされてはどうでしょうか?
訪れる外国人が少ない今、貴重な旅体験となること間違いなしです。
大連コリアツアーズは、中国入国、移動、滞在を常に最新の情報をもって強力にサポートします。
河口断橋については、改めて2024年の最新情報をご紹介します。
大連イン・アウトのアライバルビザについてはこちらをご覧ください。
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現在、中国入国に必要なビザ、観光(L)が一般的だと思われますが、取得申請するための情報を取り寄せて、「…」となっている方は多いようです。
提出する情報は、コロナ禍前と比べても非常に多くなっています。個人情報だけなく、両親、配偶者、子供、保証人から上司、元上司など他人情報、関連情報など膨大です。
そんな時は、4月1日から受け付けが始まった「大連アライバルビザ」をご検討ください。
大連イン・アウトとなる簡易ビザですが、大連から上海や広州など国内移動もできる30日間有効のシングルのLビザです。
大連アライバルビザの詳細は、こちらをご覧ください。
申請条件は2人以上となっており、これがネックだというお客さまが多いようです。
大連コリアツアーズでは、前後でアライバルビザ入国されるお客さまがいたら、日程調整のお声がけをさせてもらっています。
入国前のアライバルビザ取得時だけ一緒であれば、入国後、ご帰国もバラバラの別行動でまったく問題ございません。
今年秋シーズン前には再開されると推測される北朝鮮旅行ですが、再開後、経由地の中国の入国ビザも必要となります。
北朝鮮旅行再開に備えて、スムーズな中国ビザ取得の準備も兼ねて、ビザ手配代行を行っています。
残念ながら、上記でご紹介した大連アライバルビザでは、訪朝できません。行きと帰りの2回、中国への入国が必要のため、シングルではなくダブル以上が必要となるためです。
コリアツアーズでは、北朝鮮旅行・ツアー再開を見越して、Lではなく、より安全に滞在できるダブルの出張(M)ビザ取得を考えています。
皆さまの安全を最優先に、より利便性を向上させるたべく、今よりも簡単にビザを取得できないかも、中国関係部局と交渉していこうと思います。
これも中国の旅行会社の強みの1つだと言えるのではないでしょうか。
冒頭の写真は、大連アライバルビザ申請に必要なパスポート画像のサンプルです。
パスポート画像もコロナ禍前よりも厳しくなっています。
・スマートフォン等のカメラ撮影ではなく、スキャンした画像(コンビニ等で問題なし)。
・顔写真のぺージの上のページも含めてスキャンする。
・スキャン画像をトリミングしない(四隅を映す)。
このルールは通常申請のビザでも共通となっています。
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まだ北朝鮮旅行は再開される情報はございませんが、2024年4月1日、日本の新年度から大連空港での「アライバルビザ」発給が新しく始まっています。
現在、中国では日本人向けのビザ免除制度が停止されております。
そのため、訪中するためには、観光(L)ビザなどを日本で事前に取得する必要があります。
ビザ申請に必要な個人情報も多くやや複雑でしたが、1日からは、入国前に大連空港で取得できるアライバルビザの発給がスタートです。
余談ですが、中国経由で北朝鮮へ観光する場合は、中国への入国回数1回のシングルではなく、最低でも入国回数2回のダブル以上のビザを取得する必要があります。
今回、新しく始まったアライバルビザはシングル、30日間有効のLビザです。
観光客誘致を目的とした施策のため条件がございます。
・大連イン・アウト(市外・省外への移動OK)
・利用フライト情報、宿泊ホテル(4星以上推奨)、滞在日数を旅行会社へ提出
・申請は渡航予定の15日前まで(1週間以内に結果を通知)
・ビザ発給確認書の発行日から15日以内に渡航すること
・最大滞在日数30日間
・観光(L)ビザ・シングル
・最低申請人数2人以上(1グループ最大50人を上限。51人以上なら2グループとする)
・申請後の追加・増員は不可。減員は可
・ビザ申請のみも可能(10人以上のグループツアー手配であれば、アライバルビザ手配費用は割引)
1.日程表(利用フライト情報、宿泊ホテル、滞在日数)
2.旅券写真(顔写真と上の渡航先の2ページを四隅がわかる状態でスキャン。参考画像)
3.証明写真(証明写真形式でスマートフォン等での自撮り撮影も可)
4.職業(例:会社員・自営業者・大学生)→追加で会社名や業種などを求められることがあります。
5.出生地(例:福岡県)
1.大連アライバルビザ手配料金
10,000円/人(申請人数2人~9人)
4,000円/人(申請人数10人以上)
2.ビザ国際輸送費
6,000円(一律)
例、2人申請の場合
合計13,000円/人
10人でのグループ旅行申請の場合
合計4,600円/人
2人で申請した場合は1人あたり3,000円。10人での申請なら1人あたり600円となります。
10人以上を団体・グループ旅行と定義しています。
申請時にアライバルビザ手配料金をご入金ください。
ビザ手配料金は、アライバルビザ費用とビザを郵送する国際郵便費(一律、申請人数で割る)の合計額となります。
ご入金は日本円で必要書類も日本国内で承ります。国際送金や国際郵便は不要です。
必要書類などの詳細はお問い合わせください。お答えします。
せっかくの大連の旅行会社とのご縁です。
大切な身の安全に関わる私たち中国の旅行会社が持つ中国入国、滞在の注意点、最新情報もビザやツアー手配のお客さまへシェアさせてもらいます。
たとえば、
・写真・動画撮影、撮ってはいけない場所
・〇〇や××と接触していないか(または関係者と見なされないか)?
・特定の新興宗教信者や関係者ではないか(関わりの有無)?
などです。
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