北朝鮮直送の大同江ビール生を楽しめる丹東の朝鮮3啤酒坊

大同江ビールをテーマにした北朝鮮の切手シート
大同江ビールをテーマにした北朝鮮の切手シート

北朝鮮を代表する大同江ビール生を楽しめる

 北朝鮮を代表するビール「大同江ビール」は、北朝鮮では生ビールで楽しむことができます。

 平壌の新たな観光スポットとして注目されているビアガーデンでは、なんと大同江ビール生を8種類も楽しめることをご存じでしょうか。

 そんな大同江ビール生を、北朝鮮以外で唯一堪能できるレストランが中朝国境の丹東にあります。

 鴨緑江に面したロケーションにある「朝鮮3啤酒坊」では、北朝鮮直送の大同江ビール生を3種類味わうことができます。

 朝鮮3啤酒坊は、コロナ禍の2021年秋にオープンし、2025年には開業4周年を迎えています。

 北朝鮮レストラン(以下、一部北レス)のように思われがちですが、中国朝鮮族が経営する中国東北料理のレストランです。

 中華料理レストランでありながら朝鮮料理もあり、北朝鮮人女性スタッフも在籍しています。

 さながら“なんちゃって北朝鮮レストラン”と言っても良い雰囲気です。

朝鮮3啤酒坊
朝鮮3啤酒坊

日本人でも入店できる丹東のレストラン

 丹東に残る北朝鮮レストランに限らず、中国全土の北レスでは、2024年春以降、入店時の国籍チェックが常態化しています。

 丹東の北レスや北朝鮮カフェの中には、日本人入店NGと明確に掲げている店も確認されています。

 その場合、韓国人や米国人も入店NGとされていることが多いようです。

 ですが、朝鮮3啤酒坊なら心配はいりません。

 日本人1人でも入店し、大同江ビール生をグビグビと楽しむことができます。

 大同江ビール生は22元(約440円)ほどから注文できます。

 2階の個室はリバービューになっており、鴨緑江の景色を眺めながらビールを楽しむこともできます。

 丹東観光の際には、北朝鮮以外ではここでしか味わえない大同江ビール生を楽しんでみてはいかがでしょうか。

朝鮮3啤酒坊で販売される同店デザインの切手シート
朝鮮3啤酒坊で販売される同店デザインの切手シート

朝鮮3啤酒坊・公式抖音(中国国内向けTikTok)
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平壌マラソン2026 日本人ほぼ未体験の「自動車越境」が実現

 平壌マラソン2026ツアーのメインイベントは、当然ながらマラソン大会当日です。

 しかし、実を言えば、今回のツアーには、ほとんどの日本人が経験したことのない「激レア体験」が待っています。

 大連コリアツアーズとしては、これこそがツアー最大の魅力であり、興奮のクライマックスではないかと考えているほどです。

 通常、日本人を含む外国人は、新義州単独の観光が許可されていないため、中朝国境の鉄橋「中朝友誼橋」を自動車で越境することはありません。

 過去に一瞬だけ試験的に実施された際、両手で数えるほどの日本人が体験したのみ。それほど貴重な機会なのです。

 ちなみに、帰路に新義州へ立ち寄ることは可能ですが、その場合でも新義州(北朝鮮)から丹東(中国)へ戻る際は、国際列車で1駅分(約2.5km)を20分ほどかけて移動するのが一般的です。

 もし、下流にある「新鴨緑江大橋」が無期限の延期を経て開通すれば、自動車越境がスタンダードになる日は来るかもしれません。

 しかし、開通の兆しはいまだに聞こえてこず、先の話になりそうです。

 また、北朝鮮旅行が本格的に全面再開されれば、移動手段は再び国際列車へと戻るでしょう。

 つまり、自動車で国境の橋を渡るという体験は、今回の「平壌マラソン2026ツアー」だけの特別な思い出になるのかもしれません。

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