【速報】日本人向け北朝鮮旅行 予想に反して大幅に前倒しで再開か?

日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?
日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?

ついに動き出した朝鮮との往来

 国際列車や高麗航空が単発ではありますが、平壌との運行が再開されています。

 また、コロナ禍で朝鮮へ帰国できずにいた朝鮮人たちの帰国、入国が再開したと公式発表されています。

 朝鮮との往来がいよいよ動き出したわけです。

 ここで、ついに観光目的での渡航についても新しい情報が入ってきています。

 まだ、公式なものではございませんので、公開できる段階になったら改めて発表します。

 観光目的での北朝鮮ツアーは、中国人から再開されると、コリアツアーズでは、平壌や中国に駐在する朝鮮人関係者らとの話から予想していました。

 しかし、当初の予想に反し、中国人以外の外国人には、嬉しい誤算となりそうです。日本人向けの観光目的での訪朝再開が大幅に早まる可能性がございます。

 詳細情報を確認しつつ、北朝鮮旅行再開後の大きなハードルになりそうな、日本人向けの中国ビザの情報もコリアツアーズでは並行して集収しています。

 コリアツアーズは、朝鮮への確実な入国と出国を手配するのが手配サービスの幹です。

 加えて、今、朝鮮以上に不安を持つ人も少なくない経由地である中国での安全な滞在、移動についても、中国大連の旅行会社だからこそ得られるしっかりとした最新情報、注意点をご提供することでサポートしてまいります。

 続報をどうぞお待ちください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮ツアー6万5千円? 7月出発を謳っている可能性があり注意を

【6月出発】国際列車で行く北朝鮮旅行4泊5日で1人6万5000円?(一部へモザイク)
【6月出発】国際列車で行く朝鮮旅行4泊5日で1人6万5000円?(一部へモザイク)

うその北朝鮮ツアー募集に注意

 先日お伝えした「北朝鮮旅行へ行ける?」の続報です。

 中国のSNS上で飛び交うツアー募集についてご紹介しました。

 「大連から4泊5日、国際列車利用での朝鮮ツアー大人1人約6万5000円」

 控えめに言って虚偽、うその募集です。

 7月10日現在でも中国人向けの朝鮮観光は再開されていません(新義州や羅先などエリア限定の旅も含めて)。

 このツアー情報は、WeChat(ウィーチャット・微信)で友人限定に表示されているものです。

 そのため、ウィーチャット上を検索してもヒットしません。

 多くの日本人の皆さまは、この情報に接することはないと思われますが、念のためのご注意ください。

 前回の記事の後、中国人のお客さまに確認したら、実際にツアー費用を振り込んだ…という人がいるそうです。

 当然ながらツアーは実施されておりません。

 さて、振り込んでしまった旅費はどうなったのでしょうか。

 おそらく、返金されていないでしょう。

北朝鮮旅行で危険なのは中国?

 これらのツアー情報の発信者から私たちには、「朝鮮ツアーへ行ける。旅費を振り込んでください」なんて誘いはまったくありません。

 相手も私たちが、朝鮮観光を手続きできる代理店資格を持っている旅行会社だと知っているからでしょう。

 まだ調べていませんが、7月も同じように、たとえば、“7月12日出発ツアー”などを謳った朝鮮ツアー募集を出していると思われます。

 日本人の皆さまは、振り込んだりはしないと思いますが、どうぞご注意ください。
 
 こう考えると「北朝鮮旅行での危険」は、朝鮮ではなく、中国人や中国企業なのではないかと思ってしまいますね。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

「日本から北朝鮮へ行く方法」出発国や手段 過去には意外な国からも

日本から北朝鮮へ行く方法
平壌順安国際空港

中国とロシアから空路と陸路(停止前)

 こちらもよくご質問ちょうだいする「日本から北朝鮮に行く方法」についてです。

 2020年1月末、朝鮮入国が停止される直前の状況からお伝えます。

 朝鮮へ行く方法は、空路と陸路となります。出発(経由)国は中国とロシアです。

 空路は、中国の北京、瀋陽(遼寧省)の高麗航空定期便。上海のほぼ定期便状態だった高麗航空チャーター便。ロシアのウラジオストクからの高麗航空定期便となります。

 陸路は、中国の丹東(遼寧省)からの国際列車。琿春(吉林省)からの乗用車での入国が中国人を除く外国人が利用できる朝鮮へ行く方法でした。

 中国人に限定すれば、新義州への日帰り観光なども実施されていたので行く手段は少し増えます。

中国以外からチャーター便が飛んでいたことも

 実は、過去には中国、ロシア以外の国から行くこともできた時代があります。

 いずれも夏季限定などのチャーター便でしたが、マカオ(正式には中華人民共和国マカオ特別行政区)、マレーシア(クアラルンプール)、タイ(バンコク)などがあります。

 これらは1回限りのチャーター便ではなく、2、3か月とか定期運行されていました。

 高麗航空の機体仕様の関係でバンコクから直接平壌ではなく、瀋陽などを経由していたようですが、実質的に直行便として扱われてました。
 

そもそも北朝鮮旅行でのチャーター便とは?

 チャーター便とは、チャーターする依頼主(主に旅行会社)がいれば飛ぶので、中国国内でも大連(遼寧省)や延吉(吉林省)、成都(四川省)などからも飛んだことがあります。

 特にコリアツアーズがある大連からは、毎年のようにチャーター便が運行されていました。

 過去、中国発のチャーター便を依頼してきたのは、主に中国人や台湾人でした。

 目的は依頼主が関係する旅行会社の顧客のための臨時便なので、座席が余れば、他の中国国内の旅行会社にも販売、提供されます。

 そのため、チャーター便が飛ぶ国の旅行会社は、優先的に購入することができることが多くあります。

 もし、タイでチャーター便が運行されるなら、地元タイの旅行会社が有利になるでしょう。

ツアー再開後しばらく出発地は中国のみか

 さて、「日本から北朝鮮に行く方法」の本題へ戻りますと、日本から経由地の中国やロシアなどまで行き、そこから空路や陸路で朝鮮へ行くということになります。

 2022年2月からのロシアによるウクライナ侵攻など現在の国際社会の情勢から、北朝鮮ツアーが再開されてもロシア発は不確実であり、日本からロシアへ行くハードルも上がることが予想されます。

 元々ウラジオストク便は、定期便にもかかわらず、運休が多く旅行会社泣かせの航路だったりします。

 というわけで、北朝鮮観光再開後もしばらくは、中国発が主な移動手段となりそうな状況です。

 しかし、現在の国際情勢が変われば、再びタイやマレーシアなどからのチャーター便復活も期待できるかもしれません。

 朝鮮とマレーシア、2017年に関係が悪化しましたが、現在は、知らぬ間に元に戻りつつあるようです。

 日本からタイやマレーシアは、格安航空会社(LCC)も多く飛んでおり、航空券代も安くなることが多いので、日本発ならタイやマレーシアからのチャーター便の利用価値は高そうですね。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

「北朝鮮旅行 注意」北朝鮮を訪れると入国が面倒になる国がある!?

北朝鮮旅行したらアメリカへ行けない?
ロサンゼルス国際空港(LAX)

訪朝再開後に変更の可能性もあり

 よくご質問をいただく北朝鮮旅行での注意についてです。

 まだ、朝鮮観光は再開されていません。そのため、この情報は、新型コロナウイルスまん延防止で中断される前のもの(朝鮮観光の情報)と世界情勢(日本やその他の諸国の現状)に基づくものです。

 朝鮮観光再開後には変更される可能性があります。

北朝鮮へ旅行すると米国ESTAが利用できない

 大きな注意としては、日本人が北朝鮮へ入国すると米国のビザ免除プログラム(ESTA)が適応外となります。

 つまり、日本国籍者であれば、米国入国前にESTAを取得しておけば、米国へビザなしで入国、滞在が認められているのですが、できなくなり、ビザを取得しなければならなくなります。

 多くの人がB-1かB-2ビザに該当すると思われますが、米国大使館や領事館へ面接へ出向く必要があり、お住いの地域によっては費用も時間もかかることになります。

 この政策は、トランプ前政権で始まったものなので、バイデン政権では解除、緩和されると予想されてました。

 しかし、現時点でも解除されておらず、現政権下での解除は厳しいと思われます。

公式回答「正規の米国ビザを取得してください」

 皆さまご存じの通り、観光目的で朝鮮へ入出国した場合、入出国スタンプはパスポートには押されません。パスポート上は、スタンプはなく、中国出国と入国スタンプのみが残ることになります。

 パスポートをまじまじと観察すれば、空白期間があるのでわかるのですが、通常の入国審査では、そこまで世界的に信用度が高い日本のパスポートの査証ページを凝視しないでしょう。

 実際に、コリアツアーズが聞いた話では、訪朝歴がある日本人が米ESTAが無効になることを知らずに渡米して問題なく入出国した人もいるようです。

 しかし、特定される確率が低いとしても、米国入国時に訪朝歴が確認されて入国拒否となると、おそらく、アメリカ合衆国が存在する限り一生涯入国拒否となるリスクがあります。

 よって、私たち旅行会社の公式回答としては、「正規の米国ビザを取得してください」というのが回答となります。

 というわけで、SNS上でよく流れている「北朝鮮に行くとアメリカに行けない」は正しくない情報となります。

パスポートに渡航歴が記録される?

 最後に都市伝説的に言われているパスポートの仕様についてもお伝えします。

 インターネット上には、パスポート所持者の渡航履歴やルートがパスポートに記録されているという噂(うわさ)があります。

 現在、主要国のパスポートには、ICチップが内蔵されており、そこに保存されているというものです。

 このICチップは、ROM(ロム)であって、RAM(ラム)ではないため、ICチップには、パスポート所持者の名前、生年月日、パスポート番号、国籍、発行国、国よっては目の色、指紋などの個人情報が保存されているだけとなります。

 読み込みのみで、書き込みはできないので、少なくても内蔵ICチップへ渡航履歴やルートは記録できないことになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

今秋に大連から平壌へチャーター便も? コリアツアーズ会社紹介を更新

北朝鮮旅行を手配するコリアツアーズの会社紹介

 コリアツアーズ(朝鮮旅行)の会社案内を更新です。

 コリアツアーズは、中国大連の旅行会社ではありますが、中国での「関係」を生かすことでお客さまの「確実な朝鮮入国と出国を確保し、安全な中国滞在」へ還元することに注力する旅行会社です。

 現在、新型コロナウイルス規制緩和で中国人富裕層の訪朝ニーズが高まっています。

 まだ、未発表ではありますが、朝鮮観光の再開後の今秋には、大連から平壌へのチャーター便を飛ばすことも計画しています。

 コリアツアーズでは、過去にもチャーター便を飛ばした実績があります。

 主な利用客は、中国人顧客がメインとなりますが、コリアツアーズのお客さまである日本人を含む他の外国人も搭乗利用できるようにする予定です。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮ツアー再開後の予想変化3点 社員証提出?(まぐまぐのメルマガ)

北朝鮮旅行のコリアツアーズまぐまぐのメルマガ

朝鮮観光再開後に起こるだろう3つの変化とは?

 コリアツアーズでは、メルマガスタンドの老舗のまぐまぐからメルマガを発行しています。

 新型コロナウイルスまん延前は、週1ペースでしたが、コロナ禍で長らくお休みしていました(こんなにお休みすることになるとは…)。今後、配信回数を増やしていきます。

 ご購読は無料です。
https://www.mag2.com/m/0001684429

 解除も1クリックですので、お気軽にどうぞ。

 明日の午前7時に配信するのは、「北朝鮮ツアー再開後の予想変化3点 社員証提出?日本人は国際列車へ乗れなくなる?」です。

 ご興味がある方はぜひどうぞ。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

【継続中】外国人観光客の朝鮮入国全面停止について(2020年1月22日より即日実施)

外国人観光客の北朝鮮入国全面停止

【重要】外国人観光客の朝鮮入国全面停止について

 公式フィエスブックやツイッターアカウントでは発信しておりますが、朝鮮より本日22日から全外国人観光客を当面の間、全面入国停止すると発表がありました。入国停止期間は未定です。

 今月末や2月の光明星節に合わせて訪朝予定だったお客さまには順次連絡をさせていただきます。

 入国再開時期が不明なため、4月12日(日)に開催予定の平壌国際マラソンも現時点では不明となっております。情報が入り次第お伝えします。

 訪朝を楽しみにされていたお客さまにはまことに残念ではございますが、どうぞよろしくお願いします。

コリアツアーズ(朝鮮旅行)

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020初滑りは馬息嶺スキー場で 1月14日発4泊5日朝鮮スキーツアー(21万8千円~・往復北京空路)

2020初滑りは北朝鮮・馬息嶺スキー場で

2020年1月14日(火)~1月18日(土)。馬息嶺スキー+平壌観光ツアー


    このツアー3つのポイント

  • 馬息嶺スキー場でスキー三昧と特別な時間が過ごせる馬息嶺ホテル宿泊
  • マイ板&ボード持ち込みOK
  • 平壌観光も満喫

 朝鮮最高クラスの馬息嶺ホテルは、きっと一生の思い出になる滞在になると思います。本ツアーは2人以上で実施となります。グループ割を上手に活用して朝鮮でスキーやスノーボードを楽しみませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020年1月14日から4泊5日。21万8000円/1人~

─────────────────────
<日程>
2020年1月14日(火)~1月18日(土)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 218,000円
6~9人 195,000円

10人以上 もっと安く

 グループ旅行を希望されない別日程でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費55,000円が含まれています。

 2人以上で実施となります。日本への当日乗り換えができる往復ともに北京からの高麗航空を利用します。

<参加締切>
2019年12月30日(月)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空券代55,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+36,000円(4泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)リフト券とレンタル費用は別途になります(現地払い)。
 ※まだ未発表。参考 昨シーズン料金
3)フライト時刻参考:北京発13:05、平壌着16:05。平壌発08:30、丹東着09:50。
 ※帰路は瀋陽便への変更もできます(平壌発11:50、瀋陽着12:00)。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

馬息嶺スキーツアー2020スケジュール

モデル日程
2020年1月14日(火)
初日
北京発13時05分の高麗航空、16時05分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテル

1月15日(水)
2日目
朝食後、バスにて馬息嶺スキ-場へ移動。午後、馬息嶺スキ-場にてスキ-など。 馬息嶺宿。朝昼夕3食。

宿泊 馬息嶺ホテル

1月16日(木)
3日目
馬息嶺スキーでスキー三昧終日、馬息嶺スキ-場にてスキ-など。 馬息嶺宿。朝昼夕3食。

宿泊 馬息嶺ホテル

1月17日(金)
4日目
午前バスにて平壌へ。午後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、凱旋門、金日成広場、主体思想塔、地下鉄、平壌駅、
土産物店や百貨店
など。 平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテル

1月18日(土)
最終日
午前、高麗航空JS151にて北京へ。平壌発8時30分の高麗航空、9時50分北京着。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、馬息嶺スキー場のリフト券やレンタル料金、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

10コースを備える北朝鮮・馬息嶺スキーリゾート

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
 ↓
5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

【注意】このツアーでは平壌観光は半日のため時間的に訪問地のリクエストはお受けできない可能性があります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 往復ともに丹東発着の国際列車や帰路を瀋陽便へ変更することもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.北京や大連、瀋陽などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

13万5千円~カウントダウンツアーin 平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

13万5千円~カウントダウンツアーin 北朝鮮平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

ツアー実施決定2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)。歴史的な2020は平壌で迎えませんか?


    このツアー3つのポイント

  • カウントダウンを金日成広場の花火大会で2020を迎える
  • グループ割でお得な国際列車のゆったり旅
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 グループ割を上手に活用して朝鮮への旅を楽しませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。冷え込む時期なので前もっての準備を参加者さんたちとのコミュニケーションで十分に温めてから旅しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

12月31日から3泊4日。13万5000円/1人~

─────────────────────
<日程>
2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 135,000円
6~9人 121,000円

1人 167,000円(シングル利用料金込み)

 グループ旅行を希望されないお1人でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費25,000円が含まれています。

 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。

<参加締切>
2019年12月16日(月)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代25,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)一般寝台車(3段ベッド)利用になりますが、高級寝台車(2段ベッド、1室4人)になる場合はお1人さま片道+5,000円になります。※中国側の都合で変更になることがございます。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)往復ともに空路便があれば空路利用へアップグレードもできます。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

平壌年越しツアー2019-20ツアースケジュール

モデル日程
12月31日(火)
初日
丹東発10時00分の国際列車、17時00分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。平壌氷祭り(18時から・有料)、カウントダウン花火大会(元日0時)など。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

2020年1月1日(水)
2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。 平壌宿。朝昼夕3食。※新春公演(有料)

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月2日(木)
3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌へ戻る時間により平壌市内観光。平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月3日(金)
最終日
朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、カウントダウン花火大会会場への入場料、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮・開城で食べる本場の参鶏湯

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
 ↓
5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

今年もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 北京発着の空路へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

瀋陽増便・大連チャーター便は10月末で終了 2020年を平壌で迎える年越しツアー実施決定

瀋陽増便・大連チャーター便は10月末まで終了 2020年を平壌で迎える年越しツアー実施決定

瀋陽便の増便分10月30日で終了

 7月末から始まった瀋陽便の増便は、10月30日で終了となります。11月からは従来の水、土曜日の週2便となります。また、大連-平壌のチャーター便も10月中旬で終了となります。ご注意ください。

 11月以降の空路は、定期便である北京(週4便)、瀋陽(週2便)、それから、上海便(週2便)となります。

 上海便は、夏季は比較的に安定して運行されていますが、訪朝者が減る冬季は直前で運休することもありますので、これからの旅行を計画されているお客さまは上海便のリスクをご承知おきの上で旅をご計画ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

今年も年末はカウントダウンツアー。すでに実施決定

 現在開催中の今年のマスゲームは10月15日で終了予定となっております。

 11月以降の注目イベントは、今年も開催する平壌で新年を迎える「カウントダウンツアー2019-20」です。

 2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)のモデルスケジュールは往復列車、3泊4日、16万7000円(1人)、13万5000円(2~5人)、12万1000円(6~9人)となります。ビザ代込みです。

 すでに参加者希望者がおりますので実施決定です。もし、お1人だけでガイドを独り占めして旅を満喫したいという方も大歓迎です。グループツアーではなく、プライベートツアーで手配できます。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

昨年はモランボン楽団がサプライズ登場

 平壌年越しイベントを代表は、新年の花火大会です。新年を迎えるちょうど午前0時から主体思想塔を背景に四方八方から花火が打ち上がり新しい年を祝います。観光客は、金日成広場で見学します。

 大晦日の金日成広場では、夕方から平壌氷祭りが開催されライトアップされた氷の彫像を見学することができます。この彫像の中にはあの万寿台創作社が作った作品もあるとのことです。


Pyongyang Celebrates New Year with Fireworks, Performances※やや音が小さめです。

さらに昨年は、代理店へも事前告知がなかったカウントダウンライブが開催され、サプライズでモランボン楽団が登場して真冬の平壌をヒートアップさせています。今年も開催されるかの情報はまだありません。
 
 新しい年を迎えた1月1日は、これも恒例の新春公演が行われます。朝鮮を代表する楽団による新年のコンサートです。

 大晦日の金日成広場への入場や氷祭り、新春コンサートなどは有料(現地払い)となります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。