北朝鮮旅行に必要な中国ビザはダブル? 再開後は商用ビザ提供を検討

北朝鮮旅行再開後に必要となる中国ビザ
北朝鮮旅行再開後に必要となる中国ビザ

Xのフォロワー1000人超え

 訪朝再開は…の最新情報は、残念ながらまだございません。

 新型コロナウイルス完成爆発の初期、2020年1月末、観光入国が停止となり、4年以上が経過しています。

 この当時、後に世界中が大混乱し、いわゆるパンデミックと呼ばれる非常事態になるなんて誰も想像していませんでした。

 今から振り返ると、北朝鮮の全面入国停止は、パンデミックの初期だったことがわかります。

 今年は2024年、北朝鮮観光が中断して4年以上となります。

 コロナ禍から今日に至るまで、さしたる情報も発信できない状況は続きますが、おかげさまで旧ツイッター(X)のフォロワーさまが1000人を超えました。

 感謝しています。

中国ビザ手配サービス

 今月26日には、サッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本から見たアウェー戦(平壌?)が注目されています。

 本件について近日中にメルマガを配信しようと考えています。

 大連コリアツアーズは、中国入国ビザの手配サービスも提供しております。

 今後、北朝鮮旅行再開時、日本人向け中国入国のビザ免除が再開していなければ、ビザを取得する必要があります。

 中国だけを訪問するのであれば、トランジットビザ免除や各種シングルビザ(入国回数1回)取得で問題ありません。

 しかし、中国を経由して訪朝するとなると、中国へ2回入国することになるので、ダブル(入国回数2回)やマルチ(3回以上入国可能)ビザが必要となります。

 コリアツアーズでは、ダブルも含めた各種ビザの手配サービスも行っています。

 もし、訪朝が再開したら、L(観光)ビザではなく、より安心して中国に滞在できるM(商用)ビザ取得を検討しています(取得費用はLもMも同額)。

 大連にある旅行会社の利点を最大限に生かし、より確実な訪朝手配を提供したいと準備しております。
 
 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

【速報】日本人向け北朝鮮旅行 予想に反して大幅に前倒しで再開か?

日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?
日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?

ついに動き出した朝鮮との往来

 国際列車や高麗航空が単発ではありますが、平壌との運行が再開されています。

 また、コロナ禍で朝鮮へ帰国できずにいた朝鮮人たちの帰国、入国が再開したと公式発表されています。

 朝鮮との往来がいよいよ動き出したわけです。

 ここで、ついに観光目的での渡航についても新しい情報が入ってきています。

 まだ、公式なものではございませんので、公開できる段階になったら改めて発表します。

 観光目的での北朝鮮ツアーは、中国人から再開されると、コリアツアーズでは、平壌や中国に駐在する朝鮮人関係者らとの話から予想していました。

 しかし、当初の予想に反し、中国人以外の外国人には、嬉しい誤算となりそうです。日本人向けの観光目的での訪朝再開が大幅に早まる可能性がございます。

 詳細情報を確認しつつ、北朝鮮旅行再開後の大きなハードルになりそうな、日本人向けの中国ビザの情報もコリアツアーズでは並行して集収しています。

 コリアツアーズは、朝鮮への確実な入国と出国を手配するのが手配サービスの幹です。

 加えて、今、朝鮮以上に不安を持つ人も少なくない経由地である中国での安全な滞在、移動についても、中国大連の旅行会社だからこそ得られるしっかりとした最新情報、注意点をご提供することでサポートしてまいります。

 続報をどうぞお待ちください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮旅行したら中国でも平壌冷麺 東京でも冷麺にビャンビャン麺?

東京にも美味しい冷麺がたくさんある
東京にも美味しい冷麺がたくさんある

冷麺好きに人気の瀋陽平壌館の営業を確認

 日本の冷麺好きのお客さまに人気がある中国瀋陽のコリアンタウンにある「平壌館」へコリアツアーズ代表が行ってきました。

 元気に営業していることを確認しています。

 「北朝鮮旅行へ行ったらぜひ平壌冷麺を」と先日の記事でもお伝えしたのですが、朝鮮食堂、いわゆる北朝鮮レストランのメニューには、必ずと言っていいほど平壌冷麺や店によっては、咸興冷麺など冷麺があります。

 咸興冷麺は、盛岡冷麺のモデルになっと言われるものです。ですが、現在の盛岡冷麺とは、まったく違う魚介類の肉を使った冷麺となります。

 北朝鮮ツアーへ行くなら、朝鮮で冷麺を楽しむのはもちろん、帰路の丹東や瀋陽、北京などの朝鮮食堂で、シメに冷麺の食べ比べを楽しむのもお勧めです。

 さて、先月訪日した中国朝鮮族のお客さまが、冷麺を食べたいと希望したので、東京蒲田へ冷麺を食べに行きました。

 日本にも朝鮮の冷麺とは少し違うけど、美味しい冷麺がさくさんあります。

 特に中国東北(東北3省)人は、まるで日本人のように麺好きが多くいます。このお客さまは、朝鮮羅先へ出張や平壌を旅行した時にもよく麺類を食べていたそうです。

電子レンジで気軽に調理できるビャンビャン麺も売られている
電子レンジで気軽に調理できるビャンビャン麺も売られている

漢字が書けないビャンビャン麺?

 このお客さまとは、東京在住の朝鮮族の間で人気がある高田馬場の西安料理店で「ビャンビャン麺」も楽しんでいます。

 ビャンビャンとは、現代の省略した中国の簡体字でも、なんと58画もある難解な漢字を重ねた食べ物の呼称です。

 店内は、高田馬場という場所柄もあり、中国人を中心に、東南アジアの人たちと思われる多国籍なお客さんらで賑わっています。

 他にも東京最大のコリアンタウン新大久保のモダン韓国料理店の食事も楽しんでいます。

 創作海鮮料理が人気メニューのこのお店は、平日にも関わらず、若い日本人と思われる女性を中心に入店待ちしていました。

 訪日した朝鮮族のお客さまは、多国籍で多種多少な民族の料理が楽しめる東京、しかも、どれも美味しいことに大いに驚いていました。

 皆さま、お勧めの朝鮮、韓国、中国の料理などありますか?

 ぜひ、フェイスブックやツイッターなどSNSでシェアくださいませ。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

「北朝鮮旅行へ行ける」 中国SNS上で飛び交う北朝鮮ツアー情報

ウィーチャット上で拡散する北朝鮮ツアー募集(一部へモザイク)
ウィーチャット上で拡散する朝鮮ツアー募集(一部へモザイク)

WeChatの友だち限定で発信される「北朝鮮旅行・ツアー情報」

 「7月から北朝鮮ツアー再開する」という情報が出回っているようでコリアツアーズへお問い合わせをちょうだいしています。

 また、日本の一部大手メディアでも報じたそうですが、私たちが27日時点で確認しているのは、「中朝国境が完全開放、平壌への観光が再開するとの情報はない」ということです。

 実は、中国のWeChat(ウィーチャット・微信)には、このような朝鮮ツアー情報が飛び交っています。

 このフライヤー(?)は、公開情報ではなく、LINEで例えると友だち限定で公開されているものです。友だちになっている人のみ口コミ的に流されています。

 これらの情報を見て、「北朝鮮旅行再開か?」と思い込んでいる人もいるのかなと推察しております。

実施されない北朝鮮ツアーを発信する目的は?

 もちろん、6月14日も21日も朝鮮ツアーは実施されていません。28日も実施されることはないでしょう。
 
 具体的な旅費やホテルまで明記していますが、内容を多少変更して同じようなツアー募集告知を繰り返し出し続けているようです。

 「何の目的で?」と思いますか。私たちもわかりません…。

 把握しているのは、発信者は、旅行会社の関係者やまったく無関係な個人だったりします。

 確認すると、旅行会社ではありますが、日本人はもちろん、中国人であっても朝鮮旅行の手配ができない代理店ではない旅行会社だったりします。

 おそらく、旅行会社や個人もツアー参加者を募集して手配資格がある代理店へ丸ごと委託して手数料を取ったりしているのではないでしょうか。

 あるいは、見込み客のリスト集め、再開後へのつなぎ、営業していることのアピールなどの目的もあるかもしれません。

未実施ツアーを告知してもペナルティなしの中国

 このようなツアー情報がSNS上で出回る背景には、中国は、国境封鎖や疾病、自然災害などやむを得ない事情であれば、例え実施されないツアー情報を告知しても処罰されないという法制度にも一因があるかもしれません。

 これがツアー費用などを徴収して返金しないなど詐欺的なトラブルに発展すれば、営業停止や罰金などのペナルティを受ける可能性はあります。

 新義州や羅先などエリア限定での観光再開という話はちらほら出ています。

 しかし、いずれも中国人限定での話です。先に中国人、その後、その他の外国人へという流れは変わらないように思われます。

 北朝鮮ツアー再開情報は、手配資格を持つ旅行代理店からの情報を参考にされるようにお願いします。
 
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「日本から北朝鮮へ行く方法」出発国や手段 過去には意外な国からも

日本から北朝鮮へ行く方法
平壌順安国際空港

中国とロシアから空路と陸路(停止前)

 こちらもよくご質問ちょうだいする「日本から北朝鮮に行く方法」についてです。

 2020年1月末、朝鮮入国が停止される直前の状況からお伝えます。

 朝鮮へ行く方法は、空路と陸路となります。出発(経由)国は中国とロシアです。

 空路は、中国の北京、瀋陽(遼寧省)の高麗航空定期便。上海のほぼ定期便状態だった高麗航空チャーター便。ロシアのウラジオストクからの高麗航空定期便となります。

 陸路は、中国の丹東(遼寧省)からの国際列車。琿春(吉林省)からの乗用車での入国が中国人を除く外国人が利用できる朝鮮へ行く方法でした。

 中国人に限定すれば、新義州への日帰り観光なども実施されていたので行く手段は少し増えます。

中国以外からチャーター便が飛んでいたことも

 実は、過去には中国、ロシア以外の国から行くこともできた時代があります。

 いずれも夏季限定などのチャーター便でしたが、マカオ(正式には中華人民共和国マカオ特別行政区)、マレーシア(クアラルンプール)、タイ(バンコク)などがあります。

 これらは1回限りのチャーター便ではなく、2、3か月とか定期運行されていました。

 高麗航空の機体仕様の関係でバンコクから直接平壌ではなく、瀋陽などを経由していたようですが、実質的に直行便として扱われてました。
 

そもそも北朝鮮旅行でのチャーター便とは?

 チャーター便とは、チャーターする依頼主(主に旅行会社)がいれば飛ぶので、中国国内でも大連(遼寧省)や延吉(吉林省)、成都(四川省)などからも飛んだことがあります。

 特にコリアツアーズがある大連からは、毎年のようにチャーター便が運行されていました。

 過去、中国発のチャーター便を依頼してきたのは、主に中国人や台湾人でした。

 目的は依頼主が関係する旅行会社の顧客のための臨時便なので、座席が余れば、他の中国国内の旅行会社にも販売、提供されます。

 そのため、チャーター便が飛ぶ国の旅行会社は、優先的に購入することができることが多くあります。

 もし、タイでチャーター便が運行されるなら、地元タイの旅行会社が有利になるでしょう。

ツアー再開後しばらく出発地は中国のみか

 さて、「日本から北朝鮮に行く方法」の本題へ戻りますと、日本から経由地の中国やロシアなどまで行き、そこから空路や陸路で朝鮮へ行くということになります。

 2022年2月からのロシアによるウクライナ侵攻など現在の国際社会の情勢から、北朝鮮ツアーが再開されてもロシア発は不確実であり、日本からロシアへ行くハードルも上がることが予想されます。

 元々ウラジオストク便は、定期便にもかかわらず、運休が多く旅行会社泣かせの航路だったりします。

 というわけで、北朝鮮観光再開後もしばらくは、中国発が主な移動手段となりそうな状況です。

 しかし、現在の国際情勢が変われば、再びタイやマレーシアなどからのチャーター便復活も期待できるかもしれません。

 朝鮮とマレーシア、2017年に関係が悪化しましたが、現在は、知らぬ間に元に戻りつつあるようです。

 日本からタイやマレーシアは、格安航空会社(LCC)も多く飛んでおり、航空券代も安くなることが多いので、日本発ならタイやマレーシアからのチャーター便の利用価値は高そうですね。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮旅行再開はいつ? その前に朝鮮カレンダー2023で旅行気分

北朝鮮カレンダー2023

朝鮮カレンダー2023(主体112)

 日本のプロ野球も米国メジャーリーグも開幕し、日本では新年度を迎えますが、皆さま環境の変化ございますでしょうか?

 明日から4月となりますが、2023年のカレンダーを紹介します。

 私たち朝鮮旅行(コリアツアーズ)が入手したのは2種類です。

 中国国内ではあと数種類ほど出回っているようです。

自然風景カレンダー

中朝国境の現状とツアー再開の見通し

 訪朝再開の情報はまだなく、夏前になるのか、年末になるのか現時点ではわかりません。

 1つ目安となるのは、中国人向けの朝鮮ツアー再開でしょう。

 丹東から平壌までの旅客を乗せる国際列車や北京、瀋陽からの高麗航空も再開されておらず、新しく大使に就任した駐朝鮮大使も丹東から自動車で鴨緑江を渡って平壌へ向かっているような状況です。

 まずは、中国人向けの観光旅行が再開し、さらに日本人向けのビザなし渡航が再開との発表にご注目ください。

 そうなると、中国人以外の日本人を含む外国人向けの朝鮮観光再開は近いとなりそうです。

国際親善展覧館のお宝カレンダー

メルマガ特別号

 2023年のカレンダーについては、コリアツアーズのお客さま向けのメルマガで特別なご連絡を差し上げる予定です。

 メールが届いた方はぜひご覧ください。

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平壌地下鉄全線乗車&平壌市電乗車オプション実現 鉄道三昧なお客さまからの感想

北朝鮮・平壌地下鉄乗車オプション

昨年8月から地下鉄全線乗車オプション開始

 昨年、晩夏に訪朝されたお客さまの感想をご紹介します。

 旅の日程は、北京から空路で平壌到着。金剛山、元山と観光されてて、平壌から国内列車で新義州下車。新義州観光、国際列車で丹東へ出国という朝鮮観光をされています。

 このお客さまは、平壌で昨年夏から開放された地下鉄全線乗車オプションと平壌市電(トラム)乗車オプションを体験されています。

 平壌地下鉄は、通常の平壌観光で1、2駅乗車する千里馬線と、革新線という2路線あります。革新線は、外国人観光客向けには開放されていなかった路線だったのですが、昨年8月から本格的に開放されて、2路線を乘り、複数の駅へ降車するというオプションです。ちなみに千里馬線8駅、革新線8駅ありますが、降車する駅は、そのときの工事などの状況によって異なります。

 平壌市電乗車オプションは、タイミングにされるため、観光客が多いタイミングなどでは実現が難しいものです。ともに特別乗車であることを前提にご検討ください。

 以下は、改行を除き原文のママとなります(OP料金は伏せ字に編集しております。お問い合わせください)。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

平壌鉄道三昧オプションを体験されたお客さまの感想

1.市電乗車
 ×××××円で万景台~平壌駅間で乗車できました。

 無理だと思っていたので、朝鮮側へ伝えてくださったことに感謝いたします。

 一般に使っている列車でなく、金日成主席が乗車した特別な車輛でした。

2.地下鉄全線乗車
 いくつか駅に降りたこともあってか、トータルで2時間以上かかりました。

 千里馬線に終点まで乗った後、革新線の始発駅から終点まで乗ったかたちです。

(3回目の訪朝男性)

北朝鮮・路面電車(トラム)乗車オプション

OP費用は×××××円。今年は清津のトラムも乗れる?

 ご感想有り難うございます。市電は特別車両へ乗れたようですね。素晴らしいです。

 2の平壌地下鉄2路線乗車オプションは、昨年夏の開始当初は10000円で、現在は、×××××円となっています。

 1の市電乗車はかなり難しいので貴重な体験をされたと思います。ご関心がある方は、お問い合わせください。ただし、実際に実現するかは、平壌に着いてみないと分からない部分が大きくその点はご了承くださいませ。

 また、2020年は、朝鮮北東の清津(チョンジン)の市電(トラム)乗車もオプションとしてできるかもしれません。現在、確認と調整をしております。また新しい情報が入ればお伝えします。清津のトラムは、1999年に開通と比較的に新しい路線となります。

 まだ清津のトラムへ乗車した外国人観光客は、ほぼ皆無かと思われます。ぜひ未体験な経験をしてみませんか?

 オプション料金についてはお気軽にお問い合わせください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020初滑りは馬息嶺スキー場で 1月14日発4泊5日朝鮮スキーツアー(21万8千円~・往復北京空路)

2020初滑りは北朝鮮・馬息嶺スキー場で

2020年1月14日(火)~1月18日(土)。馬息嶺スキー+平壌観光ツアー


    このツアー3つのポイント

  • 馬息嶺スキー場でスキー三昧と特別な時間が過ごせる馬息嶺ホテル宿泊
  • マイ板&ボード持ち込みOK
  • 平壌観光も満喫

 朝鮮最高クラスの馬息嶺ホテルは、きっと一生の思い出になる滞在になると思います。本ツアーは2人以上で実施となります。グループ割を上手に活用して朝鮮でスキーやスノーボードを楽しみませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020年1月14日から4泊5日。21万8000円/1人~

─────────────────────
<日程>
2020年1月14日(火)~1月18日(土)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 218,000円
6~9人 195,000円

10人以上 もっと安く

 グループ旅行を希望されない別日程でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費55,000円が含まれています。

 2人以上で実施となります。日本への当日乗り換えができる往復ともに北京からの高麗航空を利用します。

<参加締切>
2019年12月30日(月)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空券代55,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+36,000円(4泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)リフト券とレンタル費用は別途になります(現地払い)。
 ※まだ未発表。参考 昨シーズン料金
3)フライト時刻参考:北京発13:05、平壌着16:05。平壌発08:30、丹東着09:50。
 ※帰路は瀋陽便への変更もできます(平壌発11:50、瀋陽着12:00)。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

馬息嶺スキーツアー2020スケジュール

モデル日程
2020年1月14日(火)
初日
北京発13時05分の高麗航空、16時05分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテル

1月15日(水)
2日目
朝食後、バスにて馬息嶺スキ-場へ移動。午後、馬息嶺スキ-場にてスキ-など。 馬息嶺宿。朝昼夕3食。

宿泊 馬息嶺ホテル

1月16日(木)
3日目
馬息嶺スキーでスキー三昧終日、馬息嶺スキ-場にてスキ-など。 馬息嶺宿。朝昼夕3食。

宿泊 馬息嶺ホテル

1月17日(金)
4日目
午前バスにて平壌へ。午後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、凱旋門、金日成広場、主体思想塔、地下鉄、平壌駅、
土産物店や百貨店
など。 平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテル

1月18日(土)
最終日
午前、高麗航空JS151にて北京へ。平壌発8時30分の高麗航空、9時50分北京着。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、馬息嶺スキー場のリフト券やレンタル料金、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

10コースを備える北朝鮮・馬息嶺スキーリゾート

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
 ↓
5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

【注意】このツアーでは平壌観光は半日のため時間的に訪問地のリクエストはお受けできない可能性があります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2020もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 往復ともに丹東発着の国際列車や帰路を瀋陽便へ変更することもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.北京や大連、瀋陽などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

13万5千円~カウントダウンツアーin 平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

13万5千円~カウントダウンツアーin 北朝鮮平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

ツアー実施決定2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)。歴史的な2020は平壌で迎えませんか?


    このツアー3つのポイント

  • カウントダウンを金日成広場の花火大会で2020を迎える
  • グループ割でお得な国際列車のゆったり旅
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 グループ割を上手に活用して朝鮮への旅を楽しませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。冷え込む時期なので前もっての準備を参加者さんたちとのコミュニケーションで十分に温めてから旅しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

12月31日から3泊4日。13万5000円/1人~

─────────────────────
<日程>
2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 135,000円
6~9人 121,000円

1人 167,000円(シングル利用料金込み)

 グループ旅行を希望されないお1人でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費25,000円が含まれています。

 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。

<参加締切>
2019年12月16日(月)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代25,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)一般寝台車(3段ベッド)利用になりますが、高級寝台車(2段ベッド、1室4人)になる場合はお1人さま片道+5,000円になります。※中国側の都合で変更になることがございます。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)往復ともに空路便があれば空路利用へアップグレードもできます。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

平壌年越しツアー2019-20ツアースケジュール

モデル日程
12月31日(火)
初日
丹東発10時00分の国際列車、17時00分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。平壌氷祭り(18時から・有料)、カウントダウン花火大会(元日0時)など。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

2020年1月1日(水)
2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。 平壌宿。朝昼夕3食。※新春公演(有料)

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月2日(木)
3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌へ戻る時間により平壌市内観光。平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月3日(金)
最終日
朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、カウントダウン花火大会会場への入場料、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮・開城で食べる本場の参鶏湯

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
 ↓
5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

今年もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 北京発着の空路へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

コリアツアーズへのお申込みから出発までの入国審査の流れとおおよその日程(2019版)

北朝鮮へ向け陸路出国する国際列車

新義州なうの感動をシェアして至福の感動を何倍にも膨らませませんか?

 9月に訪朝されたお客さまより「新義州なう」の報告をいただきました。有り難うございます。

 写真は、そのときに送ってもらった中朝友誼橋を今まさに通過している感動の場面です。隣の断橋先端では多くの観光客が見送っていることが分かりますね。鉄橋を越えて陸路越境の瞬間が一番興奮すると多くのお客さまが感想として寄せてくれています。

 現在、入国審査、荷物検査を受けるため3時間ほど停車する新義州駅でもスマートフォンへ電波が入る方法があります。もちろん、違法ではなく合法的な方法なのでご安心ください。

 丹東発で訪朝されるお客さまへは情報提供をしております。お気軽にお尋ねください。

 新義州駅で下車できればホーム探索をしてもいいですが、ご友人やご家族に朝鮮入国した感動を共有しませんか。人間は感動を多くの人と共有するとその感動は数倍にもなると言われています。ぜひ興奮を、感動をシェアして「北朝鮮なう」と伝えてみてください。

 または、車内で旅や朝鮮滞在について調べ忘れていたことを調べてもいいかと思います。ぜひ有効に活用ください。
 
 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

コリアツアーズへのお申込みから出発までの審査の流れとおおよその日程

北朝鮮旅行の入国審査の流れ

 さて、「よくあるご質問」の一番最初に書かせていただいた内容なのですが、皆さまにとって関心事であり非常に重要なことかと思いますので、最新情報も含めて単独記事でご紹介します。

日程や料金目安などご確認の上、訪朝決定

入国ご希望の15日前までに申込書類を弊社へメールで送信
(入国申請書と必要なお写真2枚についてはこちらをご覧ください)

②査証(ビザ)申請
↓ ※5営業日~7営業日
初審査(入国許可・1回目)通過

④旅費の振り込み(日本円で日本の銀行口座)
↓ ※2、3営業日内
⑤本査証申請(2回目)
↓ ※③と平行実施
⑥査証発行
↓ ※出発直前
発券(列車切符 or 航空券)
↓ ※出発直前
<出発当日>丹東駅(または北京首都国際空港 or 瀋陽桃仙国際空港)で査証原本とチケットを受け取り出発→中国出国→朝鮮入国

 手続きの流れ上、朝鮮への入国審査とは初審査と本審査の2度あります。残念ながら審査が通らな場合は1回目の入国審査で不許可となります。1回目の審査に通るも2回目で通らないことは過去にはございません。 

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平壌の有料Wi-Fiを使って平壌なうへチャレンジ

105階建て平壌柳京ホテル
Wi-Fiを利用したいと現地ガイドへお伝えください。案内してくれます

 最初の「新義州なう」に関連しまして、現在、平壌では外国人向けの有料Wi-Fiなどの開放が始まっております。

 10分10元(約150円)ほどで有料で利用するサービスも始まっています。なんとそれらの回線でフェイスブックやツイッターへも投稿できるとのことです。ぜひ平壌なうへ挑戦してみませんか?

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