AからHまで8つのコースから選ぶことができる2018年のコリアツアーズの朝鮮ツアー費用です。
ご紹介の8つのコース以外の日程や訪問地もアレンジできます。詳しくはこちらをご覧ください。
初めてコリアツアーズのサイトを訪問くださった方へ。
お客さまの時間を無駄にせず知りたい情報を早く見つけてもらうために上記と合わせてこちらもご覧ください。
日本円対応で日本語オールサポートの北朝鮮ツアーを提供する中国大連の旅行会社。北朝鮮への入出国だけでなく中国滞在・移動も最新情報を提供してしっかりとサポートできるのがコリアツアーズの強みです。
コリアツアーズのツイッターアカウントを開設しています。最新ツアーや朝鮮観光情報をツイートしていきます。
開設したツイッターアカウントのプロフィール画像は、知る人ぞ知る名物「ハマグリのガソリン焼き」です。通称、ハマガソと呼ばれています。
昨年夏にハマガソを体験した感想をお客さまの声へ掲載しています。味やそもそもガソリンはどこから調達してきたのか?など気になる方はぜひ覗いてみてください。
ハマガソは、朝鮮の夏の風物詩の1つとして訪朝者の間では知られています。南浦や元山など海に近い場所で楽しむことができます。通常のコースには含まれていないので追加オプションとなります(冬でも希望すればハマガソはできますが、屋外は寒いのでお勧めしません)。
そのハマグリをムシロなどゴザのようなものを敷いた上に並べてガソリンをかけて焼き上げるのがハマガソなのです。
North Korean food specialty: clams baked in burning gasoline(英語)
朝鮮は良質なハマグリが取れることで知られており、身も大きく味も評判です。現在は規制されていますが、数年前まで中国へも盛んに輸出されており海産物を好む中国東北部の人たちには人気の食材の1つでした。
2018年になってから店舗数を減らしていますが、中国の東北三省に多い朝鮮レストランではハマグリ料理を食べることができます(ただしハマグリ自体は中国産と思われます)。
ハマグリを焼くのになぜガソリンを使うのか?
その理由は、灯油などでは臭いが残ってしまうが、ガソリンだと臭いが残らず焼き上がりもいいからだと言われます。ハマグリなど貝類をガソリンで焼くのは朝鮮だけではなく、フィリピンなど東南アジアでも見られる焼き方だったりもします。ちゃんとした焼き方をすればガソリンもすべて燃え尽きてしまうそうですが、自己流などでやるのは危険なので止めたほうがいいかと思います。
ハマガソではないのですが、通常のBBQスタイルで焼いたハマグリの動画です。朝鮮のハマグリは身がプリップリです。
Eating in North Korea – BBQ Clams(英語)
ローカルな雰囲気がいいですね。
ハマグリをガソリンで豪快に焼くこれも食習慣の1つと言えそうです。訪朝したらぜひ朝鮮名物のハマガソはいかがでしょうか?
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
錦繍山太陽宮殿は、金日成主席と金正日総書記のご遺体が安置されている場所です。2012年にこれまで要人や駐在員、出張者など一部の人たちしか訪問できず観光客には積極的に公開されていなかったのが広く観光客へも公開されるようになっています。
しかし、昨年秋ごろから訪問について厳格化されています。もし、錦繍山太陽宮殿への訪問を希望されるのであれば、ツアー申込み時に訪問希望をお伝えください。申し込み後だと上手く伝わらず訪問できない可能性があります。
また宮殿内には、金日成主席と金正日総書記に関連する品々や世界各国からの勲章や贈り物などが展示されており、宮殿内はすべてを見て回るのに半日ほどかかる広大な空間です。
錦繍山太陽宮殿は、1976年に金日成主席が公務や生活をするための官邸として建てられたものです。当時の名称は、「錦繍山議事堂」と呼ばれていました。金日成主席が亡くなったあとにご遺体を保存するための施設へ改修され、亡くなってから1年後の1995年7月8日に「錦繍山記念宮殿」と改称しています。
2012年2月16日に前年末に亡くなった金正日総書記の生誕日に合わせてご遺体を安置し、名称を現在の錦繍山太陽宮殿へ改称して現在に至っています。
実際に錦繍山太陽宮殿を訪れた人の感想をお客さまの声に載せています。
簡単に引用しますと、
スターリン、毛沢東、ホー・チ・ミンなどの霊廟も訪れたことがありますが、錦繡山太陽宮殿がもっとも格式が高く、何とも表現できない独特の空間に圧倒されます。
こんな場所が21世紀の現代にしかも東京から1300kmあまりの場所にあるとは信じられない浮世離れしたそんな場所です。
どうでしょうか?訪れてみたくなりませんか?
錦繍山太陽宮殿を訪問するためにはツアー申込み時に特別リクエストとして伝える必要がある点とドレスコードがあります。
ただし、ドレスコードは明確なものはなく、失礼にならない服装とだけ通達されています。過去に訪問した人たちの事例からすると、男性は、黒系のジャケット、ズボン、革靴、女性は同じく黒系のロングスカートやパンツ、ドレスとなります。入場が断られるNG服装は、ジーンズやスニーカー、ミニスカート、ノースリーブなどです。現地でオートクチュールの人民服を作り訪問するツワモノもおりますが、そこまでしなくても大丈夫そうです。
また、宮殿入り口でコートなどの外套や荷物を預ける必要があります。当然ながら宮殿内での撮影は厳禁です。現地ガイドの指示に従い行動ください。
錦繍山太陽宮殿への訪問料は無料です。訪問できる日は原則日曜日と木曜日の週2回で、元日や祝日などには特別開放されます。
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旅費は為替レートや大型イベントのタイミングなどによっても変動することがあります。あらかじめご了承ください
2019年最新のコース比較一覧です。イベントや企画ツアーだけではなく、お1人さまから参加できます。ご案内の旅費は、2019年3月分までとなります。4月以降のツアー料金も確定し始めております。確認出来次第更新します。4月以降の旅費についてはお気軽にお問い合わせください。
人気の国際列車での往復はもちろん、瀋陽や北京からの空路往復、それぞれの組み合わせも自由自在です。のんびりと列車の旅を楽しみたい方は国際列車で揺られてみてはどうでしょうか?8つのモデルコース以外の訪問地の手配もできます(時期やタイミングによってはご希望に添えないこともございます)。
お1人より2人になると割引が適応されて安く訪朝することができます。シングル利用の追加料金も節約できるので上手に活用してください。
下記の8つの旅行コース以外にも魅力的なツアーがございます。興味があるコースは見つかりましたでしょうか?
・平壌にはない魅力ある羅先を楽しむ3泊4日中国・朝鮮・ロシア3か国陸路鉄道越えの旅
・5日6日朝鮮列車三昧旅行(+国内線) 丹東・平壌・板門店・清津・羅先・ロシアへ旅する中朝ロツアー
・2019年ロシアへ国際列車で出国する羅先ツアー2泊3日 中朝ロ3か国の越境旅行
・<贅沢な人気コース>新義州・平壌の両方を満喫できる3泊4日の往復鉄道訪朝
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
Aコース:瀋陽⇔平壌往復飛行機(3泊4日)毎週水曜日出発
モデル日程
1日目 瀋陽発14時10分の高麗航空JS156、16時20分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。
2日目 平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目 朝食後、記念品店で買い物。平壌発12時00分の高麗航空JS156、12時10分瀋陽へ。朝食のみ。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
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ツアー料金
1人 190,000円
2~5人 161,000円
6~9人 149,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。
瀋陽~平壌間は毎週水曜日と土曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)北京、上海着に変更時は片道+10,000円。
Bコース:瀋陽⇔平壌往復飛行機(4泊5日)毎週土曜日出発
モデル日程
1日目 瀋陽発14時10分の高麗航空JS156、16時20分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。
2日目 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目 平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目 妙香山・南浦観光。妙香山、普賢寺、国際親善展覧館、南浦西海閘門、協同農場、台城湖など。平壌宿。朝昼夕3食。
5日目 朝食後、記念品店で買い物。平壌発12時00分の高麗航空JS156、12時10分瀋陽へ。朝食のみ。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
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ツアー料金
1人 216,000円
2~5人 184,000円
6~9人 168,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+28,000円(4泊分)。
瀋陽~平壌間は毎週水曜日と土曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)北京、上海着に変更時は片道+10,000円。
Cコース:丹東⇔平壌往復列車(3泊4日)毎日出発 “人気No.3”
モデル日程
1日目 丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。
2日目 他のコースと同じ(アレンジ可能)
3日目 他のコースと同じ(アレンジ可能)
4日目 朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
ツアー料金
1人 162,000円
2~5人 130,000円
6~9人 116,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代20,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。
丹東~平壌間の国際列車は毎日運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)列車は丹東発着(北京発も手配できます)となります。
2)列車は一般寝台者(3段ベット)利用となります。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
Dコース:丹東⇔平壌往復列車(4泊5日)毎日出発
モデル日程
1日目 丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。
2日目 他のコースと同じ(アレンジ可能)
3日目 他のコースと同じ(アレンジ可能)
4日目 他のコースと同じ(アレンジ可能)
5日目 朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
ツアー料金
1人 193,000円
2~5人 153,000円
6~9人 135,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代20,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+28,000円(4泊分)。
丹東~平壌間の国際列車は毎日運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)列車は丹東発着(北京発も手配できます)となります。
2)列車は一般寝台者(3段ベット)利用となります。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
Eコース:丹東~平壌列車、平壌~瀋陽飛行機(3泊4日)片道列車・片道飛行機 “人気No.1”
往路は国際列車、復路が飛行機。または、逆の往路が飛行機、復路は国際列車のどちらの組み合わせもできます。復路は北京や上海着への変更もできます。日程は、他モデル日程と同じです。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
ツアー料金
1人 184,000円
2~5人 152,000円
6~9人 138,000円
10人以上 (お問い合わせください)
ビザ代金7,000円・往復交通費42,000円・10人以上34,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。
丹東~平壌間の国際列車は毎日運行しています。瀋陽~平壌間は毎週水曜日と土曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)列車は丹東発着(北京発も手配できます)となります。
2)列車は一般寝台者(3段ベット)利用となります。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)北京、上海着に変更時は片道+10,000円。
Fコース:丹東~平壌列車、平壌~瀋陽飛行機(4泊5日)片道列車・片道飛行機 “人気No.2”
往路は国際列車、復路が飛行機。または、逆の往路が飛行機、復路は国際列車のどちらの組み合わせもできます。復路は北京や上海着への変更もできます。日程は、他モデル日程と同じです。
A~Hコースいずれもお1人さまから申し込みできます。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
ツアー料金
1人 215,000円
2~5人 175,000円
6~9人 157,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃42,000円・10人以上34,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+28,000円(4泊分)。
丹東~平壌間の国際列車は毎日運行しています。瀋陽~平壌間は毎週水曜日と土曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)列車は丹東発着(北京発も手配できます)となります。
2)列車は一般寝台者(3段ベット)利用となります。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)北京、上海着に変更時は片道+10,000円。
Gコース:上海⇔平壌往復飛行機(3泊4日)毎週木曜日出発
モデル日程
1日目(木) 上海浦東発23時50分の高麗航空JS158、02時50分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。
2日目(金) 午前ホテルにて休憩。昼食後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、千里馬銅像、凱旋門、金日成広場、人民大学習堂、光復百貨店、平壌地下鉄、平壌駅、学生少年宮殿など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目(土) 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目(日) 平壌市内観光。万景台、主体思想塔、建党記念碑、祖国解放戦争勝利記念館、土産物店や商店など。平壌発19時50分の高麗航空JS157、22時50分上海浦東へ。朝昼2食。
ツアー料金
1人 200,000円
2~5人 171,000円
6~9人 151,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。
上海~平壌間は2018年5月31日以降、毎週日曜日と木曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)瀋陽着に変更時は片道-10,000円、北京便への変更は同額。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
Hコース:上海⇔平壌往復飛行機(4泊5日)毎週日曜日出発
モデル日程
1日目(日) 上海浦東発23時50分の高麗航空JS158、02時50分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。
2日目(月) 午前ホテルにて休憩。昼食後、平壌市内観光。万寿台大記念碑、千里馬銅像、凱旋門、金日成広場、人民大学習堂、光復百貨店、平壌地下鉄、平壌駅、学生少年宮殿など。平壌宿。朝昼夕3食。
3日目(火) 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。
4日目(水) 妙香山・南浦観光。妙香山、普賢寺、国際親善展覧館、南浦西海閘門、協同農場、台城湖など。平壌宿。朝昼夕3食。
5日目(木) 平壌市内観光。万景台、主体思想塔、建党記念碑、祖国解放戦争勝利記念館、土産物店や商店など。平壌発19時50分の高麗航空JS157、22時50分上海浦東へ。朝昼2食。
ツアー料金
1人 231,000円
2~5人 194,000円
6~9人 170,000円
10人以上 (お問い合わせください)
【内訳】ビザ代金7,000円・往復航空運賃55,000円・10人以上35,000円。4泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+28,000円(4泊分)。
上海~平壌間は2018年5月31日以降、毎週日曜日と木曜日の週2便運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。
1)瀋陽着に変更時は片道-10,000円、北京便への変更は同額。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
各ツアーは訪朝希望日の20日前にはお申込みください。
朝鮮入国希望日20日前までに査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含めお伝えする入国審査に必要な情報をメール送付ください。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
↓
入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(約1週間)。
↓
朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします。
↓
旅費のご入金(日本の銀行口座へ日本円で承ります)。
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訪朝。
特別な場所を追加オプションで訪れてより朝鮮での旅体験をワクワクさせませんか?
祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
他にも多数ございます。ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
コリアツアーズから特別のご案内
平壌での宿泊ホテルは、平壌駅に近い高麗ホテルと大同江の中洲にある羊角島ホテルの特級ホテルを中心に利用しておりますが、ご希望くだされば他のホテルの手配もできます。たとえば、普通江ホテル、牡丹峰ホテル、コバンサン迎賓館などです。
ただし、差額が発生する場合には、ご負担をお願い申し上げます。今までとは違ったホテル、場所での新しい朝鮮を満喫してみませんか?
上記はモデル日程であり、お客さまのご要望により北京発着、9泊10日などの長期日程へのアレンジもできます。また、複数訪朝されている方は、モデルスケジュール以外の訪問地、たとえば、元山、金剛山、馬息嶺スキ-場、咸興、清津、羅津・先峰、七宝山、白頭山などの地区や名所、観光地への手配もできます。訪問されたい場所についてお伝えください。
A、B、E、Fコース共に北京発着へ変更できます。往復で差額+20,000円、片道+10,000円です。北京発は水、日以外運行されているので便利です(夏季は水曜日も運行)。
※スケジュールはリクエストにより多少の変更できます。ただし、実現するかのお約束はできかねます。
※為替レート変更等で価格は異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。
私たち朝鮮旅行は日本との深い縁がある中国大連の会社であることを強みとしています。朝鮮ツアーの手配はもちろん、中国国内の移動へのサポートも万全です。日本から中国までの航空券や高速鉄道のチケット購入代行、空港や駅への送迎サービス、大連や丹東、瀋陽、北京などのホテルの手配も一括で承ることもできます。
訪朝されるついでに大連にも滞在してかつて日本の近代史の一部であった大連の名所、旧跡を観光しませんか?大連市内には上野駅や小樽駅をモデルにしたといわれる大連駅、李香蘭が歌い、川島芳子も観覧し、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀が宿泊した旧ヤマトホテルなど満鉄に関係する建物や史跡が多く残っています。
大連から車まで1時間半ほど南西へ走ると『坂の上の雲』の舞台であり、2度の戦場になった旅順があります。ロシアとの激戦で知られる203高地、広瀬武夫中佐が最期を遂げた旅順口、日露戦争後に乃木希典大将が旅順口に沈んだ艦船を引き上げて作った旧表忠塔(白玉山塔)、多くの歴史的な人物が利用した旅順駅、大谷探検隊の遺産が展示されている旅順博物館など旅順は見どころ満載で「天井のない博物館」とも呼ばれています。朝鮮との関連も多い大連や旅順観光の手配もコリアツアーズにて承ります。
コリアツアーズの強みはそれだけではりません。オール日本語対応で、ツアー料金を日本円で日本の銀行口座へ振り込めるのでラクラクです。さらに、日本にコリアツアーズ サポートデスクを設けており、必要に応じてフォローアップさせてもらうので安心してご連絡ください。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
お問い合わせが多いご質問から優先的に「よくあるご質問」へ掲載していきます。
トップページ固定ページとなりますので、興味がある方はぜひご覧ください。
当然のご懸念かと思います。私たち朝鮮旅行(コリアツアーズ)では、少しでも朝鮮へ旅行を希望される皆さまに安心して訪朝してもらえるように全力でサポートします。旅費は日本円で日本の銀行口座へのお振り込みで対応しております。
お申込みから審査、ご入金、2度目の審査、そして、訪朝までの流れとお1人や初めて訪朝される方は特に心配になる出発当日についても説明しております。
人気の国際列車の出発地の丹東駅(北京駅からの手配もできます)や空路である北京首都国際空港、瀋陽桃仙国際空港についても説明しております。
なお、旅費は、為替変動で変更させてもらうこともございます。あらかじめご了承ください。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
先月、2012年まで開催されていたアリラン祭り(マスゲーム)が復活すると一部インターネット上で流れたそうで、多数のお問い合わせをいただいております。
改めて朝鮮側へ確認させてもらったところ、今年、アリラン祭りの復活はないそうです。これまでアリラン祭りは開催前の半年ほどかけて児童や生徒らが練習していたのですが、平壌では現時点でも練習は行われていないとのことです。かつてのアリラン祭りは早いときには7月末から開催していたので、そうすると年明け早々には練習が始まっていたことになります。
今年は夏にかけて新しい観光行事やイベントがさらに発表されそうです。近日中に今年の朝鮮ツアーの料金一覧を発表します。
コリアツアーズでは、鉄道入国、空路出国という国際列車と高麗航空の両方を楽しめるコースが一番人気です。
7月は海開きがありますので、朝鮮で海水浴を楽しんだり、ボウリング大会へ参加したり、ダンスパーティで一緒に踊ってみるなども新鮮な体験かもしれません。
夏のメインイベントは、まだ正式発表されていませんが、白頭山ツアーです。朝鮮民族の聖地「白頭山」へ行ってみませんか?
今年はこれらに加えて2月にお伝えした鉄道旅行が楽しめるようになる予定です。ロシアの首都モスクワや東北部の羅先駅や豆満江駅、もしかするとさらに今まで行けなかった地方への鉄道も乗車できるようになるかもしれません。
情報が入りましたらお伝えします。お問い合わせはお気軽にどうぞ。お問い合わせの際には、2018年朝鮮年間スケジュールからコピペしてお伝えいただけるとよりスムーズです。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
春になり朝鮮の観光シーズンの到来です。朝鮮の状況変化により観光面でポジティブな状況も期待しております。
お問い合わせを多くいただきいつも有り難うございます。
2月にもお知らせしたのですが、現在、中国では、海外サイト、海外メールサーバーへの規制強化の影響でいただいたメールが届かなかったりする自体が発生しております。
送信トラブルが多いドメインは、Gmail、Yahoo!メールなどのフリーメールのようです。送信時にエラーでリターンしないのでお客さまには気づくにくくご迷惑をおかけしております。
私たちコリアツアーズは、原則48時間以内に返信をしております。もし、48時間経っても返信がないようであれば、まことにお手数ですが、再送をお願いできないでしょうか。日本のサポートデスクから迅速にフォローアップさせていただきます。
来月は平壌マラソン大会、5月は貿易展示会、まだその後の続報が入っておりませんがロシアへの国際列車スタートとイベント盛りだくさんです。
参加、観覧されたいイベント名を明記上でお問い合わせくださるとよりスムーズです。
日本からの航空券、大連、丹東、瀋陽、北京のホテルや地上移動チケットなどの予約代行も承っております。お気軽にご連絡ください。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
<国内列車>
平壌-羅先
運用日 毎月1、5、9、15、17、21、25日
平壌出発時間 7時50分
現在、調整中のため運航中止となることもありますが、太字の日は確実に運行します。
<国際列車・ロシア>
平壌-モスクワ
運行日 毎月4、18日
平壌-ハバロフスク
運行日 毎月20日
豆満江-モスクワ
運行日 8、12、24、28日
豆満江出発時間 14時20分(13時20分になることも)
上記運行日と時刻表は暫定案で、協議中のため運賃等は決定後にお伝えします。
興味がある方は下記からお問い合わせください。優先的に回答します。
モスクワから豆満江・平壌など入国列車スケジュールなども確定次第発表します。
空路での話ですが、平壌からモスクワは直行便はなく経由しての最短が17時間15分だそうです。国際列車は平壌を出発して元山を通過し北東へ北上し羅先、豆満江を通過し出国し、ロシアへ入国して極東を通りながらシベリア鉄道路線でロシアの首都モスクワへ向かうルートになりそうです。
まだ暫定案ではありますが、当然ながらロシアから朝鮮への国際列車も運行されるので、ロシアから鉄道入国イン鉄道アウトでの訪朝もできるようになりそうです。
2018年ロシアと朝鮮の両方を満喫してみませんか?
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
<1月>
・12月31日24時(1月1日の午前0時)花火大会 会場金日成広場
・12月31日18時から第2回氷祭り開催 会場 金日成広場
・学生少年たちの新年サークル公演 1月4日~1月10日
○馬息嶺スキー場オープン 1月10日~3月10日
<2月>
○光明星節(偉大なる金正日総書記ご誕生76周年) 2月16日
・2月16日の花火大会
【白頭山密営で行う場合もある】
〇金日成花金正日花祭典 2月15日~18日 青年学生のダンスパーティー
・旧正月 2月16日
○朝鮮人民軍創建記念日70周年 2月8日
【多彩な記念行事や花火大会、祝賀のタンスパーティーなどで盛大に祝う】
・ボウリング大会
「2月25日賞」ボウリング競技大会 2月22日~23日 時間 10時~18時
国内アマチュア大会 1~3等にメダル、個別優勝者へカップ授与
「白頭山賞」ボウリング競技大会(プロ級)2月5日~7日
・「正日峰賞」国際フィギュア祭典 2月16日~2月17日 時間 10時~11時30分 会場 アイススケートリング 費用 現地支払い30ユーロ
【毎年恒例で開催される】
・光明星節慶祝水中ショー 2月16日~2月17日 時間 16時開始 会場 ヘルスセンター蒼光院 料金 30ユーロ
・第8回光明星節料理フェイスティバル 2月6日~9日 場所 平譲麺屋(トンイル街)
【各種料理の展示やモダン料理作り見学と試食ができる】
<3月>
・植樹の日 3月2日
・民俗祭日 旧正月十五日 3月2日
【旧正月十五日お祝い体験】
・国際婦人デー 3月8日
<4月>
〇太陽節106周年 4月15日
・第31回4月の春親善芸術フェイスティバル 4月11日~17日
・第1回国際声楽祭典 4月5日~11日
〇朝鮮人民革命軍創建記念日86周年 4月25日
【毎年盛大に祝う】
・「万景台賞」ボウリング大会(プロ級) 4月2日~4日
○第29回「万景台賞」平壌国際マラソン大会 4月8日 時間 9時30分スタート
・太陽節祝賀行事 第23回料理フェスティバル 4月上旬 場所 平譲麺屋(トンイル街)
・飴・ケーキ彫刻展示会 4月13日 場所 清流館
<5月>
〇メーデー記念祝祭 132周年記念
【毎年恒例、大城山遊園地で国内外の人々と国際親善を通して祝う】
・春季障害者およびアマチュア卓球大会 5月上旬 参加・観覧可能
〇第21回春季国際貿易商品展覧会 5月21日~25日 場所 3大革命展示館
<6月>
・国際児童の日 6月1日
【各家庭や各地の幼稚園、託児所で祝う】
・朝鮮少年団創立記念日 6月6日
【各家庭や小中学校で祝う】
<7月>
・海の日 7月12日
【東海(日本海)の麻田、松涛園、侍中湖、西海の南浦海水浴場は特に大人気】
〇祖国解放戦争勝利記念日65周年 7月27日
・「戦勝杯」ボウリング大会(プロ級) 7月18日~20日
<8月>
・祖国解放の日73周年記念 8月15日
・青年節記念ボウリング大会(アマチュア級) 8月23日
〇先軍節 8月25日
・青年の日 8月28日
【各地で青年学生とのタンスパーティー体験ができる】
<9月>
〇朝鮮民主主義人民共和国創建記念日70周年 9月9日
【各地で青年学生のタンスパーティーや夜の花火大会などで盛大かつ豪華に祝う】
・国際釣り愛好家競技金剛山2018 8月末から9月上旬を予定 淡水魚会場 三日浦 海水魚会場 高城港 時間 8時開始
【参加、観覧可能。参加費用必要。道具は持参も可能。現地購入もできる】
・朝鮮民族服展示会 9月中旬 会場 中央青年会館
【毎年恒例のイベント。各地方の朝鮮の伝統的な服が出品されモデルも多数出演。観覧や朝鮮服の注文、レンタルでの記念撮影もできる】
・秋季障害者および愛好家卓球大会 9月末
【参加、観覧可能】
〇第14回秋季国際貿易商品展覧会 9月17~21日 会場 3大革命展示館
・共和国ボウリング選手権大会(プロ級) 9月27日~29日
・盆祭り 9月24日
〇第2回秋季平壌マラソン大会 9月末
<10月>
・敬老の日 10月1日
〇朝鮮労働党創建記念日73周年 10月10日
<11月>
・母の日 11月16日
<12月>
・憲法節 12月27日
・冬至小豆粥フェスティバル 12月末
〇第3回氷祭り 12月31日 時間18時開始 会場 金日成広場
〇新年の花火大会 時間 24時(元日0時) 会場 金日成広場
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2018年第29回「万景台賞」平壌国際マラソン大会では、どんなコースを走るのか気になりますよね。一昨年大会は、メイン会場である金日成競技場が改修工事をしていたためメーデースタジアムとなっていた関係もありフルマラソンであれば10キロメートル×4周するコースでした。
実際に走ったランナーからは、後半2周はちょっと飽きてしまったという声もありました。2018年平壌マラソンのコースは、昨年同様に20キロメートル折り返しのコースを疾走する予定となっています。
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平壌マラソンの主催で愛好家陸上協会提供のコース名称です。
金日成競技場 – 凱旋門 – 友誼塔– 竜興十字路 – 4.25文化会館– 祖国解放戦争勝利記念館– 英雄通り– モラン峰 サーカス劇場– 普通門 – 万寿台通り– チャンジョン通り– 勝利通り– 平壌大劇場– 烏灘江岸道路 – 未来科学者通り– ピョンチョン通り– 普通橋– センナイ橋– 絶壁橋– スンハ江橋 – 帰還点-金日成競技場(原文ママ)
ポイントは、フルマラソンもハーフもミニマラソンもプロ選手と同じコースを走り、距離を問わず金日成競技場でゴールすることができます。アマチュアマラソンでスタジアムでゴールすることができる経験はなかなかできないものです。競技場へ入った瞬間の大歓声はまるでランナー一人ひとりへ向けられたものように感じ猛烈な感動をすると大好評です。
競技コースは、金日成競技場をスタートし、凱旋門を抜けて市街地を抜けビールの名前で知られる大同江(テドンガン)に沿って走っていきます。
英雄通り、普通門、万寿台通り、平壌大劇場、未来科学者通りと平壌を代表する主要観光地を駆け抜け、これまた観光名所としても知られる万景台の金日成主席生誕地近くで折り返して金日成競技場へ戻ります。
通常、平壌観光では専用車やバスなどで移動するので、自分の足で平壌の街を踏みしめて走る経験は貴重なものなのではないでしょうか?
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平壌マラソン2018への参加ツアーの詳細は下記をご覧ください。