-国際陸上連盟-2017年第30回「万景台賞」平壌国際マラソン大会参加ツアー
IAAF – the 30 th Mangyongdae Prize Marathon
2017年第30回大会参加ツアーです。記念すべき30回目の大会となります。申し込み締め切りは、3月15日(水)です。
<平壌国際マラソン参加ツアー>
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【費用】137,000円/1人+マラソン参加費用
【日程】4月7日(金)~4月11日(火)中国丹東から鉄道往復(旅費は6人以上での価格)
【大会日】2017年4月9日(日)
【申し込み締め切り】2017年3月15日(水)
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【その他】ビザ代金7,000円・往復鉄道運賃20,000円(旅行代金込み)、シングルご利用の方はスーペリアクラス+28,000円(4泊分)、デラックスクラス+40,000円(4泊分)
※お1人からお申し込みできます。単独訪朝、単独参加もできます。1室2人での利用がお得なのでお勧めです。
瀋陽からの空路入国での現地集合okです。入出国方法は、各自でアレンジメントできます。人気の行き鉄道、帰りは飛行機の組み合わせもご希望ください。
<スケジュール・4泊5日・鉄道往復>
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◁1日目 4月7日(金)▷
丹東から平壌への移動「丹東→平壌」列車10:00~17:30
丹東から列車にて平壌へ。着後入国手続き、その後ホテルへ。夕食後休憩。
宿泊 平壌市内ホテル
◁2日目 4月8日(土)▷
平壌観光
朝食後、終日平壌市内観光。◎金日成広場、◎凱旋門、◎人民大学習堂、◎建党記念碑、○千里馬銅像、◎万寿台大記念碑、◎主体思想塔、●万景台など。学生少年宮見学&ショー観賞(17:00開始)。
宿泊 平壌市内ホテル
◁3日目 4月9日(日)▷
マラソン大会当日
ホテル内で朝食後、第30回「万景台賞」平壌国際マラソン大会参加(午前9時15分スタート)。午後ホテルにて休憩、または、市内見学、◎平壌駅、◎地下鉄(試乗)など。
宿泊 平壌市内ホテル
◁4日目 4月10日(月)▷
軍事境界線の板門店・世界文化遺産観光の開城(ケソン)観光
「平壌→板門店→開城→平壌」
朝食後専用車にて板門店と開城へ(168km、約2.5時間)。◎停戦条約談判場、◎停戦条約調印場、◎板門店軍事分界線(38度線)●高麗博物館(世界遺産)、◎善竹橋(世界遺産)、平壌へもどり、平壌市内観光。
宿泊 平壌市内ホテル
◁5日目 4月11日(火)▷
平壌から丹東への移動「平壌→丹東」列車10:30~16:30
朝食後、列車にて中国丹東へ。
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上記日程は交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。 ●入場、◎下車、○車窓
<補足説明>
1.旅費には丹東~平壌間往復交通費、ホテル(2名1室)、バス、食事、現地ガイド、入場料込みです。
2.シングルご利用の方はスーペリアクラス+28,000円、デラックスクラス+40,000円追加になります(4泊分)。
3.祖国解放戦争勝利記念館見学の場合は追加料金1人2,000円かかります。
4.平壌雑技(サ-カス)見学の場合は追加料金1人2,000円かかります。
5.マラソン期間に訪朝される方は予約金お1人さま150ユ−ロが必要です。
6.マラソン参加費 フルマラソン110ドル、ハ−フマラソン80ドル、10kmコース60ドル
7.申し込み締め切り 2017年3月15日(水)
8.北京発着はすでに満席となり、瀋陽発着か丹東発着でのご案内となります。
<人数別旅費>
スーペリアクラス(一級ホテル)
1名
162,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 189,000円(合計)
2~5名
134,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 161,000円(合計)
6~9名
110,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 137,000円(合計)
デラックスホテル(特級ホテル)
1名
193,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 220,000円(合計)
2~5名
161,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 188,000円(合計)
6~9名
140,000円(地上費) 7,000円(ビザ代) 20,000円(往復交通費) 167,000円(合計)
<マル得情報>
人数が集まるほどお得になります。
マラソン大会期間中の特別ルールでホテル指定が有料になります。ご注意ください。
シングル利用だと割高なので、1室2人での利用で上手に節約してください。相部屋希望の方はその旨をお書き添えてください。相部屋調整も行います。
今、多くの人が不安に感じているのが、中国での移動や滞在ではないでしょうか?朝鮮旅行は大連にある会社ですから、不安な中国での移動や滞在についてもしっかりとフォローできます。ご安心ください。大連着→快速鉄道(中国版新幹線)→丹東(1泊)がお勧めです。
お1人でもご参加できます。その旨をお書き添えください。
入国や朝鮮滞在に関しての不明点、たとえば、パソコンは持ち込めるのか。どの通貨を持っていけばいいのかなど疑問点はお気軽に日本語でお問い合わせください。訪朝経験豊富なスタッフがお答えします。
訪問地はリクエストで変更、追加できます。たとえば、錦繍山(クムスサン)太陽宮殿へ行きたいなどです(ただし、参加者の皆さんでの調整が必要となります)。
この競技は国際陸上連盟(IAAF)により認められた正式な国際大会(IAAF Bronze Label Road Race)であり、来年で第30回を迎えます。以前はプロランナーのみが参加できるレースでしたが、2014年からアマチュアや外国人ランナーも参加できるようになっています。
通常のツアーでは、車でしか移動できない平壌の街を自分の足で走り、多くの朝鮮の人たちが歓声を受け、金日成競技場でゴールする。また、大会を通じての朝鮮の人たちとの交流は、格別な体験です。
<2017年大会情報>
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【主催機関】朝鮮国家体育委員会
【開催期間】2017年4月9日(日)
【登録費】フルマラソン 110ドル
ハーフマラソン80ドル
ミニマラソン 60ドル
【コース案内】フルマラソン 制限時間 4時間30分 42.195km
ハーフマラソン制限時間 2時間30分 21.0975km
ミニマラソン 制限時間 2時間 10km
【会場】金日成競技場
【スタート時間】午前9時15分
【条件】男女、年齢制限なし
【ユニフォーム】各自準備、ナンバーカードやチップカードは大会が支給
受賞関連:1)参加者全員に証明書授与。
2)三位までメダル授与。
その他: 1)ゼッケンは主催者準備。
2)コース図配布。
3)競技終了後、参加者に確認のIDカードを贈呈。
禁止行為:1)競技中の写真撮影。
2)ジャーナリスト関係者の申し込み。
※観客として見学可能。入場料30ドル。撮影可能。
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<平壌マラソン2016年参加者よりの現地情報>
変更された2017年コースや参加者の感想は、フェイスブックページの平壌国際マラソンへも掲載しています。
・競技場でゴールできるフルマラソンがお勧めです。数万人の観客が自分のためだけに地響きがするような大声援を送ってくれる体験はここでしか味わえません。ハーフマラソンのゴールは競技場の外なのでもったいないですよ。
・走っているときもスマホは携帯できますが、撮影は禁止されています。その代わり、各ポイントにカメラマンがスタンバっており、レース後に1枚2ユーロで買うことができます。カメラマンは見つけづらいので、発見して思い出に残る写真を撮ってもらってください。
・競技場での開会式は長袖長ズボン着用が必要です。
・現地ので練習(前日練習)はガイドがついていけないとの理由できませんでした。
ご質問、お申込みは、info@koreatoursdl.com へお気軽にご連絡ください。
写真出典 ウィキペディア