人気の高麗航空カレンダー主体109。美人キャビンアテンダントや話題の機内食も登場?
爆速です。人気の高麗航空カレンダー2020です。2020は主体109となります。
今年の高麗航空カレンダーはどんな写真で楽しませてくれるのかワクワクします。来年のカレンダーもプレミアムがついて人気になりそうですね。
速報すぎて解像度が悪くて申し訳ございません。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
日本円対応で日本語オールサポートの北朝鮮ツアーを提供する中国大連の旅行会社。北朝鮮への入出国だけでなく中国滞在・移動も最新情報を提供してしっかりとサポートできるのがコリアツアーズの強みです。
爆速です。人気の高麗航空カレンダー2020です。2020は主体109となります。
今年の高麗航空カレンダーはどんな写真で楽しませてくれるのかワクワクします。来年のカレンダーもプレミアムがついて人気になりそうですね。
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コリアツアーズでは、昨年に続き忘年会、新しい2020年はさらにいい年にしたいとの思いを込めて「望年会」を開催します。
来年、ぜひ訪朝してみたい。朝鮮観光の情報を知りたい。訪朝者の感想を聞いてみたいなどの参加目的を満たすことができる忘年会となります。コリアツアーズの代表も大連から参加させていただき交流を深めさせてもらいます。
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【日付】12月7日(土)
【時間】午後5時55分~午後7時55分(2時間)
【会場】東京・神田~上野エリア
【会費】3500円前後
【人数】20人まで
ご参加特典のお楽しみもあるかもしれません。
会場と会費は決まりましたら、ご参加予定者へお伝えします。
・コリアツアーズで訪朝された方!
・朝鮮旅行仲間を作りたい!
・訪朝した感想を語りたい!
・これからコリアツアーズ手配で訪朝するので情報を知りたい!
・お酒大好き!
このオフ会は、特定の仲間だけの内輪的な回ではなく、初めての方、朝鮮にちょっとだけ興味がある方、お1人での参加、女性を大切にします。皆さんと交流できるように自己紹介などもしていただきます。いわゆるヲタク的な会にならないように最大限に考慮します。
ぜひお気軽にご参加ください。
主催者判断で「会の趣旨を理解いただけていない」と判断する場合は、参加をお断りすることもございます。予めご了承ください。
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7月末から始まった瀋陽便の増便は、10月30日で終了となります。11月からは従来の水、土曜日の週2便となります。また、大連-平壌のチャーター便も10月中旬で終了となります。ご注意ください。
11月以降の空路は、定期便である北京(週4便)、瀋陽(週2便)、それから、上海便(週2便)となります。
上海便は、夏季は比較的に安定して運行されていますが、訪朝者が減る冬季は直前で運休することもありますので、これからの旅行を計画されているお客さまは上海便のリスクをご承知おきの上で旅をご計画ください。
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現在開催中の今年のマスゲームは10月15日で終了予定となっております。
11月以降の注目イベントは、今年も開催する平壌で新年を迎える「カウントダウンツアー2019-20」です。
2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)のモデルスケジュールは往復列車、3泊4日、16万7000円(1人)、13万5000円(2~5人)、12万1000円(6~9人)となります。ビザ代込みです。
すでに参加者希望者がおりますので実施決定です。もし、お1人だけでガイドを独り占めして旅を満喫したいという方も大歓迎です。グループツアーではなく、プライベートツアーで手配できます。
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平壌年越しイベントを代表は、新年の花火大会です。新年を迎えるちょうど午前0時から主体思想塔を背景に四方八方から花火が打ち上がり新しい年を祝います。観光客は、金日成広場で見学します。
大晦日の金日成広場では、夕方から平壌氷祭りが開催されライトアップされた氷の彫像を見学することができます。この彫像の中にはあの万寿台創作社が作った作品もあるとのことです。
Pyongyang Celebrates New Year with Fireworks, Performances※やや音が小さめです。
さらに昨年は、代理店へも事前告知がなかったカウントダウンライブが開催され、サプライズでモランボン楽団が登場して真冬の平壌をヒートアップさせています。今年も開催されるかの情報はまだありません。
新しい年を迎えた1月1日は、これも恒例の新春公演が行われます。朝鮮を代表する楽団による新年のコンサートです。
大晦日の金日成広場への入場や氷祭り、新春コンサートなどは有料(現地払い)となります。
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毎週水、土曜日に定期運行されている瀋陽-平壌便が、7月から増便されています。
2019年8月以降は、毎週月、水、木、土曜日の週4便となります。
定期便のため安定運行が期待できます。10月以降も運行が予定されています。閑散期となる、12月~3月は減便や運行停止となる可能性もございます。
増便された瀋陽便とチャーター運行されている上海便なども組み合わせ利用もできます。この夏や秋の朝鮮観光にぜひ上手にご活用ください。
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瀋陽-平壌
月・木曜日 11:00~13:00
水・土曜日 14:00~16:00
平壌-瀋陽
月・木曜日 09:00~09:00
水・土曜日 12:00~12:00
瀋陽と平壌には1時間の時差があります。
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Arriving/Leaving Shenyang Taoxian International Airport / 沈阳桃仙国际机场 / 瀋陽桃仙國際機場
延期の延期となっていた大連からのチャーター便も無事に7月19日から週2便で運行を始めています。お盆休み以降は、週4便が飛ぶ予定です。
コリアツアーズのお勧めは、増便された瀋陽便と大連(7月中は月・金、お盆休みまでは月・木、お盆休み以降は8月末までは月・木・金・土曜日を予定していますが、不確実なチャーター便のためご利用はお盆休み以降をっとお伝えしています)や上海(日・木曜日)などのチャーター便との組み合わせです。
特に上海便は、平壌発が遅いため最終日をたっぷりと満喫できるからです。
また、瀋陽便の元々の水、土曜日のフライトはすでに秋の分まで空席が少なくなっていますが、増便分の月、木曜日は空席が多くなっているためチケットの取得がしやすい状況です。8月、9月の訪朝を計画されている方はぜひ、瀋陽便の月、木曜日の利用をご検討ください。
瀋陽桃仙国際空港を利用したら、ぜひ瀋陽観光も楽しんでください。
瀋陽は、人口およそ780万人の中国東北一の大都会であり、清の古都であり、清朝初期の史跡は世界遺産になっています。奉天と呼ばれた戦前には、日本との関わりも深い張作霖や張学良などの拠点でもあり、張作霖の巨大な大邸宅は観光地として公開されています。
また朝鮮好きにはたまらないスポットして挙げられるのが、中国一のコリアンタウン「西塔」です。瀋陽駅からタクシーで15分ほどで行ける場所にあります。ぜひ瀋陽を訪れたら足を運んでもらいたいスポットですよ。
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今年の6月に今、一番熱い「羅先」へお1人旅行された現役女子学生さんから旅の感想をいただきました。
中国琿春→羅先→ロシアと3か国を陸路越境し、ウラジオストクから帰国されています。
実は6月から琿春のイミグレーションが日曜日に加えて土曜日も出入国停止を5月末に急きょ決定したため日程の大幅調整などご迷惑をおかけしています。ですが、とても旅慣れた旅女さんで、困ったら現地で聞きながら、中国、朝鮮、ロシアへの旅を初夏の旅を楽しまれたようです。ご感想有り難うございます。
これから羅先や朝鮮、ロシアへの国際列車をへ乗ってみたいという女子旅を計画されている皆さまの参考になるのではないでしょうか?
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中国、朝鮮、ロシアで一番、大変だった国は…だそうです。以下、文頭の一文字落としや一部校正を除き原文のママです。
ご飯はまずい、ネットは繋がらない、ルールが異常に多い。確かにネガティブなことも多かったですが、それ以上に貴重な体験ができたことに、大満足な旅でした。
1番印象的だったのは、人の優しさ!日本人なら少しは抱くかもしれない、北朝鮮女性アナウンサーの捲し立てるような話し方のイメージ。しかし実際にはそんな話し方とはかけ離れた、とっても優しく穏やかな口調の方が多かったです。
口調だけでなく、性格も温厚。ガイドさんはもちろんのこと、北朝鮮からロシアへ向かう鉄道で同室だったおじさん達も非常に親切で、食べ物や飲み物を沢山シェアしてくださいました。
お店では賞味期限切れのお菓子や水が普通に売られており、驚きました。他にも、畑を未だに牛で耕していたり、建物がすべて同じ作りであったり、9割の人が制服を着ていたり、レストランでミサイル発射祝典ビデオが流れていたりと、発見や学びは尽きることがありませんでした。ガイドさんが常に解説してくださるので、本当にいい勉強になります。
彼らも日本に興味があるようで、沢山の疑問を投げかけてくれました。特に政治的な質問や歴史、教育に関する質問が多いです。「日本では北朝鮮についてどんな教育がなされてるの?」「独島-竹島問題についてどう考えている?」「なんで日本人はクジラを食べるの?」「慰安婦問題に関してはどう放送されている?」など、割と踏み込んだ議論をすることができました。北朝鮮の方々とこういった大きな問題について直接話し合える機会はないので、この経験だけでも十分価値があったと思います。
ガイドさんは日本語が流暢な方と英語が流暢な方の2名がついてくださるので、現地では何も苦労しませんでした。安心して北朝鮮の文化を楽しめますよ。
20代女性
変更の変更で慌ただしくさせてしまったのですが、ロシアへ入国するときには、1時間にもおよぶ質問攻めを受けたり、ロシアを出国するときも別室で30分以上も朝鮮での見聞きしたものや感想などを聞かれたそうです…。それでも、素直に答えれば問題ななかったと語っています。素晴らしいですね。
お話を聞く限りは、ロシアは大変だなと感じるのですが、このお客さまにとってロシアよりも大変だったのは、出発地である延吉や琿春など中国だったとのことです。中国は多くの場所で英語がまったく通じず意思疎通ができず…が辛かったそうです。
訪朝される多くお客さまより中国移動や滞在が大変だという感想をよくいただきます。
中国は、15年前と比べると驚くほど便利にはなかったのですが、旅慣れた人でも苦戦する独自の制度や慣習が多々あり「???」となることも。さらに、今回の女性の感想のように英語がまったく通じない人が多いので、聞いてもコミュニケーションが取りづらいという点もあります。
今回、貴重なフィードバックをいただきました。聞かせてもらった貴重な体験や情報は今後の中国移動や滞在するお客さまへ生かし、フォローアップしていこうと思っております。
貴重なお話をちょうだいし感謝しています。
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今年のゴールデンウィーク連休に3泊4日で訪朝されたお客さまの旅の感想です。日本のゴールデンウィーク連休は、中国のメーデー連休とも重なります。また朝鮮でもメーデーを祝うので5月1日メーデーには平壌でイベントへ参加されています。
中国はメーデー連休前だったので出発地の丹東駅が大混雑で、待ち合わせる人を探すのに一苦労することから旅が始まりました(今後のためにも案内カードを持つなど、ひと目で分かるような目印や具体的な場所を指定するなど工夫ください)。
丹東を出発して鉄橋を渡り新義州へ到着後の入国審査でも事前に聞いていなかった団体名簿提出を求められるなど一悶着がありましたが、国際列車の中は比較的に自由にウロウロでき、他の北朝鮮人や外国人旅行客と接することができた不思議な空間です。
午後7時に平壌駅に到着。今回、我々のガイドは、日本語が流暢な男性と日本語が話せない観光系学科という中国語ガイドのインターン女子学生という組み合わせ。忙しくてガイド不足だったのでしょうか?
女学生ガイドとの意思疎通はスマホの翻訳ソフトを使ったり、何よりも今回一緒に旅したグループメンバーが個性豊かで面白い人が多く、中国語がペラペラな人や韓国語が達者な人もいて、中国語や韓国語(朝鮮語?)で女学生ガイドと話し、それを他の人へ日本語で説明するなどしてコミュニケーションしてました。
今回、宿泊先ホテルは、高麗ホテルです。1階奥にネオン輝く大きなホテルの模型が。昨年、この模型を泥酔して破壊した日本人大学生がいたので最近まで日本人は高麗ホテルへの宿泊が禁止されていたとガイドから説明を受けました。我々はラッキーだったのかもしれません。
チェックイン、夕食後はガイドさんと今回の旅の打ち合わせをしました。
翌5月1日はメーデーだったので、運動会のようなメーデーへイベントへ参加し、綱引きをしたり、北朝鮮の人たちと触れ合ったりできました。北朝鮮ナショナルチームが着るようなジャージもゲットし疲れも忘れテンションは上がっていきます。
問題は、開城や板門店のような観光地で、中国人団体客が大勢いました。多いだけならいいのですが、ガイドの指示に従わず、好き勝手に行動するためか移動が遅く、先へ進まない。観光施設も大混雑で、ガイドや案内軍人さんがブチ切れていました。
その影響で、私たちの予定も大幅に遅れ、午後からの平壌観光の一部がなくなってしまったのが残念です。
日本語が全く話せず当初は妙な距離感があった女学生ガイドですが、旅行が進むに連れてメンバーの語学力のおかげもあり打ち解けていきました。
当初、少年文化宮で子供たちに渡そうと持ち込んだ円形の棒付きペロペロキャンディを女学生ガイドへあげると、生まれて初めて舐めたらしく、すごく喜んでいる姿が印象に残ります。観光地で会う他の同じような女学生ガイドにもあげると屈託ない笑顔で喜んでいました。甘いお菓子は、どこの国でも皆んな好きなんだと思います。
そんなキャンディの魔力もあり最終日には女学生ガイドとツーショットで写真を撮ったりと初日は別人のような感じになって、これも北朝鮮旅行の魅力なんでしょうね。
今回、私たちのグループには親子で参加している人がいて、娘さんはなんと高校3年生!自分の意思で北朝鮮へ行ってみたいと参加したそうです。
学校の課題のK-POPダンスをホテル客室で(ガイドの許可を得て)練習したり、帰りの車内でも数学の宿題をやっていました。
同じコリアツアーズ手配の別グループだった男性らとは、初日の丹東駅、車内、ホテルや観光地でも度々遭遇したのですが、帰りも一緒でした。
高3の数学となると教えるに教えられないレベルなのですが、別グループの男性は、日本有数の国立理数系の院卒だったため車内が家庭教師のような光景に(笑)。
帰りの新義州の駅でもホームへ降りることができ、キャビンアテンダントのような制服を着た売り子がワゴン車でお土産や飲み物、つまみなどを売っていて買うことができます。
今回の旅をまとめると、北朝鮮は、今の日本と比べるとサービスという概念が違うので完璧を求めることはできません。道中トラブルなどもありましたが、それを含めて私はなかなか楽しめた旅でした。
水もビールも飯もうまい(薄味ですが)。規制もメディアが言っているほどきつくはないし、北朝鮮人民とも触れ合えました。一度は北朝鮮に行ってみたい方は、今がチャンスかもしれませんよ。
40代男性
ご感想有り難うございます。初日の丹東でご心配やご迷惑をおかけしたようで申し訳ございません。
この点も含めて補足とさせていただくと、本来、日本人訪朝者は個人で観光ビザを取得しているため団体名簿はございません。これは、丹東側でコーディネイトしている担当者が中国人グループと混同していたために発生したものです。
中国人グループは、出発地の丹東から中国人ガイドが同行し、また中国人は朝鮮へビザなしで入国できるため団体名簿を提出することが慣例化しているためです。朝鮮側の入国検査官へ混同した情報が伝えられた可能性があります。通常、日本人旅行者は、団体名簿を求められることはありません。
日本人や他の外国人は、上記のようにビザは個別に取得するため青紙の査証(ビザ)を提出でOKとなります。今後は、このようなトラブルがないように周知徹底します。
また、高麗ホテルの模型を破壊した日本人学生らの影響で高麗ホテルへ最近まで宿泊できなかったという点も、正しくは、最近まではなく、昨年10月、11月には高麗ホテルへ日本人のお客さまも宿泊されています。
昨年来、平壌のホテルは、旅行客が増加に対応するために定期的な補修工事をしています。高麗ホテル、羊角島ホテルも昨年の12月末や3月などは工事のため宿泊できない期間がありました。現在は、両ホテルとも宿泊することができます。ホテルの指定などもできるので、お気軽にお伝えください。
また訪朝された方は、ご感想をぜひお寄せください。これから訪朝したいという皆さまへいい情報になるのではないでしょうか。お待ちしております。
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<7月>
7月19日(金)、22日(月)、26日(金)、29日(月)の月、金曜日の週2便
フライトスケジュール
大連-平壌 JS822 23:00~00:00
平壌-大連 JS821 22:00~22:00
大連と平壌には1時間の時差があります。
<8月15日まで>
8月1日(木)、5日(月)、8日(木)、12日(月)、15日(木)の月、木曜日の週2便
フライトスケジュール
大連-平壌 JS822 23:00~01:00
平壌-大連 JS821 22:00~22:00
<8月31日まで>
8月19日(月)、21日(水)、22日(木)、24日(土)、26日(月)、28日(水)、29日(木)、31日(土)の月、水、木、土曜日の週4便
フライトスケジュール
大連-平壌 JS822 20:40~22:50
平壌-大連 JS821 18:55~19:15
注意点
高麗航空利用の大連-平壌チャーター便は、日本人も利用できます。7月13日の最新情報で19日から運行されるとのことです。しかし、チャーター便のため直前に運休する恐れがあります。
今からツアー申し込みをしても最短で7月末から8月上旬になります。そのため、ご利用は、飛び始めて運行が安定するお盆休み以降のご利用をお勧めします。
お勧め活用ポイント
大連発も遅いのですが、平壌発も遅いので、帰路だけを大連便を利用することで、最終日の平壌滞在時間を最大限に延ばし有効に使うことで実質プラス1日にできます。この点は同じくチャーター便の上海便と同じような活用法ができると言えます。
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先月末から再公演されているマスゲームの公演状況です。公演時間は1時間15分あります。10月中旬までに平壌を訪れるならぜひご観覧ください(滞在中に複数回の観覧もできます)。
公演日 火~日曜日の週6日
休演日 月曜日と朝鮮の祝祭日の翌日
公演時間 20時30分~21:45(約1時間15分間)
習近平氏の訪朝を歓迎するマスゲーム(朝鮮中央TV)
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昨年5年ぶりに開催されてコリアツアーズからも「1号」観覧したマスゲームが今年も公演が決まりました。2019年は6月上旬から10月上旬までの約4か月間の期間に渡り開催されます。
まだマスゲームの詳細情報は入ってきておりませんが、確定しているのは、観覧料で、昨年と同額となります。
・VIP席 800ユーロ
・1等席 500ユーロ
・2等席 300ユーロ
・3等席 100ユーロ
マスゲーム観覧料は現地払いとなります。申込時にお席の希望のみお伝えください。
6月以降に訪朝(羅先単独訪問は除く)される方は注意いただきたいことがあります。マスゲーム公演期間に訪朝されますと、旅行日程にマスゲーム観覧が組み込まれます。マスゲームを観覧しないという選択肢はございません。どうぞご注意ください。
ぜひギネスブック認定の世界最大のマスゲームをお楽しみください。
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改めて一生に一度は見てみたいと言われる朝鮮の芸術祭マスゲームについて説明します。
マスゲームは、2002年、金日成主席の生誕90周年を祝い開催されたもので、マスゲームを中心としたアリラン祭として、2013年まで行われてきました。
会場は大同江に浮かぶ15万人を収容できる巨大競技場メーデースタジアムで、総勢10万人を動員して1つの壮大な物語として演じられるものです。
2013年でアリラン祭は終了し、復活を望む声が上がっては消え、上がっては消えを繰り返してきましたが、昨年5年ぶりにマスゲームは「輝く祖国」という演目で復活を遂げています。
昨年のマスゲームでは、2013年までにはなかったプロジェクションマッピングなどの最新技術が導入されてまさに新しい時代を感じさせるものへと進化しています。
メーデースタジアムの広大なフィールドと客席を使い180度の視野で次々と目まぐるしく展開されていく演目にきっと興奮間違いなしです。
今年の演目はまだ発表されていませんので期待したいところです。
6月や10月の平壌の夜は冷えますので、上からさっと着れるような上着をご用意の上で世界最大のマスゲームをお楽しみください。
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2018 Grand Mass Gymnastics & Artistic performance: “The Glorious Country”
毎年恒例ですが、高麗航空の2019年の公式パンフレットのスキャン画像でお届けします。
使用機材である、TU-204-100(176席)、AN-148-100B(73席)、TU-204-300(142席)の座席図とフライトスケジュールが紹介されています。曜日と運行時間は2019年4月以降のものとなります。
平壌とを結ぶ定期便の北京、瀋陽、ウラジオストク、それからチャーター便の上海の4航路が紹介されています。ぜび旅の計画の参考にしてください。
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まもなく発表、更新する今年の朝鮮ツアー料金ですが、訪朝者が増えている影響を受けて大きな変化があります。時間がかかってしまい申し訳ございません。中国人訪朝茶急増のため繰り返し調整する必要があり時間を要しておりました。
2019年は、昨年までお勧めしていた行き国際列車、帰り飛行機よりも逆の行きは瀋陽から飛行機、戻りは丹東への国際列車という組み合わせをお勧めします。
今年は、ともに日本からは便数が多く航空券代も安めの大連へ飛び、大連から新幹線(高速鉄道・快速鉄道)で瀋陽や丹東へ移動するルートを提案しようと思っています。
瀋陽発は日本から直接瀋陽へ到着しても同日乗り換えが難しいため、瀋陽へ前泊する必要はありますが、北京ほど空港も街もごちゃごちゃしておらず、中国清朝の古都でもある瀋陽観光も楽しんでください。朝鮮民族の文化も感じることがあり、北京よりゆったりと観光できるのではないでしょうか。
昨年来、コリアツアーズでお勧めしているチャーター便び上海ですが、オフシーズンである3月までは突然運休することも多く運行状況が不安定だったためお客さまへ迷惑をかける恐れがあり旅行会社としてはお勧めが難しい状態でしたが、5月以降は安定運行されると思われますので、ぜひ上手に活用ください。
上海便の魅力は、上海、平壌ともに出発時間が遅いことです。
上海浦東国際空港を日付が変わった深夜0時30分発、平壌順安空港発は22時10分発ととなります。
上海浦東は日本からLCCピーチや春秋航空が就航しているのでお得に上海で宿泊することなく深夜や早朝乗り継ぎができます。
上海便を行きに利用すると初日が到着が深夜3時で翌日の午前中まで潰れてしまのですが、お仕事が終わったと夕方に上海へ飛びそのまま深夜便へ乗ることもできます。または、帰りに利用すると最終日がほぼ終日平壌に滞在できちゃうのでお勧めしています。
2019年も北京、瀋陽、上海、ウラジオストクからのフライトスケジュールと国際列車を上手に組み合わせて朝鮮観光を楽しんでください。
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2月末となりそろそろ3月以降の2019年の新しい旅費が確定する時期ですが、今年の新しい朝鮮カレンダーを入手しています。
朝鮮には日本と同様に四季があり朝鮮の四季折々の豊かな大自然をテーマにしたカレンダーです。
12か月間に渡り人物は1人も映っていません。もちろん2月16日の光明星節や4月15日の太陽節は特別な太字になっているなど暦は朝鮮式ではありますが、これなら自宅や職場に“自然に”飾れるのではないでしょうか?
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デザインは、風景は季節に合わせて、春夏秋冬それぞれの朝鮮の優雅な風景、豊かな自然を楽しむことができます。これから飾る人のために各月の写真はめくってからのお楽しみとさせていただきます。
朝鮮のカレンダーは最強コスパ土産として人気があります。冬の風物詩的に毎年12月から2、3月ごろまで平壌で購入することができます。3月でも訪朝される予定がある人はぜひ現地で確認してみてください。在庫があれば買うことができると思います。
朝鮮で買ってみてこんなお土産がお勧めや、「いやいや最強コスパ土産はこれでしょ!」などがありましたらぜひ教えてください。シェアさせていただきます。インスタ映えする最強朝鮮土産をぜひご紹介ください。
以前ご紹介した、高麗人参茶やブルーベリー酒、大同江ビール、高麗人蔘酒、タバコなどの他にも定番のお土産として、Tシャツ、ポストカード、バッチ、食器、湯呑、箸、小旗、お菓子、化粧品、清涼飲料水、書籍、記念切手セットなども人気です。さらには、モランボン楽団等のDVDや高麗航空の模型、朝鮮製のタブレット端末やノートパソコンなども根強い人気があります(最近、スマートフォンは観光客では買うことができないようです)。
ちょっとマニアックなところだと平壌の洋服屋さんでオーダーメイドで作ってもらう世界で1着だけのオートクチュールなチマチョゴリや人民服、軍服なども訪朝リピーターの間では人気のようです。
最後に繰り返しとなりますが、朝鮮製品の日本への持ち込みは日本政府の独自制裁のためできません。そのためコリアツアーズとしては日本への持ち込みはお勧めしておりません。経由地の中国で消費できるものをとお伝えしております。SNSなどへ載せて特別なお土産を楽しんでください。
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