北朝鮮に世界一近い!? 日系コンビニ・ローソン
店内にはイートインがあります。
中国のローソンでもコーヒーが店内販売されています。
韓国の北朝鮮が見えるスタバも良いですが、北朝鮮が見えるローソンでコーヒーを飲みませんか?
しかも、このローソンの隣りは北朝鮮レストランなんです。
この朝日の奇跡のコラボ光景は、世界でも丹東でしか見ることができません。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

日本円対応で日本語オールサポートの北朝鮮ツアーを提供する中国大連の旅行会社。北朝鮮への入出国だけでなく中国滞在・移動も最新情報を提供してしっかりとサポートできるのがコリアツアーズの強みです。
店内にはイートインがあります。
中国のローソンでもコーヒーが店内販売されています。
韓国の北朝鮮が見えるスタバも良いですが、北朝鮮が見えるローソンでコーヒーを飲みませんか?
しかも、このローソンの隣りは北朝鮮レストランなんです。
この朝日の奇跡のコラボ光景は、世界でも丹東でしか見ることができません。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

─────────────────────
・マラソン参加を目的とした団体ビザを取得して渡航します。
・タイやフランスのような観光立国へのツアーではありません。
・入国審査や中国リスクを考慮してお断りすることもあります。
─────────────────────
私たち朝鮮旅行(コリアツアーズ)は、平壌マラソン2026に日本人が参加できることを確認、平壌を走るマラソン参加ツアーを実施します。
まだ、北朝鮮観光は再開しておりません。
今回は平壌マラソン参加を目的とする特別な団体ビザを取得して入出国いたします。
2026年4月5日(日)の平壌マラソン参加が目的です。マラソン以外は観光をする団体ビザでの北朝鮮ツアーとなります。
団体ビザは、観光目的での入国と同様に別紙となります。パスポート上にビザや入出国印は残りません。
コリアツアーズでは20人限定→30人限定→60人限定での募集となります。
日本語でのコミュニケーションが中心のツアーとなりますが、外国籍の方のご参加も大歓迎です(韓国籍と米国籍除く)。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

【旅程】2026年4月3日(金)~8日(水)5泊6日(丹東1泊・平壌3泊・大連1泊)
【旅費】23万8000円/1人(2人1室)。シングル利用(1人1室)3万8000円追加(5泊分)合計27万6000円
【旅費に含まれるもの】朝鮮査証代、ホテル代(2人1室)、交通費、食事代、朝鮮国内費用
【含まれないもの】日本~大連間往復航空運賃、マラソン参加費、個人的な費用(土産、オプション料金、平壌冷麺、アルコール・コーヒーなど追加の飲食代など)
【マラソン参加費】
・フルマラソン 150ドル
・ハーフ 100ドル
・10kmと5km 70ドル
【エントリー期限】2025年12月30日(定員に達し次第締め切り)
【最少催行人数】6人以上
\大連コリアツアーズなら超安心/
中国大連から平壌まで中国語・朝鮮語・日本語堪能なベテランガイドが同行します。
最終日の大連までご一緒しますので、リスクある中国滞在・移動も超安心です。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。


平壌の訪問地は仮のモデル日程となります。
外国人が多いタイミングのため、状況により現地変更となる可能性があります。
ツアー初日4月3日と最終日の8日、5日の平壌マラソン競技大会の実施日は確定(フィックス)です。
キャンセル規定
a. 2025年12月31日前にキャンセルされる場合は申込金の払い戻しはできません。残りの旅費は返金いたします。
b. 2026年1月31日前にキャンセルされる場合は旅費全額の30%をいただきます。
c. 2026年2月28日前にキャンセルされる場合は旅費全額の70%をいただきます。
d. 2026年3月1日以降はキャンセルができません(100%・返金なし)。
参加者全員に保証書(誓約書)を書いていただきます。
不可抗力(天災地変、政府命令、疫病など)が原因で入国できない場合は、旅費全額を返金いたします。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

1.フルマラソン、ハーフ、10km、5kmの4種目
5kmコースは皆さん歩きながら平壌市内を撮影しています。
2.制限時間なし(2019年まではあった制限時間は廃止?→確認中)
3.参加者全員に記念メダル授与
4.マラソン以外は観光
5.平壌の宿泊ホテルは西山ホテル
繁忙期限定でレアです。
6.丹東から自動車で中朝友誼橋を越境し新義州駅で国内列車へ乗車し平壌へ
この6がすごいかもしれません。
6は来年4月までに中朝往来正常化されれば、丹東からの国際列車へ変わります。よって移動手段は、状況により変更される可能性ありです。
7.経験豊富なベテランガイド・通訳が大連から最終日まで同行
大連からガイド同行なので、リスクが増す中国移動・滞在も安心です。
平壌ではコリアツアーズ専用車を用意してもらう予定です。
訪問地は、皆さまのご希望で変更、アレジンを加える予定です。
8.限定20人→30人→60人(コリアツアーズで60人分の枠を確保済み)
9.中国滞在ホテル・高速鉄道(新幹線)の切符、食事もコミコミのパッケージ料金
観光目的ではない特別な団体ビザでの訪朝のため、中国宿泊ホテルもパッケージ化する必要があり、大連イン・アウトのツアーとなります。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

私たちコリアツアーズでは、豪華7大特典を参加者全員へご提供します。
10月以降に発表し、追記いたします。
平壌マラソン2026ツアーへ安心して参加いただき、最大限に満喫し、生涯忘れられないマラソン大会にしましょう。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

8月31日、丹東東北の水豊ダムが緊急放流を開始しています。
水豊ダムへの接近は禁じられ、水豊ダムの川下に位置する鴨緑江の遊覧船観光なども中止となっています。
ショート動画でお伝えしています。
水豊ダムに限らず、中国ではダムは非観光地の国家重要施設扱いのため、日本のような情報公開は限定的で、事前通知もほぼありません。
丹東の現地ガイドへ情報が入ったのは、31日の午前中です。
一般の丹東市民は、ほとんど知らされていません。
現在、水豊ダムへは、正規日本語ガイド同伴なら行くことができます。
しかし、今回のように当日中止なんて自体が起こり得るわけです。
コリアツアーズでは、常に最新の情報を入手し、お客さまへ適切にフィードバックしています。
お客さまの旅程変更は、最小限になるよう努力しています。
多くの緊急放流の場合、1、2日ほどで規制は解除されます。
今回は、丹東側、北朝鮮・新義州側ともに越水被害は出ていないようです。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

ニュースや報道の影響か、お問い合わせが増えてきましたので、この記事でお答えします。
日本人はロシア経由での訪朝、具体的には、ロシアから空路や陸路を利用して北朝鮮へ入国することはできません。
もしかすると、チケットは買えるかもしれませんが、搭乗や乗車できないと朝鮮国際旅行社(KITC)やロシアの旅行業者から回答を得てます。
ちなみに、現在、中国人も同様にロシア経由での訪朝は認められておらず、利用できません。
お問い合わせをくださる方によると、1部の日本の専門家や識者とされる人たちが、「日本人もロシア・モスクワからの旅客機を利用できる」「ウラジオストクからの高麗航空で平壌へ行ける」再開したと伝えられる、「ウスリースク・ハサン経由・豆満江駅行きの国際列車へ乗車できる」と言っているとのことです。
しかし、私たちは確認もしてませんし、コメントする立場ではないので、それについてのお答えは差し控えます。
私たちが言えることは、北朝鮮当局、さらには、以前から連絡と取っているロシア・高麗人が経営する旅行業者へ確認している「日本人はロシア経由での訪朝はできない」という回答です。よって、手配はできません。
「観光目的での北朝鮮への入出国、北朝鮮旅行は中断したままで再開していません」
以上が、私たちコリアツアーズの公式回答となります。

北京・丹東経由での国際旅客列車が8月から再開するとのニュースも出ています。
こちらも現時点では再開が決まったとの情報は入っておりません。
コリアツアーズでは、すべての日本人の観光手配を担当するKITCと密に連絡を取って確認をしております。
モスクワと平壌を結ぶ直行便の就航や、ロシアと朝鮮を結ぶ国際列車の運行再開の話題もそうなのですが、韓国発の情報・報道を見て、お問い合わせをくださるお客さまが多いようです。
韓国発の報道がすべて間違っているとは申しませんが、韓国と朝鮮の関係を考えると、特定の目的を帯びた情報に加工されている可能性が高いのではないでしょうか。
ご自身にとって都合の良い情報だけを鵜呑みにして事実と思い込むことなく、幅広く情報を調べていただき、お問い合わせください。
「ロシアからの航空機に日本人も搭乗できる!」「羅先へ観光目的で訪問できるようになった!」など、固く信じ込んでのお問い合わせも多い傾向にあり、スタッフが対応に苦慮しています。
なぜだか皆目わかりませんが、韓国発の情報は、北朝鮮観光が再開されたという前提での話が多いようです。
先月、オープニングイベントが開催された元山葛麻リゾートは、外国人では、ロシア人と旧ソ連構成国の国籍の人のみが訪れることが認められています。
中国人も観光訪問が認められていません。
これも韓国発の報道らしいですが、元山葛麻リゾートの全面開業を機に「中国人向けの北朝鮮旅行が再開…」とミスリードさせる報道があったそうで、中国人のお客さまからのお問い合わせが増えております…。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

コリアツアーズがコロナ禍前まで提供していた美味い北朝鮮のビール「大同江(テドンガン)ビール」の販売サービスは、コロナ禍以降、中止しております。
大同江ビールの日本への持ち込みは、禁止されています。
持ち込み、販売規制が特に強化されたのは、ヤフーオークション(事件当時はヤフオク!)やメルカリで転売した人物が逮捕されるなどしたためです。
事件を受けて各運営会社は、自主規制しているとみられます。
今年、コメ価格の高騰が続き、放出された政府備蓄米や、6月に発売されたニンテンドースイッチ2での各社による転売防止策に近いものがあるのかもしれません。
日本への輸入や販売は禁じられている大同江ビールですが、中国では、アルコール飲料として正規輸入されています。
中朝国境の丹東では、北朝鮮レストランだけなく、土産物店、ローカル商店でも買うことができます。
中国版の楽天市場的なECモール「淘宝網」なら中国全土へ大同江ビールを届けてくれます。
現在、私たちはオンラインでの購入をお勧めしています。
販売サービスは中止していますが、コリアツアーズの北朝鮮ツアー(未再開)や、丹東や鴨緑江を巡る旅など中国でのツアーなど、弊社の旅行サービスを利用されたお客さま向けに、大同江ビールを滞在ホテルへお届けする購入代行サービスをご提供いたします。
購入は、1箱6本(500mlX6本)単位となります。
購入できる大同江ビールの種類は、黒丸2号や金丸1号ビールがあります。
滞在タイミングによっては、黒丸2号の缶ビールもあるかもしれません。
送料込みの購入価格と手配サービス料金を含めた総額をご提示し、承諾いただければ、日本円で日本の口座へお振込みください。または、PayPay(ペイペイ)でも承れます。
まとめますと、
・コリアツアーズの旅行サービス利用者さま限定
・大同江ビールを中国国内の宿泊ホテルへお届け(1箱6本単位以上)
・日本円、またはPayPayでのお支払いOK
たとえば、
丹東・水豊ダムを巡る中朝国境の旅へご参加。丹東や大連などの宿泊先ホテルへ大同江ビールをお届けします。
という感じになります。
ぜひ、美味しい北朝鮮の大同江ビールをご賞味ください。
大同江ビールは、日本へ持ち帰られず、必ず中国で消費してからご帰国ください。
空き瓶もあらぬ疑いを受けますのでお気をつけください。

釈迦に説法かと思いますが、最後に改めて大同江ビールの魅力について少しご紹介します。
大同江ビールは、2000年代前半に閉鎖した英国のビール醸造会社の設備を丸ごと買い取り、平壌へ移設し、醸造を始めています。
「人民においしいビールを飲ませたい」という当時の最高指導者の熱い思いが込められているとされる“熱きビール”です。
各国のビール会社へ担当者を派遣したり、世界中の名産とされるビールを取り寄せて研究に研究を重ねたそうです。
今や北朝鮮を代表するビールで、日本人だけじゃなくて、アメリカ人や欧州人、英国人が飲んでも「うまい」とビール好きを唸らせるビールブランドへと成長しています。
特に英国人からの評価が高いのは、英国ビールを源流としているためで、英国に多いエールビールだから英国人と相性が良いのだと考えられます。
大同江ビールの特徴としては、副原料に米が使用されていることにあります。
通常、ビールとは、麦芽とホップ、水の3つだけを使ったものが王道とされます。
生産開始当初は、外国産の麦芽やホップを使っていましたが、近年では、国産の麦芽やホップでの生産に完全移行したようです。
ちなみに、中国へ輸出される大同江ビールの種類は、主に2種類ですが、北朝鮮での大同江ビールは、1号から8号まで8種類あります。
平壌のビアホールやレストランでは黒ビールも含めて、生ビールで大同江ビールを味わうことができちゃいます。
中には、朝薬(朝鮮生薬)入りなんて健康を意識したユニークな大同江ビールもあるそうですよ。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

丹東の貿易会社から大連スタッフが入手した北朝鮮のたばこです。
中朝国境の丹東では、北朝鮮のたばこや大同江ビール、化粧品などが専門店を中心に販売されています。
鮮やかな赤いパッケージの「7.27」は、最高指導者が好むたばことも伝えられる高級銘柄です。

こちらは朝鮮語のパッケージですが、元は中国のたばこで、蓮を意味する「荷花」という銘柄です。こちらは中国の現・最高指導者が良く吸っていた銘柄として知られています。
北朝鮮から中国への逆輸入品と思われます。
中国最大の中朝貿易を行う丹東では、北朝鮮のたばこやお酒などを観光客でも買うことができます。
ここで皆さまに注意点があります。
北朝鮮製のたばこやお酒などは、中国で確実に消費して、日本へは持ち込まないくださいということです。
北朝鮮や丹東など中朝国境を観光されるお客さまには、渡航前に強くお伝えしています。
現在、日本への持ち込みが特に厳しいのは、たばこや大同江ビールなどアルコール飲料、化粧品など工業製品となります。
たばこを吸う人は、丹東や中国国内で一服して味わったり、SNSへ投稿するなど中国国内でお楽しみください。
今や中国だからできる希少体験と言えるでしょう。
2025年5月19日時点で、北朝鮮旅行は、まだ再開されておりません。
公式サイトのトップ固定情報が継続中となります。
中国人の北朝鮮観光も再開されていないので、丹東と平壌を結ぶ国際列車も運休が続いています。
その一方で、中朝貿易は、コロナ禍前の状況へ徐々に戻りつつあり、丹東にも北朝鮮製品が入ってくるようになっています。
日本語ガイド付きで、河口断橋や水豊ダムなどの丹東観光をされたら、観光客が知らない北朝鮮グッズが買える場所も訪れてみませんか?
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

訪日した中国大連からのお客さまからいただきました。今、大連で人気の刀削麺の即席麺です。
中国はカップラーメン(即席麺)消費量世界1(人口が多いから当然ですが)ではありますが、消費量は近年、頭打ちとなっていました。
中国へ行ったことある方ならご存知だと思います。一番の原因は味にあると考えられ、お世辞にもおいしいとは言えるものではありませんでした。
ところが、この10年ほどで味が劇的に向上しています。
もちろん、まだまだ日本のカップ麺には遠く及びませんが、健康志向の高まりもあり、健康的でおいしいインスタントラーメンが増えつつあります。

中国に滞在した北朝鮮の人たちが帰国時に大量のインスタントラーメン(辛ラーメンを除き)を持ち帰るそうです。
そんな北朝鮮でも国産の即席麺が次々と誕生しているとのことです。
まだ、現時点では、中朝貿易の中心都市の丹東や直行便が飛ぶ瀋陽でも北朝鮮のカップ麺は見かけませんが、もしかすると、北朝鮮製のカップ麺が店頭に並ぶ日も近いかもしれません。
近い将来、北朝鮮のカップラーメンが中国へ輸入されて、丹東では大同江ビールを飲みながら北朝鮮のインスタントラーメンを食べる、なんて光景が見られるかもしれません。

餃子の発祥は瀋陽とされています。日本にも支店ある老辺餃子が老舗店として有名です。
では、ラーメンの発祥はどこかご存知でしょうか。
諸説ありますが、ラーメンの発祥は大連という説があります。
誕生したラーメンは醤油ラーメンです。
大連にはローカルラーメン店が多数あり、具なしの麺だけでも注文することができます。
丹東の帰りに大連も探索して、発祥かもの醤油ラーメンを味わってはいかがでしょうか?
中国の加工食品は危ない…と心配する方は、おそらく、日本でもインスタントラーメンやファストフードなど口にされないと思いますが、日本の安全基準をクリアして輸入されている中国食品を選ぶのも1つの目安かと思います。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。
ユーチューブチャンネルを始めます。
まだまだ不慣れな点も多く、見づらいところもありますと思いますが、温かく見守ってくれればと思います。
2025年は、北朝鮮旅行や観光についての情報をユーチューブでも発信していきます。
第1弾の動画は、「北朝鮮『水豊ダム』を訪れてみませんか? 日本との関わりも深い中朝国境の秘境スポット」として、中朝国境の丹東からリアルな北朝鮮を見聞してませんか?
中国ではダムは、日本のように観光地ではありません。そんな旅行者単独では、近づけない水豊ダムへも正規日本語ガイドが同行すれば、訪問することができちゃいます。
ガイドは中国朝鮮族です。特に警備が厳重でピリピリな国境エリアですが、国家資格である正規ガイドが同行すれば、中国での滞在が安全に、旅が3倍楽しくなります。
多くの日本人でも情報を得ることができる北朝鮮レストランや北朝鮮カフェだけでなく、地元丹東のガイドだからこそ知るガイドブックやインターネットでは、紹介されることがないローカルスポットもご案内します。
お値段以上の非日常感ある北朝鮮を感じる旅ができること間違いなしです。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

「北朝鮮旅行へ参加したいです」というお問い合わせが増えています。
観光で行ける前提でのお問い合わせに、私たちスタッフもやや困惑しています。
不確かな報道の影響だと推測しておりますが、3月26日現在、観光目的の中国経由での北朝鮮旅行は再開しておりません。
ただし、まったく渡航できないわけではございません。
視察や商談など出張、友好親善目的での渡航なら昨年8月から一部緩和、今年2月からは大幅に緩和されて往来できるようになっています。
残念ながら、出張目的での渡航は、多くの日本人は該当しないと思われます。
では、友好親善目的はを少し説明します。
友好親善を目的とした北朝鮮訪問であれば、2月以降、日本人でも中国経由での往来が許可される可能性が高い状態になっています。
手配条件としては、朝鮮側から招聘状(インビテーション)を取得することです。
インビテーションを取得されましたら、私たちが朝鮮大使館や領事館へ確認し、合わせて中国当局へも問い合わせて、高麗航空への搭乗できるかを確認させてもらいます。
なお、丹東からの国際列車の旅客運行は、まだ再開されていません。
多くのお問い合わせをちょうだいする羅先特別市への訪問ですが、平壌同様に観光での訪問は許可されておりません。視察など出張を目的としたビジネスビザを取得すれば、外国人でも許可されていました(3月6日から入国中断中)。
報道のソースとなっている主催の外資企業は、中国での旅行業の免許を持たない会社(任意団体?)と思われます。中国の旅行業界ではつながりもなく、コメントすることはございません。
私たち大連コリアツアーズがお伝えできるのは、該当2社は中国の旅行業者の属していないとみられるため、わからないということだけです。
ちなみに、中国の旅行業者は、主に1種、2種という2つの種別に分かれています。または、無免許となります(無免許でも航空券の販売やホテルの予約代行などはできます)。
日本の旅行業法上での6つの種別である第1種旅行業、第2種旅行業…と同じようなものとイメージください。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

1月も早くも半月ほど過ぎようとしていますが、明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いします。
現時点でも中朝国境は正常化しておりません。観光目的での北朝鮮旅行は停止された状態は継続中です。
ですが、非観光目的の出張・ビジネスや友好親善目的での訪朝は少しずつではありますが増えてきております。
昨年以降は、出張で平壌を往来した中国人のお客さまからお話なども聞いて情報収集しています。
お客さまへお伝えできることがあれば、メルマガやSNSで発信していこうと思います。
また、昨年11月30日から日本人向けの中国ビザ免除が再開しています。
これまで訪朝への大きなハードルとなっていた経由地である中国ビザが免除されたことにより、渡航障害の1つが下がったのではないでしょうか。

大連コリアツアーズでは、2025年に再開されるであろう北朝鮮観光をコロナ禍前と同様に国際列車で楽しんでいただくことを考えています(乗車券の確保に全力を尽くします)。
往路、または、復路を平壌から丹東への国際列車で陸路で国境を越える鉄道旅をぜひご体験ください。
北朝鮮旅行の前後の丹東では、単独では行くことが難しい水豊ダム、国境エリアなど警戒厳しいスポットも丹東唯一の正規(国家資格)日本語ガイドがご案内しています。
北朝鮮ツアーと合わせて丹東でも安全に非日常的な旅をエンジョイください。

新年の年始状代わりに2025年カレンダー1月をお届けします。
吊り具やスパイラルリングもプラスチックとコロナ禍前によく見かけたデザインの北朝鮮カレンダーも中国で見かけるようになっています。
残念ながら旅費全体は値上がりすると思われますが、中朝国境が正常化して北朝鮮旅行が再開されることが発表されましたら、「新」北朝鮮旅行の旅費や諸経費などを確認し、公開したいと考えております。
本年も実りある年となりますように祈願しております。
ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。