北朝鮮旅行へ中国経由で行けないならロシアルートで!?

【2025年7月版】北朝鮮旅行 ロシア経由での入国は可能?

 YouTubeの新着動画を公開です。

 動画でも触れていますが、韓国発の情報には少し注意して接してください。

 なぜだかわかりませんが、韓国発の情報は、北朝鮮観光が再開した前提でのニュース、報道が多いように見受けられ実に不思議です。

 観光再開と誘導することで、韓国にとって何かメリットがあるのでしょうか…と勘ぐりたくなります。

 皆さま、ご注意ください。

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日本人はロシア経由で北朝鮮入国できる!? 誤情報に注意を

日本人はロシア経由での北朝鮮入国・観光はできない(2025年7月21日時点)
日本人はロシア経由での北朝鮮入国・観光はできない(2025年7月21日時点)

日本人はロシア経由での北朝鮮入国できない

 ニュースや報道の影響か、お問い合わせが増えてきましたので、この記事でお答えします。

 日本人はロシア経由での訪朝、具体的には、ロシアから空路や陸路を利用して北朝鮮へ入国することはできません。

 もしかすると、チケットは買えるかもしれませんが、搭乗や乗車できないと朝鮮国際旅行社(KITC)やロシアの旅行業者から回答を得てます。

 ちなみに、現在、中国人も同様にロシア経由での訪朝は認められておらず、利用できません。

 お問い合わせをくださる方によると、1部の日本の専門家や識者とされる人たちが、「日本人もロシア・モスクワからの旅客機を利用できる」「ウラジオストクからの高麗航空で平壌へ行ける」再開したと伝えられる、「ウスリースク・ハサン経由・豆満江駅行きの国際列車へ乗車できる」と言っているとのことです。

 しかし、私たちは確認もしてませんし、コメントする立場ではないので、それについてのお答えは差し控えます。

 私たちが言えることは、北朝鮮当局、さらには、以前から連絡と取っているロシア・高麗人が経営する旅行業者へ確認している「日本人はロシア経由での訪朝はできない」という回答です。よって、手配はできません。

 「観光目的での北朝鮮への入出国、北朝鮮旅行は中断したままで再開していません」

 以上が、私たちコリアツアーズの公式回答となります。

全ロシア展示センター(モスクワ)にある人民の友情を象徴する噴水
全ロシア展示センター(モスクワ)にある人民の友情を象徴する噴水

「中国人向け北朝鮮旅行再開!?」韓国発の情報には要注意

 北京・丹東経由での国際旅客列車が8月から再開するとのニュースも出ています。

 こちらも現時点では再開が決まったとの情報は入っておりません。

 コリアツアーズでは、すべての日本人の観光手配を担当するKITCと密に連絡を取って確認をしております。

 モスクワと平壌を結ぶ直行便の就航や、ロシアと朝鮮を結ぶ国際列車の運行再開の話題もそうなのですが、韓国発の情報・報道を見て、お問い合わせをくださるお客さまが多いようです。

 韓国発の報道がすべて間違っているとは申しませんが、韓国と朝鮮の関係を考えると、特定の目的を帯びた情報に加工されている可能性が高いのではないでしょうか。

 ご自身にとって都合の良い情報だけを鵜呑みにして事実と思い込むことなく、幅広く情報を調べていただき、お問い合わせください。

 「ロシアからの航空機に日本人も搭乗できる!」「羅先へ観光目的で訪問できるようになった!」など、固く信じ込んでのお問い合わせも多い傾向にあり、スタッフが対応に苦慮しています。

 なぜだか皆目わかりませんが、韓国発の情報は、北朝鮮観光が再開されたという前提での話が多いようです。

 先月、オープニングイベントが開催された元山葛麻リゾートは、外国人では、ロシア人と旧ソ連構成国の国籍の人のみが訪れることが認められています。

 中国人も観光訪問が認められていません。

 これも韓国発の報道らしいですが、元山葛麻リゾートの全面開業を機に「中国人向けの北朝鮮旅行が再開…」とミスリードさせる報道があったそうで、中国人のお客さまからのお問い合わせが増えております…。

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北朝鮮旅行再開の年となるか(今度こそ)!? 新年の祝辞

北朝鮮カレンダー2025・三池淵の風景
北朝鮮カレンダー2025・三池淵の風景

経由のハードルだった日本人向け中国ビザ免除に

 1月も早くも半月ほど過ぎようとしていますが、明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いします。

 現時点でも中朝国境は正常化しておりません。観光目的での北朝鮮旅行は停止された状態は継続中です。

 ですが、非観光目的の出張・ビジネスや友好親善目的での訪朝は少しずつではありますが増えてきております。

 昨年以降は、出張で平壌を往来した中国人のお客さまからお話なども聞いて情報収集しています。

 お客さまへお伝えできることがあれば、メルマガやSNSで発信していこうと思います。

 また、昨年11月30日から日本人向けの中国ビザ免除が再開しています。

 これまで訪朝への大きなハードルとなっていた経由地である中国ビザが免除されたことにより、渡航障害の1つが下がったのではないでしょうか。

北朝鮮カレンダー2025・芸術作品
北朝鮮カレンダー2025・芸術作品

正規日本語ガイドが安全に丹東・水豊ダムへご案内

 大連コリアツアーズでは、2025年に再開されるであろう北朝鮮観光をコロナ禍前と同様に国際列車で楽しんでいただくことを考えています(乗車券の確保に全力を尽くします)。

 往路、または、復路を平壌から丹東への国際列車で陸路で国境を越える鉄道旅をぜひご体験ください。

 北朝鮮旅行の前後の丹東では、単独では行くことが難しい水豊ダム、国境エリアなど警戒厳しいスポットも丹東唯一の正規(国家資格)日本語ガイドがご案内しています。

 北朝鮮ツアーと合わせて丹東でも安全に非日常的な旅をエンジョイください。

北朝鮮カレンダー2025年1月・プラスチック製の吊り具
北朝鮮カレンダー2025年1月・プラスチック製の吊り具

戻ってきたコロナ禍のカレンダー

 新年の年始状代わりに2025年カレンダー1月をお届けします。

 吊り具やスパイラルリングもプラスチックとコロナ禍前によく見かけたデザインの北朝鮮カレンダーも中国で見かけるようになっています。

 残念ながら旅費全体は値上がりすると思われますが、中朝国境が正常化して北朝鮮旅行が再開されることが発表されましたら、「新」北朝鮮旅行の旅費や諸経費などを確認し、公開したいと考えております。

 本年も実りある年となりますように祈願しております。

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【速報】日本人向け北朝鮮旅行 予想に反して大幅に前倒しで再開か?

日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?
日本人向け北朝鮮ツアー再開発表は近い?

ついに動き出した朝鮮との往来

 国際列車や高麗航空が単発ではありますが、平壌との運行が再開されています。

 また、コロナ禍で朝鮮へ帰国できずにいた朝鮮人たちの帰国、入国が再開したと公式発表されています。

 朝鮮との往来がいよいよ動き出したわけです。

 ここで、ついに観光目的での渡航についても新しい情報が入ってきています。

 まだ、公式なものではございませんので、公開できる段階になったら改めて発表します。

 観光目的での北朝鮮ツアーは、中国人から再開されると、コリアツアーズでは、平壌や中国に駐在する朝鮮人関係者らとの話から予想していました。

 しかし、当初の予想に反し、中国人以外の外国人には、嬉しい誤算となりそうです。日本人向けの観光目的での訪朝再開が大幅に早まる可能性がございます。

 詳細情報を確認しつつ、北朝鮮旅行再開後の大きなハードルになりそうな、日本人向けの中国ビザの情報もコリアツアーズでは並行して集収しています。

 コリアツアーズは、朝鮮への確実な入国と出国を手配するのが手配サービスの幹です。

 加えて、今、朝鮮以上に不安を持つ人も少なくない経由地である中国での安全な滞在、移動についても、中国大連の旅行会社だからこそ得られるしっかりとした最新情報、注意点をご提供することでサポートしてまいります。

 続報をどうぞお待ちください。

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北朝鮮ツアー6万5千円? 7月出発を謳っている可能性があり注意を

【6月出発】国際列車で行く北朝鮮旅行4泊5日で1人6万5000円?(一部へモザイク)
【6月出発】国際列車で行く朝鮮旅行4泊5日で1人6万5000円?(一部へモザイク)

うその北朝鮮ツアー募集に注意

 先日お伝えした「北朝鮮旅行へ行ける?」の続報です。

 中国のSNS上で飛び交うツアー募集についてご紹介しました。

 「大連から4泊5日、国際列車利用での朝鮮ツアー大人1人約6万5000円」

 控えめに言って虚偽、うその募集です。

 7月10日現在でも中国人向けの朝鮮観光は再開されていません(新義州や羅先などエリア限定の旅も含めて)。

 このツアー情報は、WeChat(ウィーチャット・微信)で友人限定に表示されているものです。

 そのため、ウィーチャット上を検索してもヒットしません。

 多くの日本人の皆さまは、この情報に接することはないと思われますが、念のためのご注意ください。

 前回の記事の後、中国人のお客さまに確認したら、実際にツアー費用を振り込んだ…という人がいるそうです。

 当然ながらツアーは実施されておりません。

 さて、振り込んでしまった旅費はどうなったのでしょうか。

 おそらく、返金されていないでしょう。

北朝鮮旅行で危険なのは中国?

 これらのツアー情報の発信者から私たちには、「朝鮮ツアーへ行ける。旅費を振り込んでください」なんて誘いはまったくありません。

 相手も私たちが、朝鮮観光を手続きできる代理店資格を持っている旅行会社だと知っているからでしょう。

 まだ調べていませんが、7月も同じように、たとえば、“7月12日出発ツアー”などを謳った朝鮮ツアー募集を出していると思われます。

 日本人の皆さまは、振り込んだりはしないと思いますが、どうぞご注意ください。
 
 こう考えると「北朝鮮旅行での危険」は、朝鮮ではなく、中国人や中国企業なのではないかと思ってしまいますね。

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時価の海鮮でツアー代超えも 北朝鮮旅行での食事はいくらかかるの?

北朝鮮ツアー参加者もお勧めの高麗ホテルの平壌冷麺
北朝鮮ツアー参加者もお勧めの高麗ホテルの平壌冷麺

入国後は朝昼晩3食ツアー費用に含まれる

 「ツアーでの食事代っていくらくらいかかるの?」この質問もよくちょうだいします。

 結論から書くと、朝鮮入国後は全食ツアー料金に含まれています。

 たとえば、丹東(遼寧省)から国際列車で平壌へ入り、復路は空路で平壌から瀋陽(遼寧省)へ3泊4日という北朝鮮ツアーだったとします。

 以下は新型コロナウイルスまん延前の旅行情報での紹介です。

 国際列車は午前10時発、集合は丹東駅に8時となります。

 丹東前泊を推奨していますので、出発当日はホテルの朝食、または丹東での外食(ファストフードやラーメン、お粥などお店は豊富です)。国際列車出発後、昼食は朝鮮最初の駅である新義州駅の出発直後になります。昼食は、お弁当を持ち込むか、食堂車での食事となります。この昼食はツアー費用に含まれておりません。

 平壌駅へ到着するのは、午後7時頃となり、平壌駅で担当ガイドと合流し、そのまま宿泊ホテルへ向かいます。

 多くの人が、チェックイン後、荷物を置いたら、先にホテルで夕食をとってからガイドからツアーの説明を受けます(初日の夕食からツアー代金に食事が含まれています)。

 2日目、3日目は、ホテルで朝食(洋食、お粥などご飯もあり)、昼食、夕食は観光の間に指定のレストランで食べます(大同江ビールや朝鮮焼酎、コーヒーなど飲料は別料金)。

 最終日4日目は、ホテルで朝食をとり、そのままホテルをチェックアウトして平壌市内を観光しながら平壌順安国際空港へ向かい出国し、午前お昼近くの高麗航空で瀋陽へ飛び立っていきます。

 というわけで、北朝鮮旅行中の多くの食事は、ツアー費用に含まれています。

食事の追加オプションでの注意点

 食事は有料オプションとして追加して楽しむこともできます。

 リピート訪朝者に多いのですが、夕食はビザを食べたい、中国風の火鍋を食べたい、和食を食べたい、カフェやバーに行きたいなど希望することができます。

 注意点はツアーに含まれる夕食などと差し替え(捨てて)行くことになります(カフェやバーの場合はケースバイケース。要事前確認)。

 しかも、同行ガイドや運転手の分も負担する必要があるので、オプション費用は、ツアー参加人数×3人以上となります。

 そのため、参加されるお客さまにお願いしているのは、必ず最初にオプション費用を確認してください。

 中国人のお客さまのケースですが、オプションで海鮮料理を希望して、追加費用を確認せずに注文していたら時価でツアー代を超える費用を請求されたケースがあります(現金の持ち合わせがなく支払いが修羅場だったようです)。

 なので、オプション料金の事前チェックはマストでどうぞお忘れなきように。

 これらはカラオケ(KTV)やハマグリのガソリン焼き、玉流館などと同じような追加オプション扱いとなります。

朝鮮料理のマンドゥ(餃子)と中国の餃子を食べ比べてみては?
朝鮮料理のマンドゥ(餃子)と中国の餃子を食べ比べてみては?

ツアーレストランでの冷麺追加のお勧め

 コリアツアーズのお勧めは、ツアーの食事で追加注文することです。

 ほぼすべての昼食、夕食のレストランで平壌冷麺が有料で追加できます。他にも北朝鮮の有名な食べ物として朝鮮風お好み焼きピンデトッや日本でもおなじみのスンデも韓国とは違った風味で楽しめますよ(メニューあり店も)。

 ツアーに含まれているレストランのため、ガイドの負担がないこともあり、安く追加することができます。お勧めです。

 標準の料理だけだと「ちょっと物足りないな」「小腹減ったなー」と思ったら冷麺やトウモロコシから作られる温麺などを追加で頼んでみるのはいかがでしょうか。北朝鮮旅行がより楽しめること間違いなしです。

 ここでの追加時にも、メニューがあればよく確認し、費用の事前チェックは、お忘れなくお願いします。

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北朝鮮ツアー再開後の予想変化3点 社員証提出?(まぐまぐのメルマガ)

北朝鮮旅行のコリアツアーズまぐまぐのメルマガ

朝鮮観光再開後に起こるだろう3つの変化とは?

 コリアツアーズでは、メルマガスタンドの老舗のまぐまぐからメルマガを発行しています。

 新型コロナウイルスまん延前は、週1ペースでしたが、コロナ禍で長らくお休みしていました(こんなにお休みすることになるとは…)。今後、配信回数を増やしていきます。

 ご購読は無料です。
https://www.mag2.com/m/0001684429

 解除も1クリックですので、お気軽にどうぞ。

 明日の午前7時に配信するのは、「北朝鮮ツアー再開後の予想変化3点 社員証提出?日本人は国際列車へ乗れなくなる?」です。

 ご興味がある方はぜひどうぞ。

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北朝鮮旅行再開はいつ? その前に朝鮮カレンダー2023で旅行気分

北朝鮮カレンダー2023

朝鮮カレンダー2023(主体112)

 日本のプロ野球も米国メジャーリーグも開幕し、日本では新年度を迎えますが、皆さま環境の変化ございますでしょうか?

 明日から4月となりますが、2023年のカレンダーを紹介します。

 私たち朝鮮旅行(コリアツアーズ)が入手したのは2種類です。

 中国国内ではあと数種類ほど出回っているようです。

自然風景カレンダー

中朝国境の現状とツアー再開の見通し

 訪朝再開の情報はまだなく、夏前になるのか、年末になるのか現時点ではわかりません。

 1つ目安となるのは、中国人向けの朝鮮ツアー再開でしょう。

 丹東から平壌までの旅客を乗せる国際列車や北京、瀋陽からの高麗航空も再開されておらず、新しく大使に就任した駐朝鮮大使も丹東から自動車で鴨緑江を渡って平壌へ向かっているような状況です。

 まずは、中国人向けの観光旅行が再開し、さらに日本人向けのビザなし渡航が再開との発表にご注目ください。

 そうなると、中国人以外の日本人を含む外国人向けの朝鮮観光再開は近いとなりそうです。

国際親善展覧館のお宝カレンダー

メルマガ特別号

 2023年のカレンダーについては、コリアツアーズのお客さま向けのメルマガで特別なご連絡を差し上げる予定です。

 メールが届いた方はぜひご覧ください。

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13万5千円~カウントダウンツアーin 平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

13万5千円~カウントダウンツアーin 北朝鮮平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

ツアー実施決定2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)。歴史的な2020は平壌で迎えませんか?


    このツアー3つのポイント

  • カウントダウンを金日成広場の花火大会で2020を迎える
  • グループ割でお得な国際列車のゆったり旅
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 グループ割を上手に活用して朝鮮への旅を楽しませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。冷え込む時期なので前もっての準備を参加者さんたちとのコミュニケーションで十分に温めてから旅しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

12月31日から3泊4日。13万5000円/1人~

─────────────────────
<日程>
2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 135,000円
6~9人 121,000円

1人 167,000円(シングル利用料金込み)

 グループ旅行を希望されないお1人でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費25,000円が含まれています。

 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。

<参加締切>
2019年12月16日(月)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代25,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)一般寝台車(3段ベッド)利用になりますが、高級寝台車(2段ベッド、1室4人)になる場合はお1人さま片道+5,000円になります。※中国側の都合で変更になることがございます。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)往復ともに空路便があれば空路利用へアップグレードもできます。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

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平壌年越しツアー2019-20ツアースケジュール

モデル日程
12月31日(火)
初日
丹東発10時00分の国際列車、17時00分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。平壌氷祭り(18時から・有料)、カウントダウン花火大会(元日0時)など。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

2020年1月1日(水)
2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。 平壌宿。朝昼夕3食。※新春公演(有料)

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月2日(木)
3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌へ戻る時間により平壌市内観光。平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月3日(金)
最終日
朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、カウントダウン花火大会会場への入場料、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

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北朝鮮・開城で食べる本場の参鶏湯

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
 ↓
5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

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今年もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 北京発着の空路へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

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コリアツアーズへのお申込みから出発までの入国審査の流れとおおよその日程(2019版)

北朝鮮へ向け陸路出国する国際列車

新義州なうの感動をシェアして至福の感動を何倍にも膨らませませんか?

 9月に訪朝されたお客さまより「新義州なう」の報告をいただきました。有り難うございます。

 写真は、そのときに送ってもらった中朝友誼橋を今まさに通過している感動の場面です。隣の断橋先端では多くの観光客が見送っていることが分かりますね。鉄橋を越えて陸路越境の瞬間が一番興奮すると多くのお客さまが感想として寄せてくれています。

 現在、入国審査、荷物検査を受けるため3時間ほど停車する新義州駅でもスマートフォンへ電波が入る方法があります。もちろん、違法ではなく合法的な方法なのでご安心ください。

 丹東発で訪朝されるお客さまへは情報提供をしております。お気軽にお尋ねください。

 新義州駅で下車できればホーム探索をしてもいいですが、ご友人やご家族に朝鮮入国した感動を共有しませんか。人間は感動を多くの人と共有するとその感動は数倍にもなると言われています。ぜひ興奮を、感動をシェアして「北朝鮮なう」と伝えてみてください。

 または、車内で旅や朝鮮滞在について調べ忘れていたことを調べてもいいかと思います。ぜひ有効に活用ください。
 
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コリアツアーズへのお申込みから出発までの審査の流れとおおよその日程

北朝鮮旅行の入国審査の流れ

 さて、「よくあるご質問」の一番最初に書かせていただいた内容なのですが、皆さまにとって関心事であり非常に重要なことかと思いますので、最新情報も含めて単独記事でご紹介します。

日程や料金目安などご確認の上、訪朝決定

入国ご希望の15日前までに申込書類を弊社へメールで送信
(入国申請書と必要なお写真2枚についてはこちらをご覧ください)

②査証(ビザ)申請
↓ ※5営業日~7営業日
初審査(入国許可・1回目)通過

④旅費の振り込み(日本円で日本の銀行口座)
↓ ※2、3営業日内
⑤本査証申請(2回目)
↓ ※③と平行実施
⑥査証発行
↓ ※出発直前
発券(列車切符 or 航空券)
↓ ※出発直前
<出発当日>丹東駅(または北京首都国際空港 or 瀋陽桃仙国際空港)で査証原本とチケットを受け取り出発→中国出国→朝鮮入国

 手続きの流れ上、朝鮮への入国審査とは初審査と本審査の2度あります。残念ながら審査が通らな場合は1回目の入国審査で不許可となります。1回目の審査に通るも2回目で通らないことは過去にはございません。 

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平壌の有料Wi-Fiを使って平壌なうへチャレンジ

105階建て平壌柳京ホテル
Wi-Fiを利用したいと現地ガイドへお伝えください。案内してくれます

 最初の「新義州なう」に関連しまして、現在、平壌では外国人向けの有料Wi-Fiなどの開放が始まっております。

 10分10元(約150円)ほどで有料で利用するサービスも始まっています。なんとそれらの回線でフェイスブックやツイッターへも投稿できるとのことです。ぜひ平壌なうへ挑戦してみませんか?

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