13万5千円~カウントダウンツアーin 平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

13万5千円~カウントダウンツアーin 北朝鮮平壌2019-2020 3泊4日 往復国際列利用(12月31日出発)

ツアー実施決定2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)。歴史的な2020は平壌で迎えませんか?


    このツアー3つのポイント

  • カウントダウンを金日成広場の花火大会で2020を迎える
  • グループ割でお得な国際列車のゆったり旅
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 グループ割を上手に活用して朝鮮への旅を楽しませんか?無料特典である事前交流できるプレミアムグループでの相部屋調整もできます。冷え込む時期なので前もっての準備を参加者さんたちとのコミュニケーションで十分に温めてから旅しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

12月31日から3泊4日。13万5000円/1人~

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<日程>
2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)
<ツアー料金・旅費>
2~5人 135,000円
6~9人 121,000円

1人 167,000円(シングル利用料金込み)

 グループ旅行を希望されないお1人でのプライベート手配もできます。上記旅費には、ビザ代7000円、往復交通費25,000円が含まれています。

 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。

<参加締切>
2019年12月16日(月)
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【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代25,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)一般寝台車(3段ベッド)利用になりますが、高級寝台車(2段ベッド、1室4人)になる場合はお1人さま片道+5,000円になります。※中国側の都合で変更になることがございます。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)往復ともに空路便があれば空路利用へアップグレードもできます。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

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平壌年越しツアー2019-20ツアースケジュール

モデル日程
12月31日(火)
初日
丹東発10時00分の国際列車、17時00分平壌着。入国手続後に高麗ホテルへ移動。平壌氷祭り(18時から・有料)、カウントダウン花火大会(元日0時)など。 平壌宿。夕飯のみ。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

2020年1月1日(水)
2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。 平壌宿。朝昼夕3食。※新春公演(有料)

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月2日(木)
3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌へ戻る時間により平壌市内観光。平壌宿。朝昼夕3食。

宿泊 高麗ホテルか羊角島ホテル

1月3日(金)
最終日
朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、カウントダウン花火大会会場への入場料、下記のようなオプションでの特別観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用料、ガイドへのチップなどになります。

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北朝鮮・開城で食べる本場の参鶏湯

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

1.(ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
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2.入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(5~7営業日)
 ↓
3.朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
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4.旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)3と4の間が数日しかないのでお振込みの準備をお願いします。
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5.訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

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今年もやりますコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 北京発着の空路へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。「新義州なう」で朝鮮入国の感動を共有しませんか?

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2019年朝鮮への持ち込みNG品とOK品 2013年以降に大幅緩和

北朝鮮へ持ち込めないもの2019

朝鮮へ持ち込めるものは近年大幅に緩和

 訪朝されるお客さまからもっともいただくご質問に、持ち込み禁止(NG)のもの。または、持ち込めるものがあります。2019年最新の持ち込みNG品とOK品についてご紹介します。朝鮮は観光面の開放が進んでいるため10年前に訪朝された人からすると「えっ?ウソ!」というくらい持ち込めるものは緩和されています。

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持ち込みNG品・注意品

 まずは、持ち込みができないものNG品からご紹介します。

・朝鮮を批判する書籍、雑誌類
 政治関連全般と認識ください。
・韓国に関する書籍、雑誌
 今はOKな物が多いのですが、もめるリスクを考えたら避けたほうが無難です。
・GPS付きデジタルカメラ、一眼レフカメラ、ビデオカメラ
 機種表面に「GPS」と印字があると預かり対象となる可能性があります。
・ラジオ
・双眼鏡
 オペラグラスはOKですが、もめるリスクがあるので持ち込もないほうがいいでしょう。
・アダルト関連
 書籍、雑誌、写真、動画などなど。パソコンやスマホ内に保存しているものもご注意ください。
・150mm以上の望遠レンズ
 光学50倍ズームのコンデジなどは問題ございません。
・偽物の指導者バッチ
 丹東などでお土産として売られているものです。没収対象です。
・朝鮮紙幣や硬貨
 同じく丹東などで購入できるものです。例え本物であっても、没収されます。
・ドローン
・一脚
 下記で紹介しますが、三脚は問題ないですが、一脚は問題になる恐れがあります。
・『旅の指さし会話帳42 北朝鮮(朝鮮語)』

 非常に有名な本ですが、指導者をイラストで描いている点が朝鮮で問題視されております。本書も見つかると没収対象です。

まとめると、2019年、朝鮮の担当者は、所持品に本や雑誌があるかとカメラやビデオにGPSが搭載されているかをよく聞いてきます。ご注意ください。

北朝鮮へ持ち込めるもの 

持ち込みOK品

 続いては、持ち込みが認められるものについてご紹介します。

・パソコン
・スマートフォン・携帯電話
・タブレット端末
 これらは2013年までは預かり対象だったのが解禁されて持ち込みできるようになっています。ただし、検査時に起動を求められる恐れがあるので、ドキュメントフォルダーの中身などは整理しておくことをお勧めします。
・コンパクトデジタルカメラ
・ビデオカメラ
・一眼レフカメラ
・三脚
・自撮り棒
・一般書籍・雑誌
・酒類
・菓子
・タバコ
・常備薬
・水
・即席麺など軽食、食料

 衣類などの制限はありません。朝鮮や朝鮮の指導者を揶揄するようなデザインなどは自重ください。

 アイフォーンも含めてスマートフォンは、そのまま持ち込めるので、カメラとして撮影に使ったり、スマホに保存している動画や写真、音楽などを現地ガイドとのコミュニケーションに使ってより旅を盛り上げてくださいね。

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