朝鮮へ少しでも安く旅行する方法その2 中国への移動で節約する

朝鮮へ少しでも安く旅行する方法その2 中国への移動で節約する

節約ポイント2。中国までの移動を閑散期にしたり安い冬のオフシーズンを利用する

 朝鮮ツアーの旅費を安くするための2つ目のポイントは、

 日本から中国への移動費を節安することです。

 これは学生さんなど比較的に時間の余裕がある人向けになります。一般的には成田空港や関西空港などからの大連や北京、瀋陽などへの直行便を利用することが多いと思います。

 中国も日本同様に閑散期と繁忙期が存在し、今のゴールデンウィーク連休(中国はメーデー連休)のように日本と重なることもありますが、ずれていることもあります。それらを知りより安い時期に計画をすることで航空券を安くすることができます。

 ちなみに日本から大連であれば、年間通して安いのは6月と9月、あとは大連や東北3省は冬の寒さが厳しいので11月から1月末の春節(旧正月)前の冬季は安い傾向があり、冬だと成田⇔大連往復税込み3万円なんて激安チケットもあります。冬はホテルも安いので外は寒くても懐には優しい季節です。

時間があればLCCや国際フェリーでもっと安く旅も充実

時間があればLCCや国際フェリーでもっと安く旅も充実

 さらに節約できるかもしれない方法もあります。旅好きや時間に余裕がある人向けではありますが、LCC「春秋航空」で黒竜江省のハルビンや山東省の天津などへ飛びそこから高速鉄道など鉄道で丹東へ移動する方法です。

 過去にお客さまでこんな移動をされた方がいらっしゃいました。

 LCC「ピーチ」などで韓国の「仁川国際空港」、仁川港の第1国際旅客ターミナルから出発する国際フェリー(週3便)で丹東(丹東市の南約50kmの東港着)へ15、6時間の船旅をし、港から丹東中心部までバス移動という方法もあります。ピーチは羽田と関西から飛んでいるので便利との声を聞きます。移動や乗り継ぎ、宿泊などもありトラブルも発生しそうですが、旅慣れた人には挑戦しがいのある旅になるかもしれません。

 ただし、LCCは遅延、欠航のリスクがありますので余裕を持ったスケジュールをお立てください。

その2をまとめると

 ・閑散期や安い冬季などのタイミングで安く中国へ移動する
 ・LCC春秋航空と鉄道で中国国内を移動する
 ・LCCピーチと国際フェリーとの併用で節約しながら旅を満喫する

最後に1と2をまとめると

 日本⇔中国便が安いタイミングを狙い10人以上の旅グループを集めて大幅に旅費を下げてみる。参加メンバーで本当に興味があるオプションを決めて絞って組み込む。事前のメンバー間でのコミュニケーションを活溌にしておけば旅本番が盛り上がることは間違いなし。さらに奇数人数ではなく偶数人数に調整し、前もって相部屋調整もしておくと全員に恩恵あり。


Morning Timelapse From Koryo Hotel
 ホテルは相部屋で賢く節約してその分でリピート訪朝しましょう。

 以上を参考にぜひ上手に活用してください。よりよい訪朝となれば嬉しいです。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

朝鮮へ少しでも安く旅行する方法その1 ツアー自体で節約

朝鮮へ少しでも安く旅行する方法その1 ツアー自体で節約

朝鮮へ行ってみたい人必見の上手な旅費節約ポイント

 朝鮮は観光のベストシーズンを迎えています。訪朝したいけど旅費がハードルにっと感じている方もいるかと思います。確かに朝鮮ツアーは激安ツアーも多い中国や周辺国への旅行などと比べると決して安いものではありません。「初めて朝鮮へ行くのでできる限り安く行きたい」、「リピート訪朝だけど、少しでも節約したい」という人も多いのではないでしょうか?

 そこで、今回は、上手に節約して少しでもお得に訪朝するための方法をお伝えします。初めての朝鮮なので安く行きたいという方は必見です。

節約ポイント1。高い食事やオプションを組み込まずモデルコースのみか無料スポットなどを検討する

 現在、日本から訪朝するためには日本から中国(またはロシアなど第三国)を経由する必要があります。そのため、日本から中国。中国から朝鮮と移動費がかかることになります。

 朝鮮へのトラベル費用を節約し安くするためのポイントは大きく分けると2つあります。

 まず1つは、ツアー自体で節約することです。

 たとえば、私たちコリアツアーズがご提供するコースですともっとも安く訪朝できるのは、「Cコース」の3泊4日往復列車となります。ツアー料金を上手に節約するためには、基本コース料金以上をかけないことが1つのコツです。


Ryung Song Pizza Restaurant
 最初に写っているレストランはツアーコースに含まれるレストランです。その後のタクシーやピザ屋さんは追加オプションとなります。しかし、ともにそれほど高くはありませんので、複数のメンバーさんで分担して負担を減らすのも1つの節約手段ですね。

 朝鮮へのツアーでは、宿泊ホテルをシングル利用すると追加料金がかかります。また、お1人でもツアー申し込みできますが、割高になります。さらにモデル日程に追加オプションをリクエストするとその都度、追加料金が必要となります。当然ながら現地で飲むお酒やコーヒー、土産物購入など別途費用が必要となります。

 ご提示しているモデル日程だけであれば、ホテル代や食事代、入場料などは基本的にツアー料金に含まれております。オプションで割高になるのは追加の食事で、コストパフォーマンスに優れているのは、ショーやプール、遊園地など遊戯施設、主体思想塔のような特別観覧料(1000円)が必要な場所です。曜日が限られていますが、錦繍山太陽宮殿は追加料金は不要です。他にも追加料金がかからない観光地やスポットも多数あります。

 私たちへ追加料金を節約したい旨をお伝えくだされば、無料で追加できるスポットや追加料金が安いオプションをご提示できます。希望するものだけを組み入れて上手にカスタマイズして楽しんでください。 

2人以上の偶数で申し込み相部屋活用が最大の節約効果を発揮

2人以上の偶数で申し込み相部屋活用が最大の節約効果を発揮

 続いてはホテルです。モデルコースでは「高麗ホテル」と「羊角島ホテル」のどちらかの特級ホテルになりますが、その他にも外国人が宿泊できる1級ホテルが近年になり開放されています。国内行事や国際的なイベントなどタイミングにもよりますが、1級ホテルに宿泊先を変更すれば安くなります(「普通ホテル」など一部高くなるホテルもあります)。

 少し前でお1人で宿泊するシングル利用だと追加料金が必要となることを説明しました。ツアー料金をご覧いただくと朝鮮へのツアーは2人になると割引が適応されて旅費が安くなります。つまり、2人以上で申し込みをして1室2人の相部屋で利用すれば、ツアー料金自体が安くなり、シングル追加料金もかかりません。

ここまでをまとめると

 ・安く訪朝するポイントの1つはツアー自体で節約する
 ・最安コースはCの3泊4日往復列車。追加する有料オプションは価格を見て最小限にし無料のオプションを組み込む
 ・特級ホテルを1級ホテルへ変更する
 ・2人以上で申し込み相部屋にしてシングル利用追加費を節約

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

朝鮮旅行のお客さま向けに大同江ビールの販売を開始

朝鮮旅行のお客さま向けに大同江ビールの販売を開始
提携代理店提供

中国で輸入代理店が増えて大同江ビールがより気軽に飲めるように

 先日、2018年夏に2年ぶりに大同江ビール祭りが復活するかもという情報(2018年大同江ビール祭り開催か?平壌の夏イベントの復活が本格検討へ)をお伝えしました。大同江ビール祭りの主役とも言える朝鮮を代表するビールブランド「大同江ビール」は中国でも飲むことができます。
 
 これまでは中国国内の朝鮮レストランや中朝国境の一部商店などでしか飲んだり、買ったりできなかったのですが、昨年、輸入販売する中国の代理店が増えよりお手頃になって買いやすくなっています。ビール好きには嬉しいニュースですよね。

 朝鮮旅行では、大連の大同江ビールの販売代理店と提携し購入を希望されるお客さま向けに販売させてもらうことになりました。 

大同江ビールのうまい秘密は英国生まれの朝鮮育ちに。平壌では7種類の大同江の生が飲める

 大同江ビールは、2002年に生産が始まったビールブランドです。大同江ビールの味が評判なのは理由があり、イギリスで廃業した歴史あるビール工場を買い取り、醸造所を平壌へ移築したイギリスビールをベースに改良して生まれたものだからです。設備だけではなく、工場管理や生産の仕組みについても中国の「青島ビール」やイギリス、ドイツなどの世界的なビールメーカーへ職員を派遣し学んでいます。その際に世界中で人気があるビールを研究したと言われています。

North Korean Beer Commercial (English Subtitles)
 2009年に放送された大同江ビールのCMです。このCMは朝鮮初の商品CMとされていて、途中の説明では豊富な栄養成分と薬味作用などとも紹介されております。それだけ力を入れて作ったことを感じさせてくれます。

 現在、大同江ビールが飲めるのは朝鮮を除くと中国だけです。その中国でも現時点では輸入しているのは数字の2番がマークされた瓶ビールのみですが、朝鮮では、1から7までの生産工場番号がつく大同江ビールの種類が存在し、ビアホールではそれらを楽しむことができます。

 外国人が宿泊する平壌の「高麗ホテル」のカフェやレストランでも大同江ビールを生で飲むことができ、さらに黒ビールやハーフアンドハーフなどの生ビールもあるなど大同江ビールだけでも多彩な種類があります。

 ぜひ訪朝した際にはビアホールで味の違いを楽しんでみてください。

中国のビール好きにも支持され始め缶ビールも近日中に登場か?

大同江ビールのプロモーション画像
提携代理店提供 大同江ビールのプロモーション画像

 中国には、日本でも有名な青島ビールの他にも私たちコリアツアーズがある大連は、同じ遼寧省瀋陽生まれの「雪花ビール」が多く飲まれています。ちなみにこの雪花ビールが中国では生産量1位を誇るビールブランドとなります。

 中国のビールは油が多く辛い料理も多い中華料理に適したサラッとした薄味のビールが主流です。そのため比べると大同江ビールは風味豊かでコクのある中国のビールにはない味のため舌が肥えてきた中国のビール党に支持され始めています。

 現在は、瓶ビールのみが輸入される大同江ビールですが、朝鮮では缶ビールが新登場しているため近い内に缶ビールも輸入されるとの情報を聞いています。そうすると中国で人気に火がつきヒットする日も近いかもしれません。

うまい大同江ビール1本15元6本単位で大連や中国全土のホテルへお届け

12本1箱の正規輸入品の大同江ビール
提携代理店提供 12本1箱

 朝鮮旅行では、訪朝したお客さまや大連や中国観光をされたお客さま向けに大同江ビールを販売しております。

 瓶のため重いのですが、味の劣化をしっかりと防ぐ緑色の瓶で長く美味しく飲んでもらえると思います。

 1本15元+送料(ご注文は6本単位以上=90元~)で大連のご滞在ホテル、または丹東や瀋陽、北京など中国全土の宿泊先ホテルへお届けできます。

 お問い合わせの際には、
 1.宿泊先ホテル名(大連以外の場合は中国語名や住所等も)
 2.受け取り希望日
 3.希望単位(6本1単位)

 料金は、日本円で日本の銀行口座へ事前お振込みでも対応しております(日本円と人民元の為替変動で価格は多少上下することがあります。ご了承ください)。送料等を加味し料金をお伝えします。

 訪朝帰りの大連や瀋陽で旅を振り返ったり、トラベル仲間と旅の無事を大同江ビールで乾杯しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

中国の旅行会社には3種類のライセンスが存在 日本人の朝鮮ツアー手配ができるのは?

中国の旅行会社には3種類のライセンスが存在 日本人の朝鮮ツアー手配ができるのは?

朝鮮ツアーの旅行会社選びの基準は千差万別

 先日、中国の旅行会社へ訪朝手配を依頼するのは心配!?で中国の旅行会社へ朝鮮ツアーを依頼するいい点について触れた記事の補足です。

 外国人観光客に対して少しつづ開放されつつある朝鮮観光、ツアーですが、手配代理店を選ぶのはお客さんであり、選ぶ基準も皆さんバラバラだと思います。

 ある方は、日本にある会社だから安心。またある方は、何度もお願いしている会社だから頼みやすい。またある方は、価格を比べて選んだという方もいるかと思います。

 今回は、もし中国の旅行会社へ訪朝手配するなら知っておくとより安心して旅ができるという情報をお伝えします。旅行会社選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

中国の旅行会社には3種類のライセンスが存在。日本国籍者の朝鮮ツアー手配するには1種免許が必要

 中国の旅行会社には、大きく分けて3種類のライセンスが存在します。それぞれ1種、2種、3種という名称で呼ばれています。

 1種は、中国人、外国人の中国国内外のツアー企画、実施などができる免許となります。もちろん、航空券や高速鉄道のチケット販売や国内外のホテルの手配など旅行業全般の業務ができます。2種は、中国人の中国内外のツアーの企画、実施。外国人には航空券や高速鉄道などのチケット販売やホテルの手配のみができる免許となります。3種は、中国人対象で国内旅行のみが手配できる免許です。

 原則、外国人を第三国である朝鮮へのツアー手配をするためには1種の旅行業ライセンスを持っていることが必要となります。中には無免許で旅行会社を名乗って外国人を集客している会社も存在するのでご注意ください。

 ご自身の安全のためにも手配依頼をするときに「旅行ライセンスは何種を持っているのか?」を事前確認されてもいいかもしれません。
 

中国の滞在や移動が少し安心になり万が一に備え中国の観光省の保証対象である旅行会社選びが大切

 冒頭の中国の旅行会社へ依頼するメリットの1つになりますが、中国国内での移動や滞在中に万が一発生したトラブル時に中国国家遊旅局(観光省の相当)からしっかりと保証や支援、情報を受けることができる対象となります(日本と比べると安いですが)。1種以外の免許の旅行会社だと保証、支援の対象外となる可能性があります。

 日本から北京首都国際空や瀋陽桃仙国際空港からの同日乗り継ぎ、乗り換え等で中国に数時間しか滞在しないのであればリスクは低いと言えますが、訪朝後に中国に滞在して北京や瀋陽、大連、丹東などを観光されるのであれば中国国内での旅の安全も重要になってきます。旅客機や高速鉄道、バスの遅延や事故も旅行保険の対象となります(繰り返しですが保証金額は大きくはないので精神的な安心材料程度でお考えください)。

安全な旅をするために中国の旅行会社へ手配依頼をするなら1種免許を持っているかを要確認

 
 つまり、中国の会社へ訪朝ツアーや中国国内ツアーの手配を依頼するならその旅行会社が1種免許を持っているのかの確認が大切です。

・日本国籍者を朝鮮旅行への手配をするなら1種免許を持つ旅行会社である必要がある。
・中には無免許で集客する会社も存在する。
・1種免許の旅行会社だと中国滞在時で万が一のときに中国の観光省からのサポートや支援が受けられる。

 万が一などあまり最悪の事態は考えたくはないものですが、旅の安全は大切です。そのあたりもしっかりと考えて計画されることをお勧めします。

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冷麺の本場朝鮮の玉流館冷麺 絶品冷麺の意外な食べ方と歴史

冷麺の本場朝鮮の玉流館冷麺 絶品冷麺の意外な食べ方と歴史
平壌玉流館の冷麺

南北会談で食べられた平壌「玉流館」の名物冷麺

 27日の11年ぶりとなる南北会談の夕食で出されて話題になった平壌冷麺を食べてみませか?

 今回、平壌からも料理長をともない板門店へ持ち込んだのは、玉流館の冷麺です。平壌冷麺の名店として知られます。

 玉流館の冷麺は、朝鮮旅行での追加オプションにもあります。ツアー参加の人数よって異なりますが3000円から5000円(冷麺単品だけではなくアイスなどデザートのセットとなります)と決して安くはありません。今回は少しでもお得に絶品冷麺を楽しんでもらえるコツをお伝えします。

ぜひ一度は食べたい玉流館の冷麺。少しでも安く食べるためには事前申し込みと事前支払いを

 玉流館の冷麺を希望されるのであればツアー申込み時にリクエストいただき追加料金を日本円でお支払いいただくとお得です。現地平壌でもリクエストすれば休店等でなければアレンジしてくれますが、上記料金より高くなることが多く少しでも安く玉流館の冷麺を食べるなら事前リクエスト事前のお支払いをお勧めします。
 
 平壌の冷麺は玉流館だけではありません。他にも美味しい冷麺はたくさんあります。コリアツアーズがお勧めするのは、高麗ホテルの1階にある冷麺店です。ホテル内での自由時間に好きなときに食べることができます。お支払いも人民元やユーロで払うことができます。ユーロに比べ小額紙幣である人民元が便利です。

 朝鮮で冷麺の食べ比べをしてみるもいいかもしれませんね。

冷麺の歴史。平壌と盛岡冷麺の故郷の咸興に加え中国延吉の冷麺もお勧め

 食文化が発展し豊かな日本は美味しい冷麺がたくさんあります。冷麺は、現在の朝鮮北部発祥の料理とされ、韓国でも一般的に食べることはできますが、朝鮮戦争で朝鮮から韓国側へ移動した人たちにいよって朝鮮半島全体へ広がったと言われています。

 朝鮮の冷麺の特徴は、黒い麺です。また歯ごたえもあるため、食べる前にハサミで切ってもらうことも一般的です。

 朝鮮を代表する冷麺としては玉流館などを筆頭に平壌冷麺、それから、朝鮮東部に位置する咸興(ハムフン)冷麺が朝鮮2大冷麺として知られています。ぜひ咸興でも冷麺を食べて味や見た目の違いなどを楽しんでもらえるとより朝鮮通になれると思います。

 朝鮮以外にも中国朝鮮族が多く住む吉林省延吉の延吉冷麺も美味しいことで知られます。中国語では朝鮮風の冷麺を朝鮮冷面と表記します。日本で初めて誕生した冷麺として知られる盛岡冷麺は、咸興出身者が伝えて始まったものです。

冷麺は夏の食べ物は間違い?滋養たっぷりな朝鮮冷麺をもっと美味しく食べる本場の食べ方

 日本だと冷麺は、そうめん、冷やし中華などと同様に夏の食べ物だと認識されていると思います。韓国でも夏に食べるものだと思っている人が多くいますが、冷麺は本来、寒い冬に栄養をつけるために食べるもので、オンドルで暖かい室内で身体機能を整える栄養たっぷりの滋養強壮食というのが元々の冷麺です。

 そのため見た目はシンプルですがスープに栄養が凝縮されておりスープまで飲み干すのが効果的とされます。

 お勧めの食べ方としては、酢とおでんなどに入れるような黄色からしを好みで混ぜて食べます。酢は箸へ垂らして器へくるくる回しながら入れるのがきれいな入れ方とされます。

 過去に韓国などで「本場の冷麺」として食べたけど、いまいちだったという人はぜひ平壌で冷麺を食べてみてくださいね。

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2018年大同江ビール祭り開催か?平壌の夏イベントの復活が本格検討へ

2018年大同江ビール祭り開催か?平壌の夏イベントの復活が本格検討へ

朝鮮関係者よりの情報。大同江ビール祭りが2年ぶりに復活か?

 「今年は大同江ビール祭りが復活するかも?」という情報が入ってきています。
 
 一昨年、初めて開催されて昨年は直前に中止となった大同江ビール祭りが今年は開催を毎向きに検討していることを朝鮮関係者から聞いています。まだ開催決定ではないのですが、大いに期待できそうな言い方でした。新しい情報が入りましたらまたお伝えします。

2016年初回の大同江ビール祭りは4万5000人が来場し夏の平壌観光を盛り上げる

 2016年に初開催された大同江ビール祭りは、平壌市内を流れる大同江に豪華遊覧船「ムジゲ号」を停泊させて会場として行われるフェスティバルで、大同江がついているからといって、「大同江ビール」ばかりではなく、大同江ビール以外の朝鮮のビールや朝鮮で飲める海外のビールも楽しむことができるまさにビール三昧なビール党にはたまらないビールイベントと言えるでしょう。

 大同江ビール祭りの雰囲気は下記の動画をご覧ください。会場には朝鮮を代表する楽曲が流れ、ステージショーも行われます。


Pyongyang Hosts Its First Beer Festival

 2016年は8月12日から約1か月間開催されて、外国人観光客、平壌の駐在外国人、地元平壌の人など約4万5000人が来場しています。もし、今年開催されるとして同じような日程、規模になるかは未定ですが、開催すれば平壌の夏を満喫できるイベントになりそうです。もし復活するのであれば参加ツアーも企画したいと考えています。

中国でより安く手軽に飲めるようになった大同江ビールを大連でのお土産に?

 大同江ビールについてもよくご質問をちょうだいしています。朝鮮を代表する大同江ビールを購入、飲むことができるのは朝鮮を除けば世界で中国だけとなります。

 昨年まで中国では朝鮮レストランや国境の街の一部商店で売られている程度でしたが、昨年末から複数の代理店が誕生し取扱量が増え価格が下がってより買いやすくなっています。

 訪朝ツアーが帰りの大連で大同江ビールを旅の思い出を楽しみながら飲んだり、お土産にどうでしょうか(日本への持ち帰りは自己責任となりますが)?

 中国へ輸入されている大同江ビールは主に500ml、一部640mlの瓶ビールしかないのですが、朝鮮本国では、大同江ビールのピルスナータイプや黒ビールを生ビールで飲めたり、配合麦芽のパーセントで異なる複数のタイプなど大同江ビールでも複数のブランドが存在しており味の違いを楽しむことができます。

 また、平壌では大同江ビールの缶ビールも登場しているので、中国へ輸入される日も近いと思われます。 

 大同江ビールについては別の機会で改めてご説明しようと思っています。

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【FAQ追加】パスポートに朝鮮の入出国スタンプが残るのが心配?

【FAQ追加】パスポートに朝鮮の入出国スタンプが残るのが心配?

パスポートに朝鮮の入出国スタンプは残らないので訪朝後に韓国やアメリカへ行っても大丈夫

 海外旅行好きにはパスポートに朝鮮の入国スタンプが残るのが心配…という人も多いようでよく質問をいただきます。本件についてよくあるご質問へ追加させてもらっています。

 結論から書くと入出国印はパスポートには残らないので心配ありません。朝鮮の入出国スタンプがパスポートに残ると韓国やアメリカへ行った時にトラブルになるとか、中には日本へ帰国できないなんて話もインターネット上でまことしやかに書かれています。まったく事実ではありません。

 観光目的で訪朝した場合は、別紙となっている顔写真や名前などが記載された青色の観光査証(ビザ用紙)へ入国スタンプが押され、パスポートへ挟まれて一度渡されます。入国後、現地ガイドと合流するとパスポートが回収されて預かりとなり、出国日の空港や駅でガイドと別れるときに再びパスポートを受け取り、観光査証へ出国スタンプを押して観光査証はそのまま回収されます。そのためパスポート上には朝鮮の出入国スタンプは一切残らないわけです。

 逆にパスポートへ朝鮮のスタンプを残してくれと希望する人もいるのですが、残念ながら押してはくれないようです。

観光訪朝はソ連式でスタンプは別紙に押される。商用ビザ取得者はパスポートに出入国印が残る

 朝鮮の入国スタンプが残らないのは、旧ソ連の方法を導入したものとされ「ソ連式」とも呼ばれます。では、全員が残らないのかというそうではなく、出張ビザなどを取得している人は、パスポート上に出入国スタンプが残されます。パスポートのページいっぱいに貼られる朝鮮のビジネスビザはキラキラしておしゃれなデザインとなっています。

 どうしてもスタンプが…という方はビジネスビザを取得するとパスポートに残せます。日本国籍者がビジネスビザを取得できる日もそう遠くない日に訪れるかもしれませんね。

パスポートをガイドやホテルへ預けるのは冷戦時代の社会主義国諸国での慣習の名残

 また、朝鮮滞在中、パスポートを現地ガイドに預ける必要がある点も不安だという声をいただくことがあります。これも旧ソ連を中心とした東側と呼ばれた社会主義諸国の名残の1つと言えます。

 現在、中国はホテルへチェックインするときにパスポートを提出してコピーを取りパスポートは返却していますが、90年代まではホテルや滞在先へ預けるのが一般的でした。現在でもベトナムでは、チェックイン時に滞在先のホテルへパスポートを預けてチェックアウトで返却してもらうため受け取り忘れを空港で気づくという人も少なくありません。

 そもそも多くの国において外国人は常時パスポートを携帯することを義務付けていますのでパスポートをホテルに預けっぱなしにすると何かあったときに困るのでコピーを持参することになります。

 中国もかつでそうだったように旧ソ連を中心とした社会主義国では外国人の自由旅行は認められておらずツアー前提で常にガイド(案内人)帯同だったためパスポートを預けていても問題なかったわけです。つまり、朝鮮やベトナムでパスポートをガイドやホテルに預けるのは、ソ連崩壊前、冷戦時代の旧社会主義諸国での慣習の名残で、中国でも当時の慣習の一部が残っているわけです。

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中国の旅行会社へ訪朝手配を依頼するのは心配!?

中国の旅行会社へ訪朝手配を依頼するのは心配!?

コリアツアーズの公式サイトは日本のサーバーを利用

 訪朝はぜひしたい。だけど、ツアー手続きを中国の旅行会社へ依頼するのはちょっと心配…と思っている方もいるかと思います。

 私たち朝鮮旅行は、中国の大連にある企業なので当然ながら中国の法律に基づき企業活動をしております。皆さまに安心してもらえる材料になるか分からないのですが、私たちコリアツアーズのホームページについてご紹介します。

 今、ご覧になられているコリアツアーズのサイト情報は日本のサーバーに置かれています。メールサーバーも日本のサーバーです。私たちからの一部返信は中国のメールサーバーからの返信もございますが、サイト本体の情報は日本で管理しております。

中国国内向けのサイトはICPを取得しデータベースは中国のサーバーへ置く義務がスタート

 中国では、中国国内向けの情報やサービスを提供するサイトは、ICPという認証を受ける必要があります。中国の国内サイトの一番下を見ると例えば、京ICP証070***号とあれば、このICP番号は、北京で認可されたものという表示となります。中国ではこのICP取得と顧客情報を保存するときには情報漏えいや悪用を防ぐ目的で中国のサーバーへ保存することが義務付けられた新しいルールがすでに始まっています。

 中国のICPや保存サーバーの新ルールについての詳細はここでは割愛します。日本語でこちらに詳しく紹介されておりますので興味がある方はご覧ください。

参考サイト ICP Licenseが必須になった中国向けビジネス 

 朝鮮旅行は、在日朝鮮・韓国籍、中国籍以外の主に日本国籍者やその他外国籍のお客さまの訪朝手配や旅行手配をする会社であり、公式サイトはユーザー登録機能(データベース)を持っていないため日本のサーバーで運営することができます。

 情報漏えいが…と心配される方は少しは安心してもらえるのではないでしょうか?

 また、セキュリティ面で脆弱な無料ブログや無料の問い合わせフォームではなく、セキュリティ面に強い有料サーバーと問い合わせフォームを使っております。

中国企業である朝鮮旅行へは中国の観光庁から最新の朝鮮半島情報や中国国内の安全情報が随時入る

 中国の旅行会社であるコリアツアーズの強みについては別の記事でも紹介させてもらいましたが、もう1つ強調させてください。

 この数年、訪朝する外国人の9割以上は中国人と言われます。つまり、中国国家旅遊局(観光庁に相当)は中国人が安全に朝鮮を旅行できないと判断したら訪朝停止を各旅行会社、代理店へ通達を出すことになります。訪朝人数が多い分、入ってくる情報も多いため、どこの国よりも早く中国の旅行会社へ伝えられることになろうかと思います。

 私たちも中国で外国人ツアーを手配することができる1級ライセンスを持つ旅行会社として迅速に情報を得て動くことができます。皆さまにとって最大の関心事である安全についての情報についていち早く入ってくることがコリアツアーズの強みと言えます。

 当然ながら、大連や丹東、瀋陽など中国国内での安全情報についてもいち早く入るので、即お伝し、行動することができます。

 このような情報を頭の片隅入れていただき訪朝手配を依頼する代理店、旅行会社選びの基準にされてもいいかもしれません。

 トップ写真は中朝をイメージした中国国内で撮影した朝鮮風料理店です。

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モデル日程をアレンジして初日夕方から平壌観光のすゝめ

モデル日程をアレンジして初日の夕方から平壌観光のすゝめ

ツアー初日から平壌で濃い時間を過ごしてもらうために

 先日、公開した2018年最新朝鮮ツアーコースと料金にモデル日程を紹介させてもらっています。

 あくまでモデル日程なのでご希望に応じたアレンジメントやオプションを追加してより濃い旅へとカスタマイズすることをコリアツアーズはお勧めしています。今回は、1つ皆さまへお勧めの無料カスタマイズをご紹介します。

モデル日程のままでは初日はホテルで夕食とって解散 ぜひ初日から平壌の夜の街へ

モデル日程
1日目 丹東発10時00分の国際列車。17時30分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。

引用元2018年朝鮮ツアー6コースと料金比較一覧 さらに豊富なオプションでより充実したトラベルに

 モデル日程だと国際列車や飛行機で平壌へ到着しても初日はホテル(高麗ホテルや羊角島ホテルなど)到着後、夕飯食べて自由時間(終了)となっています。特にリクエストされなければ初日はこれで終わりとなってしまいます。

 ですが、決して安くはない旅行へ皆さまの大切なお金と時間と使ってもらっているわけですから朝鮮でより濃い時間を過ごして欲しいと願っています。

 そこでヨーロッパや英語圏向けのグループツアーのように平壌到着の初日から平壌観光へ繰り出してみてください。冬季期間だと夜の平壌でライトアップされているスポットや営業している場所は少ないですが、暖かくなるこれからの季節は夕方7時ごろまで明るく営業している場所も多くあります。ぜひ初日の夕方から平壌を駆け巡って限りある朝鮮での貴重な時間を有効活用してみてください。


Czy w Hotelu Koryo w Pjongjangu są lustra weneckie?(ポーランド語)

 日本人に人気がある平壌駅のすぐ近くにそびえ立つツインタワーホテル「高麗ホテル」の室内動画です。ホテル内は自由行動できミニスーパーやレストラン、バー、カフェなどもあります。高麗ホテルは最上階が回転レストランになっていてライトアップされた主体思想塔や平壌駅を見ることができます。

初日から観光するためにはツアー申し込み時にリクエストを オプションには有料無料が存在

 注意点は、当日、現地ガイドへ伝えても手配できないのでダメだと言われてしまう可能性が高い点です。ですので、ツアー申込み時に「初日の夜に平壌観光したい」とお伝えください。具体的に行きたい場所があればそれもお伝えください。朝鮮国際旅行社へご希望を伝えてアレンジします。

 例えば、タクシーへ乗って夜の平壌を探索するとか。ホテルの外のカラオケやバーへ行ってみるとか。夕涼みできるような場所を案内してもらうもらうとか。夜でもショッピングや平壌市民の日常生活が垣間見ることができる場所へ行ってみてもいいかもしれません。

 ホテルの周辺を散歩するとか平壌市内の市民の憩い場へ案内してもらうなどならオプション料金がかかからない無料のものも多数あります。上手に使ってみてください。

 初日からぜひ有効に限られた時間をフル活用して平壌での濃い時間をお過ごしください。

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未体験なトラベル平壌~羅先そしてロシアへのゆったり行く列車の旅

未体験なトラベル平壌~羅先そしてロシアへのゆったり行く列車の旅

平壌~羅先~ハバロフスク~モスクワへの国際列車の旅を受付開始

 2月にお伝えした平壌からの羅先までの国内列車とロシアへの国際列車の続報が朝鮮国際旅行社(KITC)から正式な情報が入ってきたのでお伝えします。すでに運行されており外国人も利用しています。改めて行き先の駅と日程をお伝えします。

国内列車(平壌~羅先)
2018年運行日 毎月1、5、9、15、17、21、25日
平壌出発時間 7時50分 羅先到着時間翌日 14時30分

※運行日は最初の情報と同じですが、運行日は訪朝日程により変更されることもございます。

◎重要なお知らせ
・平壌駅から羅先駅までの国内線は、ガイド2人が同乗しご案内します。ガイド2人分の往復鉄道チケット代と2泊分の負担がオプションで必要となります。

・国内列車には食堂車や車内販売などがないため食事を持ち込む必要があります。3食分が必要で、即席麺やお弁当などを平壌で購入して車内へ持ち込んでください。

・列車内、車外の撮影は写真、動画ともに禁止となります。

 現地ガイドの指示に指示にお従いください。

国際列車(~ロシア)
20185年運行日 毎月4、8、12、18、20、24、28日

平壌-モスクワ 4日、18日
平壌-ハバロフスク 20日
豆満江-モスクワ 8日、12日、24日、28日

豆満江出発時間 14時20分

※現地事情により13時20分出発に変更されることもございます。

 平壌や豆満江からの出発日は2月にお伝えた情報と同じで変更はございません。

 運賃やオプション費用など具体的な料金についてはお問い合わせください。個別に確認してお伝えします。

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朝鮮とロシアの線路幅が違う?朝鮮半島の線路規格は日本の新幹線構想の出発点

 鉄道の線路幅には複数あります。北南朝鮮ではでは日本が敷いた時代の影響で標準軌(1.435メートル)が採用され主に使われています。新義州からつながる中国丹東や中国も主に同じく標準軌のため同じ車両で乗り入れることができます。

 これは戦前日本が朝鮮半島から旧満州を経由してパリまでの弾丸鉄道という計画がありそのため当時のヨーロッパで主流だった標準軌を採用したと言われています。

 ちなみに19世紀中期に鉄道を敷設した明治日本では、資本面や国土の狭さなどで狭軌(1.067メートル)を採用しており、現在でもJRの主要在来線を中心に主に日本の鉄道は狭軌が使われています。

 戦前の日本が構想した標準軌で日本、朝鮮半島、中国(旧満州)、ロシア、ヨーロッパへとつなぐ大陸鉄道として標準軌での高速鉄道が弾丸鉄道計画でした。その愛称として公募されたのが「ひかり」と「こだま」です。これが戦後に引き継がれた新幹線計画の礎となり今、日本中を高速で走り抜ける新幹線となっていくわけです。

 さて、話が脱線しましたが、朝鮮は現在でも線路規格は標準軌ですが、ソ連時代のロシアは独自規格をとり現在のロシア、シベリア鉄道は1.520メートルという標準軌より広い規格を採用しています。

 そのため、朝鮮の規格の車両はそのままでは走ることができず、ロシア国境へ入ったときにはロシアを走行するために路線調整をする台車を使う必要がありその作業がで長時間停車していました。

 元々朝鮮とロシアの線路自体は連結されていましたが、上記のように規格が違うため不自由な状況が続いたところ2013年にロシア支援で、両方の線路規格に対応できる拡張工事が完了し線路を4本にする4線軌条になっています。そのため、現在では、ロシア国境のハサン駅までスムーズに運行できるようになっています。両国の線路規格に対応する4線軌条はハサンまでなのでここで台車を交換してロシア側を走行します。


連結鉄道が開通、ロシア・北朝鮮 物流活性化に期待 Railway reopens on Russia-N. Korea border(KyodoNews)

平壌-羅先の国内列車は鉄道ファングループでの利用がお勧め

 お伝えした通りて鉄道好きな方でもかなり時間的にも環境的にも厳しいことが予想される鉄道旅行になりそうです。コリアツアーズとしては、お1人だとご負担が大きくなるためご負担が分担できる複数での団体ツアーをお勧めします。お問い合わせくだされば確認しますのでご要望等をお伝えください。

 とは言ってもこれまで制限されていた朝鮮国内列車だけでなく中国以外では唯一となる国外ロシアへの国際列車。しかも、シベリア鉄道でそのままモスクワ、ヨーロッパまでゆったりと大陸を横断する鉄道旅行ができてしまうのは鉄道ファンにとっては魅力なのではないでしょうか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。