旅女ツアー企画募集 2019年9月22日(日)3泊4日 冷麺・マスゲーム・音楽・万寿台三昧の旅

北朝鮮・玉流館の平壌冷麺

旅女企画 平壌3泊4日ツアー

 旅好き、冷麺好き、音楽、万寿台創作社大好きな旅女さんが9月の平壌ツアーを企画しており旅仲間を募集しています。

 希望訪問地や目的が女子向けとなりますが、男性でも大歓迎です。往復国際列車での入出国を予定していますが、タイミングがあえば、空路へのアップグレードへも対応できます。22日(日)は大連便、25日(水)は瀋陽便がございます。

 以下、企画者の原文で掲載します。

2019年9月22日(日)~25日(水) 丹東発着・往復国際列車で行く平壌の旅

北朝鮮・マスゲーム
2019年9月22日(日)~25日(水)
丹東発着・往復国際列車で行く平壌の旅

旅行会社に依頼している旅程↓
☆冷麺&キムチ料理教室
☆万寿台創作社見学、できれば万寿台の方々と座談会
☆万寿台大記念碑で献花
☆音楽大学訪問
☆楽器屋さん
☆日本料理たかはし(閉店したとの噂もありますが>_<)
☆高麗ホテルの冷麺
☆普通江ホテル1階のカフェ(1時間くらい)
☆千里馬銅像見学

旅行代金・・・135,000円(往路グリーン車しか空席がなかった場合+5000円)
※料理教室は別途代金が必要かもしれません
※日本料理たかはしは25~70ユーロくらい
この他にマスゲーム観覧が義務付けられているので、3等席でも100ユーロかかります。

◎コリアツアーズ補足
 シングル利用のときは追加料金7000円×3日=21000円が追加となります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

募集締め切り 8月22日(木) コリアツアーズ特典

北朝鮮・音楽交流・楽器

 旅をもっと盛り上げるためにコリアツアーズがサポートします。

コリアツアーズ無料特典
・SNS非公開グループへのご招待
・無制限個別相談
・大連・丹東・瀋陽などの観光情報
・中国移動サポート
・中国最新情報

平壌 万寿台創作社の彫像

 企画者は複数回の訪朝経験があるので心強いと思います。事前にコミュニケーションをとったり訪問地の調整をする非公開コミュニティへ招待します。

 また、入国時の注意や滞在中に気をつけること、持ち込み禁止品、逆に持ち込めるものなど朝鮮について多くの疑問や不安があると思います。LINEやフェイスブック、Zoom、Skypeなどのコールで個別相談を無制限でお受けします。疑問に感じたら気軽にご連絡ください。

 多くの訪朝者の人が不安に思うこと。それは、経由地である中国での滞在や移動についてはないでしょうか。コリアツアーズは中国大連にある会社なので中国サポートは万全です。中国から日本の家族や友人と連絡を取れる手段などについてもお伝えできます。

 また、朝鮮への旅と一緒に丹東や大連の観光も楽しまれてはどうでしょうか?観光情報も提供します。

 ぜひコリアツアーズ無料特典を上手に使って旅をよりよいものへしてくださいね。

北朝鮮料理を代表する平壌冷麺

 秋の平壌でマスゲームを観覧して冷麺、万寿台三昧しませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

メーデーイベント運動会へ参加 朝鮮ナショナルチームジャージでテンション上げ上げ?お客さまの感想

北朝鮮ゴールデンウィーク旅行

ガイドが中国語案内の女学生インターン?個性豊かな旅の同志らとトラブルも乗り切る

 今年のゴールデンウィーク連休に3泊4日で訪朝されたお客さまの旅の感想です。日本のゴールデンウィーク連休は、中国のメーデー連休とも重なります。また朝鮮でもメーデーを祝うので5月1日メーデーには平壌でイベントへ参加されています。

 中国はメーデー連休前だったので出発地の丹東駅が大混雑で、待ち合わせる人を探すのに一苦労することから旅が始まりました(今後のためにも案内カードを持つなど、ひと目で分かるような目印や具体的な場所を指定するなど工夫ください)。

 丹東を出発して鉄橋を渡り新義州へ到着後の入国審査でも事前に聞いていなかった団体名簿提出を求められるなど一悶着がありましたが、国際列車の中は比較的に自由にウロウロでき、他の北朝鮮人や外国人旅行客と接することができた不思議な空間です。

 午後7時に平壌駅に到着。今回、我々のガイドは、日本語が流暢な男性と日本語が話せない観光系学科という中国語ガイドのインターン女子学生という組み合わせ。忙しくてガイド不足だったのでしょうか?

 女学生ガイドとの意思疎通はスマホの翻訳ソフトを使ったり、何よりも今回一緒に旅したグループメンバーが個性豊かで面白い人が多く、中国語がペラペラな人や韓国語が達者な人もいて、中国語や韓国語(朝鮮語?)で女学生ガイドと話し、それを他の人へ日本語で説明するなどしてコミュニケーションしてました。

 今回、宿泊先ホテルは、高麗ホテルです。1階奥にネオン輝く大きなホテルの模型が。昨年、この模型を泥酔して破壊した日本人大学生がいたので最近まで日本人は高麗ホテルへの宿泊が禁止されていたとガイドから説明を受けました。我々はラッキーだったのかもしれません。

 チェックイン、夕食後はガイドさんと今回の旅の打ち合わせをしました。

北朝鮮旅行・観光

 翌5月1日はメーデーだったので、運動会のようなメーデーへイベントへ参加し、綱引きをしたり、北朝鮮の人たちと触れ合ったりできました。北朝鮮ナショナルチームが着るようなジャージもゲットし疲れも忘れテンションは上がっていきます。

 問題は、開城や板門店のような観光地で、中国人団体客が大勢いました。多いだけならいいのですが、ガイドの指示に従わず、好き勝手に行動するためか移動が遅く、先へ進まない。観光施設も大混雑で、ガイドや案内軍人さんがブチ切れていました。

 その影響で、私たちの予定も大幅に遅れ、午後からの平壌観光の一部がなくなってしまったのが残念です。

 日本語が全く話せず当初は妙な距離感があった女学生ガイドですが、旅行が進むに連れてメンバーの語学力のおかげもあり打ち解けていきました。

 当初、少年文化宮で子供たちに渡そうと持ち込んだ円形の棒付きペロペロキャンディを女学生ガイドへあげると、生まれて初めて舐めたらしく、すごく喜んでいる姿が印象に残ります。観光地で会う他の同じような女学生ガイドにもあげると屈託ない笑顔で喜んでいました。甘いお菓子は、どこの国でも皆んな好きなんだと思います。

 そんなキャンディの魔力もあり最終日には女学生ガイドとツーショットで写真を撮ったりと初日は別人のような感じになって、これも北朝鮮旅行の魅力なんでしょうね。

 今回、私たちのグループには親子で参加している人がいて、娘さんはなんと高校3年生!自分の意思で北朝鮮へ行ってみたいと参加したそうです。

 学校の課題のK-POPダンスをホテル客室で(ガイドの許可を得て)練習したり、帰りの車内でも数学の宿題をやっていました。

 同じコリアツアーズ手配の別グループだった男性らとは、初日の丹東駅、車内、ホテルや観光地でも度々遭遇したのですが、帰りも一緒でした。

 高3の数学となると教えるに教えられないレベルなのですが、別グループの男性は、日本有数の国立理数系の院卒だったため車内が家庭教師のような光景に(笑)。

 帰りの新義州の駅でもホームへ降りることができ、キャビンアテンダントのような制服を着た売り子がワゴン車でお土産や飲み物、つまみなどを売っていて買うことができます。

国際列車の旅・平壌駅
 今回の旅をまとめると、北朝鮮は、今の日本と比べるとサービスという概念が違うので完璧を求めることはできません。道中トラブルなどもありましたが、それを含めて私はなかなか楽しめた旅でした。

 水もビールも飯もうまい(薄味ですが)。規制もメディアが言っているほどきつくはないし、北朝鮮人民とも触れ合えました。一度は北朝鮮に行ってみたい方は、今がチャンスかもしれませんよ。

40代男性

コリアツアーズより 中国人旅行グループと混同された?高麗ホテルは昨年秋には宿泊OK

 ご感想有り難うございます。初日の丹東でご心配やご迷惑をおかけしたようで申し訳ございません。

 この点も含めて補足とさせていただくと、本来、日本人訪朝者は個人で観光ビザを取得しているため団体名簿はございません。これは、丹東側でコーディネイトしている担当者が中国人グループと混同していたために発生したものです。

 中国人グループは、出発地の丹東から中国人ガイドが同行し、また中国人は朝鮮へビザなしで入国できるため団体名簿を提出することが慣例化しているためです。朝鮮側の入国検査官へ混同した情報が伝えられた可能性があります。通常、日本人旅行者は、団体名簿を求められることはありません。

 日本人や他の外国人は、上記のようにビザは個別に取得するため青紙の査証(ビザ)を提出でOKとなります。今後は、このようなトラブルがないように周知徹底します。

 また、高麗ホテルの模型を破壊した日本人学生らの影響で高麗ホテルへ最近まで宿泊できなかったという点も、正しくは、最近まではなく、昨年10月、11月には高麗ホテルへ日本人のお客さまも宿泊されています。

 昨年来、平壌のホテルは、旅行客が増加に対応するために定期的な補修工事をしています。高麗ホテル、羊角島ホテルも昨年の12月末や3月などは工事のため宿泊できない期間がありました。現在は、両ホテルとも宿泊することができます。ホテルの指定などもできるので、お気軽にお伝えください。

 また訪朝された方は、ご感想をぜひお寄せください。これから訪朝したいという皆さまへいい情報になるのではないでしょうか。お待ちしております。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

7万2千円~サクサクっと2泊3日で訪朝するお盆休み羅先の旅(8月12日~)

2019年お盆休み2泊3日北朝鮮羅先ツアー

お盆休みに2泊3日で行く朝鮮・中国・ロシアの国境に近い羅先特別市観光ツアー


    このツアー3つのポイント

  • 2泊3日で気軽な朝鮮観光
  • 6人以上ならお1人7万2000円
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

8月12日から2泊3日。7万2000円(6人以上で1人料金)

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<日程>
2019年8月12日(月)~14日(水)
<ツアー料金・旅費>
6~9人 72,000円(6人以上での旅費)
 1~2人 82,000円、3~5人 77,000円
<参加締切>
2019年7月12日(金)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・2泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+8,000円(2泊分)。

 日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。

1)羅先宿泊ホテル 東明山ホテル3号館、南山ホテル、琵琶閣ホテル(ご指定リクエスト可)
2)費用には査証(ビザ)費用やホテル代、観光費、食事、日本語ガイド、車代などが含まれております。
3)上記2以外の個人的な費用は別途必要となります。たとえば、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用の差額など。
 お1人やお2人でもツアー実施できます。ぜひ旅の仲間と一緒に短期間で朝鮮を楽しみませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮・羅先特別市

お盆休みはサクサクと羅先へ行こう2泊3日ツアースケジュール

モデル日程
8月12日(月)・1日目(初日)
午後、琿春圏河から豆満江橋渡り、朝鮮羅先へ。入国手続き後羅先市内へ。午後羅先市内観光。羅津港、外国語学院見学、羅先市場、羅先市幼稚園見学と公演鑑賞、金日成花・金正日花温室見学、海岸公演散策など。夕食後休憩。
羅先宿。昼夕2食。

8月13日(火)・2日目
朝食後、終日羅先市内観光。羅津革命史跡館、琵琶島遊覧(オットセイ見学)、エンペラーホテルカジノ場見学、魚養殖場、羅先靴工場見学、外文書店、海洋革命史跡館、美術博物館など。
羅先宿。朝昼夕3食。

8月14日(水)・3日目(最終日)
朝食後、中国琿春へ。

 ※日程の関係では帰路は中国・琿春への出国のみです。ロシア・ハサンへの国際列車での出国はできません。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用の差額、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。


北朝鮮也有賭場!羅先特區獨家直擊-民視新聞

 少し前になりますが2015年台湾のニュース映像です。外国人限定で遊べるエンペラーホテルのカジノが映っています。羅先は中国のナンバープレートをつけた自動車が走り、交通案内にも漢字があるなどを伝えています。

 羅津港担当者が羅先は、中国からの投資がもっとも多く、他にもタイ、カナダ、イギリスなどが投資していると解説しています。全編、北京語ですが、6分40秒の映像で、雰囲気は伝わると思いますので興味があればご覧ください。

申し込みから朝鮮入国審査の流れ

参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
 入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(7~10営業日)
 ↓
 朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
 旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)
 ↓
 訪朝

 現地払いのオプションもございます。詳細はお尋ねください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

2019年はラジンが北朝鮮旅行で熱い

さらに旅を楽しくするコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 帰路14日(水)は大連や瀋陽便へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

12万1千円~国際列車に揺られて平壌で感動のマスゲーム体験3泊4日(8月11日~)

国際列車に揺られて北朝鮮・平壌で感動のマスゲーム体験3泊4日の旅(8月11日~)

お盆休みは平壌で感動のマスゲーム体験しませんか?


    このツアー3つのポイント

  • ギネスブック認定のマスゲーム観覧
  • 6人以上で実施のためグループ割でお得な国際列車の旅
  • 参加者限定の特別グループなど8大特典付き

 中朝国境の丹東から国際列車でゆったりと旅をします。マスゲーム観覧がこの旅の最大の見どころです。グループ旅行はちょっと慣れていないという人も事前交流の特別グループへご招待しますので安心です。一緒にお得に楽しい思い出を作りませんか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

8月11日から3泊4日。6人以上で実施12万1000円/1人

─────────────────────
<日程>
2019年8月11日(日)~14日(水)
<ツアー料金・旅費>
6~9人 121,000円(6人以上で実施)
 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。
<参加締切>
2019年7月11日(木)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代20,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)一般寝台車(3段ベッド)利用になりますが、高級寝台車(2段ベッド、1室4人)になる場合はお1人さま片道+5,000円になります。※中国側の都合で強制的に変更になることがございます。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。
4)マスゲーム観覧料(現地払い)VIP800ユーロ、1等席500ユーロ、2等席300ユーロ、3等席100ユーロ(事前に観覧席希望をお伝えください)。
5)復路は瀋陽や大連への空路へアップグレードもできます。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

世界のマスゲーム観覧・平壌お盆休みツアースケジュール

モデル日程
8月11日(日)・1日目(初日)
丹東・平壌。丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。入国手続後にホテルへ移動。
平壌宿。夕飯のみ(高麗ホテルか羊角島ホテル)。

8月12日(月)・2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。
平壌宿。朝昼夕3食。

8月13日(火)・3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁、マスゲーム観覧など。戻り時間によっては平壌観光。
平壌宿。朝昼夕3食。

8月14日(水)・4日目(最終日)
朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。
朝食のみ。

 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。マスゲーム観覧日は仮定です。初日の可能性もあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、マスゲーム観覧料、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用の差額、ガイドへのチップなどになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

夏の平壌をマスゲームで盛り上げる北朝鮮旅行

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

 (ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
 入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(7~10営業日)
 ↓
 朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
 旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)
 ↓
 訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

さらに旅を楽しくするコリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 帰路14日(水)は大連や瀋陽便へアップグレードすることもできます。移動手段の組み合わせは自由自在です。

4.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

5.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

SLとマスゲームを堪能するお盆休みに行く5泊6日「中朝ロ鉄道の旅」(8月13日~)

北朝鮮旅行5泊6日・中国・北朝鮮・ロシアの3か国を陸路越えする旅

平壌でマスゲームを堪能し清津でSLへ試乗し豆満江からロシアへ出国

 今年のお盆は朝鮮をぐるりと一周の旅とSL(蒸気機関車)で楽しみ、ロシアへ陸路で出国の鉄道三昧な旅をしてみませんか?

 国際列車で行く5泊6日マスゲーム&SL乗車する中国・朝鮮・ロシアへの旅2019夏のご案内です。


    このツアー3つのポイント

  • マスゲーム観覧
  • SL(蒸気機関車)乗車
  • ロシアへの国際列車での陸路出国で3か国越境

 中国丹東出発のため中国、朝鮮、ロシアの3か国を陸路で6日間かけてボーダーしていきます。国際列車だけではなく貴重な高麗航空の国内線にも搭乗します

 平壌では6月3日から公演されているマスゲーム観覧もしますので、平壌観光も充実しています。

 ※トップ画像はSLのイメージです

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

8月13日から5泊6日。6人以上で実施18万5000円。6月30日締切

─────────────────────
<日程>
2019年8月13日(火)~18日(日)
<ツアー料金・旅費>
6~9人  185,000円(6人以上で実施)
 10人以上集まれば、次の段階のグループ割が適応されます。鉄道好きグループでのご参加大歓迎です。
<参加締切>
2019年6月30日(日)
─────────────────────

【内訳】ビザ代金7,000円、国際列車、国内航空費など交通費。5泊分のホテル(1室2人利用)、専用車、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+35,000円(5泊分)。

1)日本から中国への航空券および中国国内移動の費用は別料金となります。
2)豆満江駅からロシアのへの列車代は別料金(現地払い)です。目的の降車駅により料金は異なります。
3)ロシアのビザ(査証)は日本で取得する必要があります(中国のロシア大使館、領事館では取得できません)。
4)マスゲーム観覧料(現地払い)VIP800ユーロ、1等席500ユーロ、2等席300ユーロ、3等席100ユーロ(事前に観覧席希望をお伝えください)。
5)SL乗車特別オプション3,000ドル(参加人数で割ります)。現地払いです。
6)日曜日は中国琿春のイミグレーションが閉鎖されているため中国への出国はできません(延泊して月曜日出国対応可)。

 ツアー料金に含まれない費用についてはモデルスケジュール下をご参照ください。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮が誇る芸術祭ギネス認定のマスゲーム

5泊6日お盆休みマスゲーム・SLの旅のスケジュール

モデル日程
8月13日(火)・1日目(初日)
丹東・平壌。丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。入国手続後にホテルへ移動。
平壌宿。夕飯のみ(高麗ホテルか羊角島ホテル)。

8月14日(水)・2日目
平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学、マスゲーム観覧など。
平壌宿。朝昼夕3食。

8月15日(木)・3日目
開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。戻り時間によっては平壌観光。
平壌宿。朝昼夕3食。

8月16日(金)・4日目
清津・羅先。平壌から10時00分の国内線にて11時30分清津着(漁郎空港)。到着後、清津市内見学、SL乗車など。この後、羅先へ移動。
羅先宿。朝昼夕3食(羅先東明山ホテルか南山ホテル)。

8月17日(土)・5日目
終日羅先市内観光。羅津港、外国語学院見学、羅先市場、幼稚園見学と公演鑑賞、金日成花・金正日花温室見学、海岸公園散策、琵琶島遊覧(オットセイ見学)、エンペラーホテルカジノ場見学、羅先靴工場見学など。
羅先宿。朝昼夕3食。

8月18日(日)・6日目(最終日)
豆満江・ロシア。朝食後、羅先市内見学。外文書店、海洋革命史跡館、美術博物館、朝ロ親善閣、勝戦台など。豆満江発14時20分の国際列車にてロシアへ。
朝昼2食。
 
 上記日程は、交通機関、天候および現地事情により多少変更になることもあります。マスゲーム観覧日は仮定です。初日や3日目の可能性もあります。

 ツアー費用に含まれていないもの、追加でかかるものは、マスゲーム観覧料、SL乗車料金、ロシアのビザ、ロシアの国際列車の切符、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用の差額などになります。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

申し込みから朝鮮入国審査の流れと特別オプション一例

 (ツアー実施が確定した前提で)参加希望の皆さまへツアー実施をお伝えし、査証用の写真(デジカメ撮影OK)を含め入国審査に必要な情報をメールお伝えします。電子メールのみで完了しますので書類の国際送付などは一切不要です。
 ↓
 入国審査情報を元に朝鮮側が審査を行います(7~10営業日)
 ↓
 朝鮮側の入国許可が下りた後に詳しいご案内をいたします
 ↓
 旅費のご入金(ゆうちょ銀行口座へ日本円で承ります)
 ↓
 訪朝

 旅をより楽しくする平壌の有料オプションの一例です。一緒に参加されるグループの皆さまで調整が必要です。

 これらのオプションをモデルスケジュールへ組み込むことでオートクチュールな旅にすることができます。

祖国解放戦争勝利記念館 2,000円
イルカショー 1,000円
平壌雑技鑑賞 2,000円
家鴨肉の焼肉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
玉流館の冷麺 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
神仙炉 3,000円~5,000円(人数により料金が異なります)
参鶏湯 4,000円
大同江遊覧船内食事 5,000円
金剛山特別観光費 10,000円
メアリ射撃場 2ユ−ロ (弾1発)
紋繍プール 10ユ−ロ
綾羅遊園地 2ユ−ロ
 いずれも現地払いです。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

コリアツアーズ8大無料特典

1.参加メンバーと事前交流できる非公開グループへご招待
 ツアー初日にはあら不思議な10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。一部ホテルは3人部屋トリプルもできます。

3.平壌集合OKの入国組み合わせ自由自在
 8月13日(火)を北京発の空路へアップグレードすることもできます。時間ない人向けです。

4.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

5.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomで出発前にブリーフィング(顔合わせ)します。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ一緒に大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

平壌にはない魅力ある羅先を楽しむ3泊4日中国・朝鮮・ロシア3か国陸路鉄道越えの旅

北朝鮮・羅先特別市旅行

平壌では行けない市場や見学が難しい工場へ。ここが羅先の魅力

 2019年新設の3泊4日ツアーコースです。

【ご注意】
 毎週日曜日は琿春圏河のイミグレーションが閉鎖しているため日曜日の出入国はできません。加えて6月1日から10月末までの夏季期間は土曜日も入出国ができないため夏季は土日出入国ができません。詳細はお問い合わせください。

モデル日程
1日目
午後、琿春圏河から豆満江橋渡り、朝鮮羅先へ。入国手続き後羅先市内へ。午後羅先市内観光。羅津港、外国語学院見学、羅先市場、羅先市幼稚園見学と公演鑑賞、金日成花・金正日花温室見学、海岸公演散策など。夕食後休憩。
羅先宿。昼夕2食。

2日目
朝食後、終日羅先市内観光。羅津革命史跡館、琵琶島遊覧(オットセイ見学)、エンペラーホテルカジノ場見学、魚養殖場、羅先靴工場見学、外文書店、海洋革命史跡館、美術博物館など。
羅先宿。朝昼夕3食。

3日目
朝食後、終日羅先市内観光。羅津港、美術博物館、外資系企業見学、通信会社、大学見学、朝鮮料理体験(キムチ、餃子作り)など。
羅先宿。朝昼夕3食。

4日目
Aパターン 朝食後、中国琿春へ。
Bパターン 朝食後、午前羅津市内見学。中峴革命史跡地、朝ロ親善閣、勝戦台など。14時20分の国際列車にて豆満江駅からロシアへ。
朝食のみ。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

北朝鮮・豆満江駅
豆満江駅 出典 ウィキペディア

ツアー料金・費用

1~2人 92,000円
3~5人 87,000円
6~9人 82,000円
10人  77,000円

【内訳】ビザ代金7,000円・3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+12,000円(3泊分)。

 日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。

1)羅先宿泊ホテル 東明山ホテル3号館、南山ホテル、琵琶閣ホテル(ご指定リクエスト可)
2)費用には査証(ビザ)費用やホテル代、観光費、食事、日本語ガイド、車代などが含まれております。
3)上記2以外の個人的な費用は別途必要となります。たとえば、飲み物代、電話代、土産代、シングル利用の差額など。

 サクッと越境旅行を楽しめる最短の羅先2泊3日ツアーもございます。

北朝鮮から一番近いロシア・ハサン駅
ロシア・ハサン駅 出典 ウィキペディア

最終日もお昼過ぎまでお得に羅先観光を楽しんでからロシアへ向けて鉄道で出国

 このツアーの魅力は国際列車で豆満江駅からロシアへ出国できることです。4日間で、中国、朝鮮、ロシアの3か国を訪れることができちゃうんです。しかも陸路で。

 世界最強と言われる日本のパスポートですが、残念ながらロシアはビザが必要となります。日本で事前に取得しておいてください。また、ロシアへの国際列車へのチケット代も別途必要です。降車する駅は自由に選ぶことができます。ハサン、ウスリースク、ウラジオストク、モスクワ(約1週間)でもOKです。ロシアへの国際列車チケットはコリツアーズで合わせ手配できます。

 注意点は、豆満江駅からのロシアへの国際列車運行日が決まっております。ロシアへの出国を希望される場合は、ロシアへの出発日に合わせてご計画ください。

 豆満江駅発ロシア行きの国際列車運行日は下記をご覧ください。

 ロシアへの国際列車はどの駅まで乗れるのか?ロシアへ鉄道でGO


Train from North Korea to Russia

 ロシアに一番近い豆満江駅を出発し一面に広がる畑を通り抜けて豆満江をゆったりと渡っていくと、映像の最後に見えるのは、ロ朝友好の家です。豆満江駅からロシアのハサン駅まで約5キロメートルという近さです。

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平壌のメーデーを満喫する3泊4日往復列車ツアー 2019年4月30日~5月3日

北朝鮮のメーデーを満喫する3泊4日往復列車ツアー 2019年4月30日~5月3日

2019年超大型10連休は朝鮮のメーデーイベントへ参加しませんか?

 今年のゴールデンウィークは史上初の最長10連休になります。皆さんはご予定は決まっていますか?

 ぜひ今年の超大型連休で思い出に残る朝鮮観光をしませんか?旅行費用が安くなり少しでもお得に行ける平壌への3泊4日グループツアーのご案内です。

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。

4月30日発GW朝鮮観光ツアースケジュール

4月30日(火)
1日目 丹東発10時00分の国際列車、17時30分平壌着。高麗ホテルへ移動。平壌宿。夕飯のみ。

5月1日(水)メーデー
2日目 平壌市内観光。金日成広場、主体思想塔、凱旋門、万景台、建党記念碑、千里馬銅像、万寿台大記念碑、人民大学習堂、地下鉄(試乗)、平壌駅、学生少年宮見学など。

メーデーイベント観覧や参加。平壌宿。朝昼夕3食。

5月2日(木)
3日目 開城・板門店観光(約168キロ、2時間半)。開城の世界遺産群、王建王陵、善竹橋、南大門、高麗博物館(旧成均館)、停戦条約調印場、板門店、コンクリ-ト障壁など。平壌宿。朝昼夕3食。

5月3日(金)
4日目 朝食後、記念品店で買い物。平壌発10時30分の国際列車、16時30分丹東。朝食のみ。

 ※メーデー前後は多くの観光客が訪れるため訪問地の変更や中止されることもございます。ご了承ください。

旅費
6~9人 116,000円(6人以上で実施予定)
申込締切日 4月16日(火)※交通機関が満席になった場合はその前に受付終了します。

【内訳】ビザ代金7,000円・往復航列車代20,000円。3泊分のホテル(1室2人利用)、バス、食事、現地ガイド、入場料(ツアー料金に含まれます)。シングル利用の方は+21,000円(3泊分)。

 丹東~平壌間の国際列車は毎日運行しています。日本から中国までの往復交通費と中国国内の移動費は別途必要となります。

1)列車は丹東発着(北京発も手配できます)となります。
2)列車は一般寝台者(3段ベット)利用となります。
3)列車時刻参考:丹東発10:00、平壌着17:30。平壌発10:30、丹東着16:30。

帰りは北京への空路変更OK。さらには延泊もできちゃうと自由自在

 このツアーは往復丹東からの国際列車となっていますが、入出国のアレジメントは自由自在で現地集合にもできます。

 帰路を北京への高麗航空へ変更(要追加料金)して国際列車と航空機の両方を楽しんでもいいですし、1日延泊して4日(土)に瀋陽や北京への高麗航空、または、行きと同じ国際列車で丹東へ戻るなどのアレンジメントもできます。ぜひグループ割のメリットを上手に活用してメーデーイベントをあなたらしい旅を計画して楽しんでください。

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コリアツアーズの北朝鮮旅行8大無料特典

コリアツアーズ8大無料特典

1.フェイスブックかLINEいずれかでの非公開グループで参加メンバーと事前交流
 ツアー初日には10年来の同志です。

2.相部屋調整
 上手に旅費を節約してください。3人部屋トリプルもできます。

3.現地集合OKの入出国方法自由自在
 国際列車と飛行機の両方を楽しみませんか?

4.大連や瀋陽、丹東などの中国移動への強力フォローアップ
 中国大連の旅行会社ですから最大の強みの1つです。

5.フェイスブックやLINE、Zoomでの無制限個別相談
 ご不安はいつでも解消しちゃいます。

6.出発前にブリーフィング開催
 世界中どこからでもスマートフォンでも参加できるZoomでブリーフィングします。

7.大連・旅順・丹東の無料観光情報提供
 ぜひ帰りに大連や旅順への旅も楽しんでください。近代日本との深い関係がある中国東北をご堪能ください。

8.最新中国情報
 特にインターネット事情についてをお伝えします。ご家族やご友人への重要なライフラインを確保しましょう。

ガイドさんの日本語能力にびっくり 政治や恋愛、結婚、整形などの話まで… お客さまの感想

2018-2019カウント北朝鮮ダウンツアー感想

平壌カウントダウンツアー2018-2019へ参加されたお客さまより

 2018-19年平壌カウントダウンツアーへ参加された女性から感想文と写真をいただきましたのでご紹介します。感想は、改行や文頭の一文字落としなどを除き原文のママです。有り難うございます。

 平壌カウントダウンツアー2018-2019に参加しました。

 日本人からすると謎に包まれた不気味な国というイメージがある北朝鮮ですが、実際に行ってみると普通の人々が普通に生活をしていました。

 昭和の日本のような素朴さがあり、タイムスリップしたような不思議な感覚になりました。ネット環境も十分に整っていないため、4日間ネットなしの生活(ホテルのロビーでは有料でWi-Fiが使えましたが、これも貴重な体験かな、と思って使いませんでした)。

北朝鮮ツアー・旅費・2019年

 「危なくないの?」とよく聞かれますが、1グループにつきガイドさん2人+ドライバーさん1人が必ずつくので、安心安全の旅でした。

 びっくりしたのが、ガイドさんたちの日本語能力の高さ。そんな単語まで知っているの?と驚きの連続でした!基本的にこちらの質問には何でも答えてくれます。政治的な話から、北朝鮮の人々の恋愛や結婚、整形についての話など、かなり日常的なお話まで…。

 今まで約30か国訪問しましたが、その中でもかなり印象深い旅行になりました。

 リピーターが多いのにも納得。行くたびに新しい発見がありそうですね。
北朝鮮食べ物・女性・旅

 今回は年末年始ということもありスケジュールの変更が多く、行けないところがあったので、わたしもぜひまた訪れたいと思っています。いつかマスゲームを観覧してみたいです!

東京・女性

 世界30か国ほどを訪れているという旅女さんです。他国と比較してみるとより興味深い発見ができそうですね。貴重な感想文を有り難うございます。

 朝鮮観光は、現地ガイドさんとのコミュニケーションを楽しこむことがいい旅をする秘訣と言えそうです。

 ぜひガイドさんとの交流を通してぜひもっと朝鮮ツアーを思い出に残る旅にしてくださいね。

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卒業旅行は朝鮮へ ツアー人数が多いほどグループ割が大きく

馬息嶺ホテル

3学期はあっという間。学生は1月末から春休みに

 日本の学校は3学期制で、その中でも3学期は物理的にも短いですが、感覚的にもあっという間に過ぎると言われています。

 特に多くの大学生などは今月末に試験があり終われば長い春休みに入ります。そのまま各大学では入試、卒業、入学となります。

 まもなくやってくる春の卒業シーズンは朝鮮へ卒業旅行へ行きませんか?

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社会人になると簡単に朝鮮へ行けなくことも?

 コリアツアーズは、2人以上でグループ割が適応され、6人~9人で次の段階のグループ割、10人~15人でまた次と人数が増えるほど割引率が大きくなります。

 卒業旅行で10人、20人での思い出に残る朝鮮観光をしませんか?
 
 社会人になると会社や業種によっては行き先を前もって申告する会社もあるので、生徒や学生時代ほど簡単には朝鮮観光はできないという声もよくお客さまから伺います。

中国の新学期は3月1日から。日中タイムラグを活用してお得に旅を

 日本の3月は大学生などはすでに春休み後半で、中旬には卒業した高校生も春休みに入る生徒や学生たちの旅行シーズンで、日本では新学期は4月上旬からスタートしますが、中国では1か月早い3月1日から高校も大学も新学期がスタートします(メインとなる新年度はアメリカ同様に9月1日からになります)。

 そのため、春節(旧正月)が終わった中国の3月は新学期となり人々が新生活へ向けた転居や新学期前に旅行するシーズンは終わっています。この日本と中国のタイムラグ期間を上手に活用すれば中国への航空券も比較的に安く、鉄道やバスも混んでおらず、大連や丹東のホテルも安い時期となっています。

 ぜひこのタイムラグを上手に使って朝鮮への旅をお得に楽しんでください。
 
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2人以上でグループ割。人数が多いときは1か月前にはお申込みを

 過去、3月に大学生の卒業旅行グループのツアーがあったものの朝鮮情勢の影響もあってこの数年は卒業旅行グループは少なくなっていますが、今年は多くのお問い合わせをいただいております。


Arirang – Winter to Spring
3月でもまだまだ寒く雪がちらつくこともある

 ぜひ参加人数を集めてお得に社会人になると簡単に行けないかもしれない朝鮮へ卒業旅行してみませんか?

 不安な中国移動や滞在も大連の旅行会社コリアツアーズでは全力サポートさせてもらいます。

 3月は新料金へ入れ替わっている時期のため2月末には2019年の新ツアー料金が確定、発表させていただく予定となっています。グループで人数多いときには余裕を持って1か月にはツアー申し込みをするようにしてください。

日本人旅行者へ開放された朝鮮・新義州旅行記(お客さまの声より)

開放された北朝鮮・新義州旅行記(お客さまの声より)

よく見る光景とは反対に対岸が丹東。未体験地の新義州の魅力

 今回は特別掲載で新義州を訪問したお客さまの体験記をご紹介します。旅行者は50代の男性です。

 下記の本文はいただいた原文のママです。掲載写真もお客さまから提供写真いただいた写真です。ぜひ平壌と一緒に中朝国境の新義州も訪れてみませんか?

平壌からガイドと一緒に国内列車で新義州へ。観光地や食べ物、新義州の雰囲気は?

 最近解放された新義州訪問についてすこし旅行記風に詳しく書いて送ります。

 新義州には平壌を訪れた後に行きました。大雑把に行程を記すと下記の通りです。

平壌-(鉄道)-東林-(送迎車)-新義州-(鉄道)-丹東

 まず、平壌でガイドの一人と運転手さんと別れ、ガイドさん一人と列車にて東林に向かいました。北京・丹東方面の国際列車の国内利用です。昼食は列車食堂車にて食べました。これはあらかじめガイドさんにリクエストしておきました。日本では定期列車の食堂車はなくなったため懐かしい体験となりました。田植えの光景を見つつ、寝台車なので横になりつつ、14時30分ごろ東林の駅に着きました。

東林ホテル
東林ホテル

 東林の駅に着くと新義州の旅行社のガイドさんと合流して、東林のホテルへ行きました。このホテルは近くの山の登山にも使われており(往復1日コース)まず最初に山に登るかどうかを聞かれました。もとより私は登山はする予定はありませんでした。少し休憩ののちに、近くの滝に散策に行きました。ここは戦前から避暑に訪れる人が多く、日本人の書いた石碑も残っていました。楓が多くて秋は紅葉が良いのではと思いました。

東林ホテル近くの景勝地
東林ホテル近くの景勝地

 このホテルを利用する人は中国人が殆どで、ホテル内では人民元(貨幣も可)が使え、飲み物等も中国国内価格に準拠した価格で販売してました。夕食後には中国の団体さんのためにかショーが行われ、日本でいうところの温泉ホテルのノリで楽しませていただきました。

新義州の市街地
新義州の市街地

 翌日は半日強の新義州観光です。ホテルを専用車で出発したあと、2、3時間かけて新義州まで移動しました。田植えの行なわれている山もある田園地帯を車はのんびりと進んでいきます。平壌とは違った雰囲気に興味津々です。ただところどころで工事をしている場所があり、車が揺れる場合があるので車酔いに弱い人は気をつけた方が良いかもしれないです。そして、新義州に近づくに連れ検問所が多くなり国境の町に近づいているのだなあと痛感しました。

新義州の化粧品工場
新義州の化粧品工場

 新義州最初の訪問地は郊外にある化粧品工場です。ここでは高級化粧品などを取り扱っており、最終工程の箱詰めを見ることができます。また、付属の販売所では見学者を対象に化粧品の直売をしています。

 少し走って新義州の町中に入ってきました。ここは町の開発を行っており、平壌と似たような新しいビルが沢山立っていました。新義州では町中の公園、歴史博物館、産業博物館、絵画ポスター作成の芸術工芸社(?)などを見てきました。順序や詳細は少し思い違いがあるかもしれないです。

新義州名物のシャコ
新義州名物のシャコ

 昼食ですが、朝鮮最後の食事には地元の名産ザリガニをリクエストしました。200元では2人(平壌のガイドさんも含む)は多いので交渉のすえ100元分にしてもらいました。でザリガニと思ったら、日本でいうところの蝦蛄でした。生で老酒の少し入ったつけだれに入っており8匹程入っておりました。中国の人が好みそうな料理でした。平壌から同行してくれたガイドさん曰く4、5人でもこの量で充分だと言っていました(※コリアツアーズ補足 シャコ(蝦蛄)は対岸の丹東を含む中国の遼寧省でも好んで食べられる高級食材です)。

断橋(左)と中朝友誼橋(右)。中央の建物は旧安東神社跡地
断橋(左)と中朝友誼橋(右)。中央の建物は旧安東神社跡地

 昼食後は朝鮮側から鴨緑江断橋の見える公園?に行きました。丹東から鴨緑江断橋に向かって朝鮮側を見ると良く見えるる手摺のあるところです。ここは日帰り往復で船に乗ったツアー(中国人専用)の人のみが上陸できる場所でしたが、新義州訪問解放に伴い観光目的の日本人も訪れることができるようになりました。ここでは写真撮影可能ということで、記念写真を撮りました。恐らくこの場所から鴨緑江断橋を見たことのある日本人は非常に少ないのではとガイドさんが言っていました。

本部幼稚園の発表会
本部幼稚園の発表会

 さて、新義州最後の訪問地は、朝鮮でもトップクラスの幼稚園訪問です。ここは特に技芸に優れた子供たちが揃っておりその練習風景と簡単な発表会を見てきました。中国の団体さん2~3組とともに見まして1時間ぐらいのプログラムです。よく練習されており朝鮮旅行最後のフィナーレとしていろいろな意味で楽しい思い出ができました。

新義州青年駅
新義州青年駅

 とうとう朝鮮最後の時が来ました。帰りも新義州から鉄道に乗って丹東に出国です。本来なら車で出国予定でしたが、中国税関の都合により車の出国が不可能になり、中国の団体さん(東林のホテルで泊まった人や幼稚園で発表会を見た人も含めて)と一緒に国際列車に乗ることになりました。そのため新義州駅ホームは混雑しており、出国対応で職員の方はてんてこ舞いでした。職員の方が腕に載せれるだけのパスポートを載せ、団体の方々に返却していく様はすごかったです。ここで平壌からのガイドさんと別れを惜しみました。でも、ホーム上で別れを惜しむことができる列車の旅っていいなあと思いました。

 列車は超満員で通路デッキも満員と言っても1区間数分の鉄道乗車なので良い思いでになりました。ですから、丹東の入国手続きもかなり時間がかかり、私の場合は1時間かかりました。

 丹東に着いた後次に乗る列車までに時間があったので、もう一度鴨緑江断橋の見えるところまで行き朝鮮側を眺めてきいました。先程は対岸のあの手摺の場所のところに居たんだなと思うと、少し懐かしくもありどことなく奇異な感じでもありました。地続きの国境を持たない日本人の感覚かもしれません。まあ人によって違うかと思いますが。

平壌とともに新義州も訪れて陸路の国境という日本では経験できない非日常的な光景をぜひ

 掲載ご承諾、有り難うございます。

 普段、ニュース等でも見慣れている中朝国境の鉄橋を反対のアングルから眺める。しかも、それが国境を越えた異国というのは確かに「少し懐かしくもありどことなく奇異な感じ」になるでしょうね。

 このお客さまは、その後、丹東から中国を北上し瀋陽、ハルピン、中ロ国境の街で貿易区として目覚ましい発展を見せる綏芬河からロシアへ入国しポグラニチニ、ウスリースク、ウラジオストクまでの国際列車を旅を楽しまれています。

 陸続きの国境を持たない日本人には陸路でのボーダー越えはワクワクする非日常的な体験ですね。ぜひ鉄道での3か国越境の旅をされてはいかがでしょうか?

 ご質問やお申込みはこちらからお気軽にどうぞ。